2009年11月19日 (木)

東鳳翩山登山(21世紀の森コース)に挑戦!

No0063  今月6日に東鳳翩山に二ツ堂コースから登り、12日は、地蔵峠から東鳳翩山の頂上にたどり着いたことは、既にこのブログの記事で報告しました。
 由布岳登山の準備として、毎週1回は東鳳翩山に登ると決めていたので、今週も天気を気にしながら、ようやく本日の午後、21世紀の森から東鳳翩山を目指すことにしました。
 今日は、朝から雲がかかっていたのですが、昼から太陽が顔を出したので、午後1時過ぎに登山を決断、21世紀の森の駐車場に着いたのは、午後1時45分でした。
 登山口は、山口市内から頂上を過ぎて下りにかかった所にある駐車場の道路を隔てた正面にあり、そこには、「東鳳翩山登山口(21世紀の森コース)山頂まで90分と書いた看板が立っています。
 通り過ぎた頂上の駐車場付近には、高度が511メートルとあったので、東鳳翩山の頂上との標高差はわずか250メートル程度です。それなのに90分もかかるのかな?と不思議でした。また、インターネットで東鳳翩山登山を調べてみても、この21世紀の森コースから登ったという記事は、あまり見かけなかったので、それも不思議に思っていました。

No0067  午後1時45分に登山開始です。道路脇の階段を登りきると、すぐに広くてきれいに整備された道が出てきます。それを登っていくと、何と!すぐに下りにかかるではありませんか?おかしいなあと思いつつ、どんどん下っていくと、先ほど車で通った舗装路にぶつかったではありませんか!出発してすぐに道を間違えたと気づきバックです。すると、先ほど登り切った所を右に登る道がありました。しかもそこには看板が立ててあります。最初に通った時はまったく気がつきませんでした。当然です。なぜなら、この看板、登っていく方向からは文字のない裏側しか見えず、右に曲がって登らなければ「東鳳翩山2.9km」という文字が見えないのです。この標識の位置は考え物です。進行方向から曲がる手前に見えるような標識の設置が必要なのではないでしょうか?通り過ぎてしまったのは私一人だけではないと思うのですが・・・。

 ということで、わずかばかりの時間と体力を無駄に消費してしまいましたが、精神的な疲No0065 れが最初からどっと出てしまいました。この先1時間半もかかるのかと思いながら、黙々と丸木が埋められた階段の道を上っていきます。
 このコースも、地蔵峠コース同様、登山道がきれいに整備されており、道幅も広く、歩きやすくなっています。ただ、つづら折りになった階段の道ばかりがずっと続くので、ここでも精神的に疲れてしまいます。
 登山道には、時折見晴らしがよい場所があって、直下の金鶏湖や山口市内が見渡せます。また、途中に案内標識があったり、ベンチが置いてあったり、よく整備されているなあと感じさせますが、徐々に気になることが出てきます。

No0064 長い登りの階段を登り切り、ベンチやテーブルが置いてある広場に到着しました。右に行くと、ショウゲン山とあります。では、東鳳翩山は?というと、標識の方向を見ると、下りの階段方向を指しています。「えっ?苦労して登ってきたのに降りるの?」という感じです。
ここでどっと疲れます。少し休憩してから渋々降りていくと、今度はまた急な登りの階段です。
 このコースは、標高差が250メートルしかないのに、なぜ1時間半もかかるのか?という疑問がここで解けました。縦走というほどたいしたものではないのですが、要は小山をいくつか超えながら3キロの道のりを歩くコースだから時間がかかってしまうのです。
 歩き始めて1時間、またもや見晴らしのきくベンチのある場所にやって来ました。山頂まであと1キロと少しと思われる地点です。南の方を見ると、そう高くない位置に東鳳翩山の山頂らしき姿が見えます。ということは?そうなのです。またもや、ずっと下る道が見えました。そうなのです。またまたずっと降りていって登ることになるのです。
 「嫌だ!もう降りたくない!」との心の中の正直な声が聞こえてきました。肉体的な疲れよりも、精神的な疲れがどっと押し寄せ来て、せめて二ツ堂コースとの合流点まで行っNo0066てみようとの途中の妥協案も吹き飛びました。今日の登山練習はここまで!と、何の未練もなく引き返すことにしました。ここが登山初心者の悲しさなのでしょうか?

 帰り道、少々悔しさもあって、ショウゲン山方向に寄り道し、711メートルというこの山の 標識を確認してから、ゆっくりと下山しました。駐車場に到着したら、午後3時45分でした。
 今日は、往復2時間の山歩き練習でしたが、正直な所、もう一度この21世紀の森コースを歩いてみたいとは思いません。初心者が東鳳翩山の山頂を極めたいとの思いで登るのであれば、やはりポピュラーな二ツ堂コースをお勧めします。こちらの方が登山道にバリエーションがあるし、山を登ったという達成感があるような気がします。21世紀の森コースは、標高差が少ないので楽なコースでは?なんて決して思っていけません。

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2009年11月15日 (日)

釜山の射撃場で火災

 11月14日、韓国釜山の国際市場内にある射撃場で火災があり、日本人男性が死傷したとのニュースを見ました。ひょっとしたら私が行ったことのある射撃場かも知れないと思っていたら、やはり国際市場の繁華街にある雑居ビルの2階で営業している「ガラナダ実弾射撃場」との報道がありました。

