2019年6月12日 (水)

ついに四国八十八カ所巡りを達成したぞ!

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 と言っても、八十八カ所巡りを達成したのはこちら、「歩数計de四国お遍路八十八」でのこと。

このアプリをiphoneにインストール、日常生活での歩行時にスマホを携行すると、単なる歩数の計測だけでなく、歩く目標、歩いた結果が確認できて、何となく楽しい!

 

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 前回は、「東海道五十三次」の歩数計アプリを使い、約半年かけて歩きましたが、今回の四国八十八カ所巡りは1122km、昨年の5月19日に始めて、八十八カ所目の大窪寺に到着したのが本日6月12日、1年と1か月弱を要した計算になります。

 

 よく歩いたなあと一瞬感激しましたが、単純に日割り計算すると、1日当たり3km弱しか歩いていません。トホホ・・・。

 

 それにしても、1年以上もかけて頑張って歩いたのに、その最終画面がこれだけとは・・・。

「最後の寺 大窪寺に到達した!ありがとう!」って何?

しかも、到達後の余った歩数がマイナスになってる・・・?

もうちょっと、「よくがんばったですね!」とか、何かお祝いの画面がほしいなあ。

 

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 先日も四国ツーリングで足摺、宿毛、宇和島、松山の寺をお参りしましたが、いつの日か、実際に八十八カ所すべてを巡ってみたいものです。

 

 さて、6月9日から二泊三日で毎度お馴染みの阿蘇キャンプツーリングに行ってきました。

さっそくこの場で報告をと思っていますが、いつになることやら・・・?

 

 

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2019年5月23日 (木)

2019四国ツーリング(4日目~最終日)

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 2019年5月7日、四国ツーリング4日目です。

 

 これまで順調にツーリングを続けてきたのに、この日はついに・・・。

 

 出発前からいやな予感はしていたのだけれど・・・。

 

 

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 四万十ひろばキャンプ場で迎えるツーリング4日目の朝です。

 

 昨晩は、パラパラと雨が降ってテントはびしょ濡れ、朝霧でお日様は出ておらず、すぐに乾きそうもありません。

 

 やむを得ず、濡れたままのテント類を畳み、撤収作業にかかります。

 

 

 

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 午前7時過ぎにキャンプ場を出発、本日のルートは宇和島を経由して松山方面に北上、途中、のんびりと大洲市、内子町を観光します。

 

 午前8時20分、宇和島の道の駅どんぶり館でトイレ休憩です。

 

 近くに四国八十八カ所の「明石寺」があるので寄ってみます。

 

 

 

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 駐車場はガラガラ、参拝者もほとんど見えません。

 

まだ、朝が早いので静かな落ち着いた雰囲気の中で、お寺参りができます。

 

 

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 ここ、明石寺は、四国八十八カ所43番札所です。

 

 

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 本堂前では、巡礼者が熱心にお経をあげておられました。

 

 

 

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 続いて向かったのが大洲市です。

 

 これまで、大洲市を通過したことはあったけれど、ゆっくりと街を見物したことはありませんでした。

 

 ここ大洲市は、伊予の小京都と言われ、街の中心部を肱川がゆったりと流れ、とても雰囲気のよい街です。

 

 我が山口市と何となく雰囲気が似ているからそう感じる?

 

 肱川と矢落川とが合流する地点で盆地を形成しており、この盆地で発生した霧が肱川を下り、白い霧を伴った強風が河口を吹き抜ける現象が見られ、これを「肱川あらし」と言うようです。

 

 大洲に着いて、すぐに向かったのがこの「大洲城」です。

 

 

 

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 築城されたのは鎌倉時代のようですが、現存の天守は2004年に復元されています。

 

 

 

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 続いてやってきたのは、「富士山公園」です。

 

 大洲盆地にそびえる「富士山」は標高320Mの低山ですが、山頂からは大洲盆地と肱川を眼科に見下ろせる絶景スポットです。

 

山頂は公園として整備され、写真のような立派な展望台が設置されています。

 

 

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 展望台から見た大洲盆地です。

 

 肱川沿いのこんもりとした森の上に先ほど訪れた城が建っています。

 

 

 

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 この富士山は、日本有数のツツジの名所としても有名らしいのですが、残念ながら訪れた時期が遅く、ピークをやや過ぎたようでした。

 

 

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 大洲を過ぎ、さらに北上すると、内子の街に入ってきました。

 

 ここ内子(うちこ)町は、ハゼの流通で財をなした商家が建ち並ぶ町並みが保存され、城壁と木蝋のまちづくりが進められています。

 

 この町並みの観光には、入り口近くに大きな有料駐車場が整備されており、入っていくと、バイクは無料とのこと、うれしい!

