東鳳翩山登山(21世紀の森コース)に挑戦!
今月6日に東鳳翩山に二ツ堂コースから登り、12日は、地蔵峠から東鳳翩山の頂上にたどり着いたことは、既にこのブログの記事で報告しました。
由布岳登山の準備として、毎週1回は東鳳翩山に登ると決めていたので、今週も天気を気にしながら、ようやく本日の午後、21世紀の森から東鳳翩山を目指すことにしました。
今日は、朝から雲がかかっていたのですが、昼から太陽が顔を出したので、午後1時過ぎに登山を決断、21世紀の森の駐車場に着いたのは、午後1時45分でした。
登山口は、山口市内から頂上を過ぎて下りにかかった所にある駐車場の道路を隔てた正面にあり、そこには、「東鳳翩山登山口(21世紀の森コース)山頂まで90分と書いた看板が立っています。
通り過ぎた頂上の駐車場付近には、高度が511メートルとあったので、東鳳翩山の頂上との標高差はわずか250メートル程度です。それなのに90分もかかるのかな?と不思議でした。また、インターネットで東鳳翩山登山を調べてみても、この21世紀の森コースから登ったという記事は、あまり見かけなかったので、それも不思議に思っていました。
午後1時45分に登山開始です。道路脇の階段を登りきると、すぐに広くてきれいに整備された道が出てきます。それを登っていくと、何と!すぐに下りにかかるではありませんか?おかしいなあと思いつつ、どんどん下っていくと、先ほど車で通った舗装路にぶつかったではありませんか!出発してすぐに道を間違えたと気づきバックです。すると、先ほど登り切った所を右に登る道がありました。しかもそこには看板が立ててあります。最初に通った時はまったく気がつきませんでした。当然です。なぜなら、この看板、登っていく方向からは文字のない裏側しか見えず、右に曲がって登らなければ「東鳳翩山2.9km」という文字が見えないのです。この標識の位置は考え物です。進行方向から曲がる手前に見えるような標識の設置が必要なのではないでしょうか?通り過ぎてしまったのは私一人だけではないと思うのですが・・・。
ということで、わずかばかりの時間と体力を無駄に消費してしまいましたが、精神的な疲
れが最初からどっと出てしまいました。この先1時間半もかかるのかと思いながら、黙々と丸木が埋められた階段の道を上っていきます。
このコースも、地蔵峠コース同様、登山道がきれいに整備されており、道幅も広く、歩きやすくなっています。ただ、つづら折りになった階段の道ばかりがずっと続くので、ここでも精神的に疲れてしまいます。
登山道には、時折見晴らしがよい場所があって、直下の金鶏湖や山口市内が見渡せます。また、途中に案内標識があったり、ベンチが置いてあったり、よく整備されているなあと感じさせますが、徐々に気になることが出てきます。
長い登りの階段を登り切り、ベンチやテーブルが置いてある広場に到着しました。右に行くと、ショウゲン山とあります。では、東鳳翩山は?というと、標識の方向を見ると、下りの階段方向を指しています。「えっ?苦労して登ってきたのに降りるの?」という感じです。
ここでどっと疲れます。少し休憩してから渋々降りていくと、今度はまた急な登りの階段です。
このコースは、標高差が250メートルしかないのに、なぜ1時間半もかかるのか?という疑問がここで解けました。縦走というほどたいしたものではないのですが、要は小山をいくつか超えながら3キロの道のりを歩くコースだから時間がかかってしまうのです。
歩き始めて1時間、またもや見晴らしのきくベンチのある場所にやって来ました。山頂まであと1キロと少しと思われる地点です。南の方を見ると、そう高くない位置に東鳳翩山の山頂らしき姿が見えます。ということは?そうなのです。またもや、ずっと下る道が見えました。そうなのです。またまたずっと降りていって登ることになるのです。
「嫌だ!もう降りたくない!」との心の中の正直な声が聞こえてきました。肉体的な疲れよりも、精神的な疲れがどっと押し寄せ来て、せめて二ツ堂コースとの合流点まで行っ
てみようとの途中の妥協案も吹き飛びました。今日の登山練習はここまで!と、何の未練もなく引き返すことにしました。ここが登山初心者の悲しさなのでしょうか?
帰り道、少々悔しさもあって、ショウゲン山方向に寄り道し、711メートルというこの山の 標識を確認してから、ゆっくりと下山しました。駐車場に到着したら、午後3時45分でした。
今日は、往復2時間の山歩き練習でしたが、正直な所、もう一度この21世紀の森コースを歩いてみたいとは思いません。初心者が東鳳翩山の山頂を極めたいとの思いで登るのであれば、やはりポピュラーな二ツ堂コースをお勧めします。こちらの方が登山道にバリエーションがあるし、山を登ったという達成感があるような気がします。21世紀の森コースは、標高差が少ないので楽なコースでは?なんて決して思っていけません。
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