 思い起こせば、あれは2007年の10月、博多からフェリーで3泊4日の旅に出かけました。私的な旅行としては、初めての海外旅行でした。かねがね一度でいいから実弾を撃つ経験をしてみたいと思っていたので、出発前から釜山の射撃場を調べ、4か所ある中から、地理的に便利なこのガラナダ実弾射撃場に行こうと決めていました。

 国際市場の中を探したところ、日本語で大きく看板があったのですぐに見つかりました。1階は土産物屋だったような気がしますが、射撃場は2階にあり階段で上がります。射撃場の入り口は自由に出入りできず、インターフォンで確認しドアを開けてくれる仕組みになっていました。
 中に入ると、比較的きれいに整理された待合室があり、男性の従業員が2名、日本語でいろいろとメニュー等について説明してくれ、幸い、他にはほとんど客がいなかったので、すぐに隣の射撃場の方に案内してくれました。射撃場は4人が撃てるように仕切られていました。
 希望したのは、38口径のS&W(リボルバー)とベレッタ(オートマチック)各10発ずつ、従業員が銃の説明から構え方など、手を取って丁寧に教えてくれました。最初の射撃で、実弾の発射音とその反動の大きさが想像以上だったのに驚き、以後も音と反動と闘いながら、どうにか20発を打ち終わりました。
 射撃の結果は、意外にも予想よりよかったのですが、銃というのは、手元で火薬が爆発している訳で、暴発しはしないか等最後までその恐怖感は消えず、正直なところ、また射撃をしてみたいとは思いませんでした。人生で一度の経験でいい、今もその気持ちは変わりません。

 そんな思い出のある射撃場でしたが、あの場所で何故こんな不幸な事故が起こったのでしょうか?原因は数日中に明らかにされるでしょうが、事故で亡くなられた青年達には、今のところは本当に不運としか言いようがありませんが、心よりご冥福をお祈りします。

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2009年11月12日 (木)

お手軽登山 東鳳翩山地蔵峠コース

No0057

 先週の金曜日、1年ぶりに東鳳翩山を二つ堂コースから登りましたが、由布岳登山に向けての準備として、「毎週1回は東鳳翩山に登る!」と決めていました。
 しかしながら、ここ数日天気が悪く、今後も快晴の日がないようで、やむを得ず、短時間で登れるコースとして知られている「地蔵峠コース」を初めて登ってみることにしました。

 今日の午後2時過ぎに家を出発し、市内吉敷から美東に抜ける435号線を走り、通行止めになっている地点を右折、すぐ車1台が通れる程の細い道になりますが、目的の地蔵峠までは舗装されています。かなり奥まで人家があるのに驚きます。延々と細い道を登No0052 り続けることになりますが、途中、道路には枯れ枝がたくさん落ちていたり、落葉が重なっていたり、車の通りがほとんどないためか、まったく道路は清掃されていません。対向車が来たら離合が辛いなと危惧していましたが、結局すれ違ったのは1台の車だけでした。
 ようやく地蔵峠に到着、確かに小さなお地蔵さんが座っています。側に車数台が駐車できるスペースがあり、ここに車を駐めてさっそく山登りにかかります。

 午後2時45分に出発、案内板を見ると、地蔵峠から東鳳翩山山頂までは40分とありまNo0053 した。二つ堂コースは80分ですから、半分の時間で山頂にたどり着けることになります。
 このコースは、いきなり急な階段を登り始めることになります。私の最も苦手な階段ですが、まだ登り始めたばかりで疲れていないので、どうにか、さほど汗をかかずに登り切ることができましNo0054 た。次は、なだらかな道が続きます。ここの登山道は道幅も広く、とてもよく整備がされており、なだらかな道は登山というよりも散歩コースのような快適な道でした。わずかな区間なのにベンチも置かれていました。
 こんなに楽な道とは思わなかったと喜んでいると、やはり山登りの常で、山頂近くになると急な坂道が必ず現れます。快適な散歩道もそこまで、前を見ると、どこまで続くのだろうと不安を覚える急な階段がそびえています。さすがに我が体力では、一気に制覇することはできず、ついに途中でリュックを降ろし、水分補給となりました。時計を見ると3時10分、25分経過です。5歩歩いては一息を繰り返し階段を登り、ようやく登り切ると、いつも頂上から下を見下ろした時にあったベンチやテーブルのある広場に到着しました。なんと、ここまで27分しかかかっていません。No0056 数分間、回りの景色を撮影し、頂上を見るとすぐそこに見えましたが、頂上への道はと言うと・・・、最後の最後なのですが、とんでもない急な階段がそびえています。標高差はわずかでしょうが、階段の一段一段が高いので、息をフーフーきらしながら、休みながら、どうにか山頂にたどり着きました。この地蔵峠コースは、最初が少しきつくて、中間はランランランと鼻歌交じりの散歩気分、最後は地獄が待っているというコースです。山頂到着は3時20分、所要時間は35分でした。
 頂上まで誰にも出会いませんでしたが、頂上に到着しても誰もおらず、10分程度頂上で景色を眺めている間も結局誰も登ってきませんでした。今日は、最初から最後まで東鳳翩山を貸し切りにできました。

 午後3時半に下山開始、急な階段を降りるのも疲れますが、登りに比べれば楽なものです。あっという間にお地蔵さんのある登山口に到着します。時間を見ると、25分で下山できました。登山というには、少し物足りないかも知れませんが、短時間で山頂に到着したい人にはぴったりのコースです。

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