 

 それにしても、今日は暑いなあ。

 

 バイクを置き、江戸時代、明治時代にタイムスリップしたような町並みをゆったりと散策します。

 

 

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 このような風景が数百メートルも続きます。

 

 

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 入り口近くに竹細工の工房がありましたが、他の観光地に見られるような土産物屋の類いがほとんどないので、自然で素朴な町並みを見学できます。

 

 

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 白い漆喰と浅黄色の土壁が作り出す風景が見事です。

 

 

 

 

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 さらに歩いていると、何とも懐かしい丸くて赤い郵便ポストが。

 

 調べてみると、このタイプの現役最古(1912年)は、豊川稲荷境内にあるとか。

 

 

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 駐車場まで帰ってきました。

 

 この駐車場の近くに室町時代に創建された歴史のある「高昌寺」という大きな寺があります。

 

 

 

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 この寺の名物がこの石造りの涅槃仏です。

 

 この後、内子で有名な芝居小屋「内子座」も見学したかったのですが、なかなか見つからないのでパス、本日のお宿がある松山市道後温泉へと向かいます。

 

 そう、今日のお泊まりはキャンプ場ではなく、豪華に道後温泉の2食付き観光ホテルです!

 

 

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 さすがに松山市内に入ると交通量が多くなります。

 

 市内を通過し、道後温泉に到着するまでかなり時間がかかりましたが、まだ、チェックインには早いので、道後温泉近くの四国八十八カ所第51番札所「石手(いして)寺」に寄りました。

 

 

 

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 山門へと続く長い石畳の道には、木造の屋根が覆っています。

 

 

 

 

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 これが山門(仁王門)、1318年の建立で国宝となっています。

 

 

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 そして、これが重要文化財の本堂です。

 

 

 

 

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 目的のお宿へは、スマホのナビが頼り、少々わかりにくい場所にありましたが、ようやく到着。

 

 バイクの駐車場はどこかなあ?とトロトロと正面玄関前を通過したら、後ろからバイクはこちらへどうぞ!との声が・・・。

 

 振り返って、それじゃと方向転換・・・?

 

 ありゃ。急に止まってギアが2速のままだったので、右転回しながら発進しようとしたらみごとなエンスト!当然バイクは右側に倒れる!

 

懸命に右足で支えようとしたけれど、キャンプ用品満載、しかも先日の登山で右脚を痛めていたため持ちこたえられるわけもなく・・・、あえなく立ちゴケです・・・トホホ。

 

声をかけた宿のお兄さんがすぐにやってきて、引き起こしを手伝ってくれ、案内される駐車スペースへ向かいます。

 

 ここは、ホテル従業員のバイク駐車場所?

 

 頭上に気をつける必要があるけど、GSRS君は雨露しのげそうだからいいかも。

 

 

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 立ちゴケのショックで放心状態でしたが、GSRS君の怪我の状況を確認すると、何とフロントブレーキレバーがぽっきり。


ただ、握ってみたら、残ったレバーで特に問題はなさそうです。 

 

 

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 そして、右側はハーフカウル部分に擦り傷、さらに右側マフラーにも若干の傷が・・・。

 

 その後、立ちゴケのショックを忘れて何度も温泉に浸かり、バイキングで大食いです。

 

 

 

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 本日の走行距離は、わずか148kmでした。

 

 

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 5月8日、四国ツーリング最終日です。

 

 今日の予定は、防予フェリーを使い、三津浜港から柳井港へ渡り自宅へ帰るだけ、三津浜港発11時40分の便に乗ることにします。

 

 道後温泉から三津浜港まではすぐ、時間があるので、四国八十八カ所52番札所「太山寺(たいさんじ)」に寄ってみました。

 

 

 

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 この寺の創建年は587年と古く、「一夜建立の御堂」伝説があるとか。

 

 

 

 

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 商売気、飾り気のないお寺で、参拝者は多いですが、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。

 

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 この立派な本堂は1305年に再建され、国宝に指定されています。

 

 駐車場に戻ったら、GSRS君の隣にホムセン箱に両サイドパニア装備、三河ナンバーのカワサキW600が停まっていました。

 

眺めていたら、ライダーが帰ってきました。

 

御年はこちらと同世代?この連休で四国八十八カ所をバイクで回っているとのこと、信じられないようなハイペースで回っておられ、泊まりはすべてキャンプ場とか。何とも元気なおじさんライダーでした。

 

 

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 まだ時間があったので、太山寺の近くにある四国八十八カ所53番札所「圓明寺(えんみょうじ)」にも寄ってみました。

 

 

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 こちらは普通のお寺?

 

 

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 午前11時過ぎに三津浜港に到着です。

 

久しぶりに防予フェリーを利用しますが、昔に比べるとかなり便数が減っています。

 

乗船を待っている客、トラックも少ないような・・・。

 

本四架橋の通行料が安くなったこともあり、利用者が激減したのかなあ。料金が割高なのも仕方ないのかも。

 

ちなみに、三津浜港から柳井港までは、GSRS君を乗せて5,630円でした。

 

 

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 大島大橋を通過しました。

 

 昨年10月に貨物船がこの橋に衝突、水道管や通信ケーブルを破損させ、周防大島のほぼ全域で断水するなどの大きな被害をもたらしたことを思い出します。

 

 

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 最終日の走行距離は123km、全行程1036km、平均燃費はおよそ33km/Lでした。

 

 今回は、当初からの予定であった伊予富士登山、足摺岬のみならず、大洲や内子の町も訪れることができ、満足のいくツーリングとなりました。

 

 

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 折れたブレーキレバーはこのとおり!

 

すぐにAmazonで部品を注文、交換完了です!

 

 

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2019年5月19日 (日)

2019年初のロングツーリングは四国!(3日目)

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 2019年5月6日、四国ツーリングの3日目です。

 

 四万十ひろばキャンプ場に連泊することとし、今日はキャンプ場にテント、荷物を置いたまま、身軽なGSRS君で足摺岬方面を走ります。

 

 

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 キャンプ場の朝は早い!

 

 せせらぎの音、小鳥のさえずりで目覚めます。年齢のせいだけではありません!

 

 身支度、朝食をささっと済ませ、四万十ひろばキャンプ場から四万十市街に向け、四万十川沿いの国道441号線を南下していきます。

 

 道沿いには、いくつもの四万十川名物、沈下橋があります。

 

 上の写真は岩間沈下橋、1966年に建設された長さ120mの沈下橋ですが、平成29年11月に一部の橋脚が沈下、修復工事のためか、一部が切り取られていました。

 

 この四万十川沿いの国道441号線は2車線区間は一部のみ、道路幅が狭く川の蛇行に沿った道路なので曲がりくねり、四輪車同士の離合はかなり気を遣うことになりますが、そこはGSRS君、川を眺めながらのんびりと走ります。

 

 

 

 

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 ここは勝間沈下橋、全長171mで四輪車の通行も可能です。

 

四万十川が大きく蛇行する地点、川幅も広く水は穏やかに流れ、早朝のひんやりとした空気の中で、GSRS君も朝日を浴びて気持ちよさそうです。

 

勿論、ライダーも超気持ちいい~~~!

 

 

 

 

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 ここは高瀬沈下橋、全長232mで四万十川で3番目に長い沈下橋とか。

 

 観光客が橋の途中に車を停めて撮影していたので、GSRS君での通過を諦め、先を急ぎます。

 

 

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 一番長い佐田沈下橋をうっかり通り過ぎてしまいました。

 

この写真は、前回セロー君での四国一周ツーリングの際に対岸側からじっくりと眺めた時のものです。

 

 四万十市街に入り、ここで給油です。

前回給油からの走行距離はおよそ300km、燃費は32km/Lでした。

燃費が意外に伸びていないのは、荷物満載で瓶が森など山道を走ったからか?

 

 

 

 

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 中村から国道321号線、県道27号線を走り、本日の目的地である足摺岬に到着です。

 

 駐車場整理のおじさんがバイクはここと指定された駐車場所がここ、なんと駐車場前道路の路側帯、トホホ・・・。

   

 

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 前回四国一周をした時に回った室戸岬には中岡慎太郎でしたが、ここ足摺岬で海を眺めていたのはこの地出身のジョン万次郎でした。

 

 

 

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 展望台から見える白い灯台、およそ270度に渡って見える海、地球が丸いことを実感できる風景です。

 

 

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 岬の灯台の場所まで降りてきました。

 

 ここ足摺岬に来たのは40数年ぶり、学生時代、友人3名と共にレンタカーで四国を回った時以来で、この灯台前で撮影した記憶がぼんやりと浮かんできます。

 

 

 

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 すぐ近くに四国八十八カ所巡りの38番札所「金剛福寺」があります。

 

 

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 八十八カ所巡りの寺院は、どこも巡礼、観光客が多いので財政的に豊かなのでしょう、立派なところが多いのですが、このお寺さんの広さと建物等の立派さには驚きでした。

 

 

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 境内には大きな池、高価そうな錦鯉もたくさん泳いでいます。

 

 

 

 

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 今日の予定コースは、足摺岬から宇和島にかけて海岸沿いを走り、途中八十八カ所巡りをすることにしていました。

 

 国道321号線を走り、道の駅大月ふれあいパークで昼食、宿毛に入って向かったのがこの39番札所「延光寺」です。

 

 

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 先ほど、あまりにも豪華で立派な寺院を見たので、ここはごく普通のお寺さんに感じられます。

 

 

 続いて、宇和島方面に向かおうと思ったら、北西方面に黒い雲?どうやら雲行きが怪しいようです。

 

慌ててスマホを取り出し、雨雲レーダーを見ると、予定どおり宇和島方面に向かうとゲリラ豪雨に遭いそうです。

 

 そこで気がつきました。

いつもならば、トップケースに必ず雨具が入っているのに、今日はまさか雨は降るまいと、ヘルメットなどが収納できるよう、小物をすべて降ろしてきていました。ガ~~~~ン!

 

 まだ昼過ぎになったばかりですが、できるだけ雨雲を避けながら早くキャンプ場に戻ることにします。

 

 まずは、雨雲のない東方面へと走ります。次にキャンプ場のある北へと進路を変え、山の中にさしかかった途端、小雨?

 

やっぱり雨に捕まるか?とそのまま走っていたら大粒の雨に変わり、全身びしょ濡れになりそうです。慌ててUターンし、雨のない場所まで戻り、しばらくそこで雨雲の通り過ぎるのを待ちます。

 

 再び雨雲レーダーを見、今なら大丈夫かも?というタイミングで再度山越えにチャレンジ、途中まではよかったのですが、国道441号線に入ってから雨に捕まってしまいました。

 

 四万十川沿いの田舎道、雨宿りできそうな大きな建物もなく、そのままキャンプ場まで雨中を走り続け、無事キャンプ場に到着です。当然、全身びしょ濡れで、すぐにシャワー室に直行、着替えてテント内で一息つきます。

 

 その後も、時折小雨が夜中までぱらつく不安定な天気でした。

 

 雨のおかげで、本日はほぼ半日の活動で終わってしまいました。

 

 連休も終わり、本日のキャンプ場は、外にライダーが1人、そして車中泊夫婦が1組だけでした。

 

 

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2019年5月16日 (木)

2019年初のロングツーリングは四国!(2日目)

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 2019年5月5日、四国ツーリングの2日目です。

 

 今日は、このツーリングのメインイベント、瓶が森林道を走り、伊予富士瓶が森に登ります!

 

 

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 伊予西条駅前の小さなビジネスホテルで朝を迎えました。

 

 今日もよい天気、ホテルで朝食を済ませ、出発の準備で駐車場に出てみると、バイクが増えていました。

 

 午前7時に瓶が森林道に向け、ホテルを出発です!

 

 

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 長~~い、寒風山トンネルを抜けると、すぐに左ドッグレッグ、瓶が森林道スタート地点へと向かいます。

 

 瓶が森林道は、最近ではUFOラインとも呼ばれ、旧寒風山トンネル高知県側出口から石鎚スカイラインの終点まで、27kmも続く舗装林道です。

 愛媛県と高知県の県境にそびえる瓶が森、伊予富士など、標高1800mの峰づたいを通るこの林道は、四国山地の山並みを一望できる絶景ロードとなっています。

 

 

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 瓶が森林道のスタート地点に到着です。

 

 ここまでは、樹林帯を走る狭い九十九折りの道が続きましたが、これからは、明るい尾根伝いを走る快適な道が続きます。

 

 

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ただし、道路幅は狭いので、四輪の対向車に注意が必要です。

 

 

 

 

 

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 そして、今回の一番の目的地に到着です。

 

 まだ、午前8時半前だというのに、わずかな駐車スペースは登山者の車が並んでいます。

 

 

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 でも、バイクだと四輪車では厳しい場所に駐車できます。

 

 ここは、伊予富士(1756m)にお手軽に登れるルートの登山口があるので人気があるのですが、残念ながらきちんとした駐車場がないのです。

 

 道路脇の広いスペースを四輪車は駐車場代わりに使っているようですが、わずか4,5台しか駐車できません。

 

 

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 登山の準備を終え、このスタート地点から伊予富士山頂を目指します。

 

 

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 登山開始早々、いきなりちょっとした難所が2つ、3つありますが、後は、このような斜面一面に生えた笹の原の中を歩いて行きます。

 

 緩やかな上りで、疲れるような登山道ではありませんが、四国の山は深く険しく、この斜面もかなり急で、狭い道をずるりと滑ってしまうと、どこまで落ちていくかわかりません。眺めのよさに気をとられ、注意を怠ると大変な事故に繋がりそうです。

 

 

 

 

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 10数分歩くと、道は右方向にドッグレッグ、すぐに、頂上らしき地点が見えてきますが、慌てず、ゆっくりと、道を踏み外さないよう慎重に登っていきます。

 

 

 

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 午前9時20分、伊予富士山頂に到着です。

 

 登山口をスタートしてから47分です。

 

 撮影しながら、のんびりと歩いて登ったので時間がかかっていますが、標準ペースだと40分程度で登れるのではと思います。

 

 

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 山頂には、三重県から来られた老夫婦がおられました。

 ご夫婦共、かなりの山のベテランで、この伊予富士も正規ルートを登ってきたとのこと、正規ルートは、旧寒風山トンネル南口登山口からで、頂上を見ながらの尾根歩きは最高の景色らしいですが、頂上直下は急傾斜で結構きついようです。

 しばらくご夫婦と山談義を交わし、9時50分過ぎに下山開始です。

 

 ドッグレッグの地点を過ぎてすぐ、ちょっとした上り斜面で右足を踏み出した途端、ふくらはぎの筋がビキッ!今まで経験したことのない違和感が・・・。

 

 歩けないほどの痛みではなかったので、用心しながら下山、およそ30分で無事下山完了です。

 

 

 

 

 

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 これは、スマホのYAMAPアプリで記録した今回の伊予富士登山データです。

 

 

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 瓶が森登山口に到着です。

 

 今回は、伊予富士と瓶が森に登ることが一番の目的だったのですが、先ほど右足を痛めてしまったため、瓶が森周遊ルートがいくらお手軽簡単とはいえ、今後の日程等に影響が出てはまずいと思い、残念ながら今回はパスすることにします。

 

 

 

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 石鎚山登山口のある土小屋へと快適な尾根ルートを走ります。

 

 

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 土小屋に到着です。ここには、多くのライダー達が集まっていました。

 

 

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 せっかくここまで来たので石鎚神社にもお参りし、神社横の休憩場所で、瓶が森山頂で食べるはずだった弁当をここでいただきながら、これからの行程を検討します。

 

 1日目には、登山を終えたら佐多岬から九州に渡って阿蘇まで走り、人気の服掛松キャンプ場に泊まろうかと考えていたのですが、せっかく四国に渡ったのだから、今回はゆっくりと四国の西部で過ごすことに方針を変更、以前泊まったことのある四万十川沿いの四万十ひろばキャンプ場に向かうことにします。

 

 

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 土小屋から石鎚スカイラインを下り、四万十ひろばキャンプ場まではおよそ130km、途中、バイクの大集団に追いついてしまい、抜くに抜けず超スローペースに付き合わされ、およそ3時間後にキャンプ場に到着です。

 サイトを見るとテント数はわずか、さすがに今日は連休の混雑は解消されており、静かなキャンプライフが過ごせそうです。

 

 受付で利用料350円とゴミ袋代を支払います。この低料金でゴミまで捨てられ、しかも、バイクは芝生内に乗り入れが可、ありがたいキャンプ場です。唯一の難点は、四万十川のせせらぎの音が大きく、夜になると結構耳につくことくらいかな。

 

 

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 洗い場、トイレに比較的近い芝にテントを設営します。

 

 すぐ上には、橋が架かっているので、この下にバイクを駐車すると雨や夜露を除けることができます。

 

 そうそう、残念なことが一つ、前回セロー君で2泊した時は、近くに公営の安い温泉施設があったのですが、今回そこに行ってみると保育園になっていました。

 

 手渡されたマップをよく見てみると、近くの温泉施設は新しくできたホテルのみ、外来入浴は800円とちょっとお高い!

 

キャンプ場には、温水シャワー施設(3分200円)もあるので、今日はここで我慢です。

 

 本日のキャンプ場利用者は、ログハウスを含め、ファミリーが4組、ライダーが4名でした。 

 

 

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 本日の走行距離は、199.3kmでした。

 

 

 

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2019年5月13日 (月)

2019年初のロングツーリングは四国!(1日目)

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 ようやく、今シーズン初のロングツーリング、予定どおりに四国へ行ってきました!

 

 諸般の事情や天候の都合で、結局4月中の出発を断念、世の中は10連休に入ってしまいました。

 

暇はあるけれど財力に余裕のないおじさんが、こんな時に出発するのは愚の骨頂なれど・・・。

 

 連休後半の天気予報を見ると、ずっと雨マークなし・・・。連休でも後半なら人も少なくなるのでは?と、予定よりはかなりフライング、5月4日に我が家を出発です。

 

 

 

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 午前6時過ぎに我が家を出発、岩国を過ぎ、広島市内の渋滞を避けるため、大竹ICから河内ICまで山陽自動車道を走ります。

 

 2時間少し走って、宮島SAに到着してびっくり、午前8時過ぎというのにSA内は車でいっぱいです。バイクもかなりの数が止まっていました。明らかに車中泊と思われる車もいっぱい。

 

 こりゃ、10連休を甘く見ていたかな・・・。トイレ休憩を済ませ、すぐに目的地に向け出発です。

 

 四国に渡るルートはいろいろあるけれど、今回は、大竹の忠海港から大三島の盛港を結ぶ大三島フェリーを利用、大三島からはしまなみ海道で今治へと渡ります。

 

 午前10時半、忠海港に到着するとびっくり!

 

写真のように、次のフェリーを待つ乗客の列の最後が見えない・・・。

 

並んでいるのは、ほとんどが大三島の手前に位置する大久野島、いや、今ではラビットアイランドの名の方が有名なようですが、この島に渡る家族連れや外国人なのです。

 

 係員に聞くと、今から並んだら、いったい何時に乗れるかわからないとのこと。

 

でも、バイクで大三島まで渡ると言うと、それなら1時間後に来る次の便に乗れるよとのこと、並んでいる人に申し訳ないけど、ありがたい!

 

それにしても、恐るべしは、ラビットアイランドの人気です!

 

 

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 待っていたら、バイク青年がやってきました。

 

ナンバーを見ると東京から?

 

話を聞くと、連休前半に東京から自走で九州を回り、帰る途中にラビットアイランドに寄るとのこと、免許をとって間もないらしいのですが、スズキのイントルーダー400でバイクライフを満喫しているようでした。

 

 

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 フェリーがやってきました。大三島の前にラビットアイランドに寄港するので、青年は先に乗船、私は最後になります。

 

 前回もそうでしたが、このフェリー、時間も短いし、内海で揺れることもないからか、バイクはロープは勿論、車輪止めもまったく固定はなし。指定された場所に停めるだけです。

 

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 フェリーの中は、身動きができないほど乗客でいっぱい、ラビットアイランドに着くと、ほとんどの乗客が降りてしまいました。

 

小さな島なのですが、連休の間は、あまりの人の多さに島のうさぎ達がびっくりしたのでは・・・?

 

 

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 今回のツーリングの目的は、四国に渡って瓶が森林道から伊予富士、瓶が森に登り、別子銅山跡を見学すること、これ以外は宿泊地を含め、すべて未定での出発でした。

 

 本日の泊まりは、以前利用した大三島の多々良キャンプ場にでもと思っていましたが、受付のある道の駅に行く前にキャンプ場に寄ってみると、まだ正午過ぎというのにファミリーテントでいっぱいです。

 

まずい!

 

 すぐに道の駅にあるキャンプ場受付に行ってみると、今日も事前予約のある人しか利用できませんとの冷たいお言葉・・・。

 

予想していたことが現実となり、すぐにスマホで西条市周辺の安いビジネスホテルを探すと・・・。

 

ありました!予算内で泊まれる宿は2つ、ほとんど選択の余地はなく、すぐに決定です。空いててよかったあ。

 

ぜいたくはいいません。バイクが停められて、寝る場所が確保できれば・・・。

 

 

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 大三島ICからしまなみ海道に上がり、伯方島、大島を過ぎ、来島海峡SAで休憩です。

 

四輪車は満車で入れないようですが、こういう時バイクは便利!

 

中に入ると、バイクがいっぱいです。

 

 今渡ってきた来島海峡大橋を眺めます。いやあ、長い橋だったなあ。

 

 

 

 

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 今治に渡り、街中を通過中に「すき家」が目にとまったので遅い昼食をここで済ませ、別子銅山跡に向かいます。

 

 川沿いを走る県道47号線を上っていくと、「マイントピア別子(端出場ゾーン)」があります。

 

ここは、別子銅山の最後の採鉱本部が置かれた場所で、現在は、鉱山鉄道、観光坑道、温泉施設、飲食施設などが整備された一大観光地となっており、駐車場は車であふれています。

 

 しかしながら、私が興味のあるのは標高750mの山中にある東洋のマチュピチュと言われる?平(とうなる)ゾーン」の方、これらの施設を横目で眺めながら通過、さらに上っていくと、鹿森ダムの手前にループ橋が見えてきました。

 

 

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 さらに県道47号線を上っていくと、橋の手前にようやく東平への案内板が見えました。

 

ところがこの道、予想を遙かに上回る酷道、さすが酷道の宝庫四国です!

 

木の茂った、暗い曲がりくねった一車線登山道を延々と5km近くも走ることになるのです。

 

こんな時に思うのは、バイクでよかったあ・・・。四輪車じゃ絶対来たくない・・・。いや、バイクだから来たのだけれど。あはは。

 

 車の運転が不安な方は、端出場ゾーンから東平ゾーンに向かうマイクロバスがあるようです。

 

 観光客が多い時だけでしょうが、さすがに離合が厳しいので、何カ所かに交通整理の係員を配置していました。

 

本当にこんな山の中にそんな施設があるの・・・?

 

と、不安を抱えながら走っていたら、ようやく目の前が開けてきました。たくさんの車やバイクが止まっています。 

 

 

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 これが「東洋のマチュピチュ」

 

イメージしていたものとはちょっと違うけど、こんな山の中に鉱山を切り開いていたとは驚きです。

 

 

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 これが横から見たマチュピチュです。

 

 

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 遙か下に見えていた場所まで長い階段を降りていきます。

 

この階段は220段あり、かつての運搬用のインクライン跡を利用して作られています。 

 

 

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 降りてみると、このような状態になっていました。

 

 

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 これは、貯鉱庫・索道場跡です。

 

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 上の写真の場所から、数百メートル歩くことになりますが、かなり離れた場所に変電所跡などが見られます。

 

駐車場近くには、歴史資料館もあり、すべて見て回ると、結構歩くことになります。

 

 帰り際、駐車場を出発しようとすると、駐車場係のおにいさんが、

 

 「今、下からマイクロバスが上がってくるので待ってください!」

 

 「ええ?何分くらい?」

 

 「わかりません・・・。10分か~~~。」

 

 「ええっ?」

 

隣にいた係のおじさんに、

 

 「マイクロバスでも、こっちはバイクだし離合は可能、問題はないと思うけど?本当に10分も待つの?」

 

と言うと、

 

 「行っていいです。」

 

と、ありがたいお言葉、許可してもらったのは私だけでなく、すぐにバイクが後ろから追いかけてきました。

 

 途中でマイクロバスに出遭ったけど、まったく問題なし!

 

 

 

 

 

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 午後5時過ぎ、ネットで予約した伊予西条駅近くのビジネスホテルに到着です。

 

 今回は、キャンプツーリングの予定だったのに、初日から掟破りです!

 

 

 

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 本日の走行距離は353km、燃費はおよそ31km/L、キャンプ用品満載、しかも高速道路も走ったので、意外と燃費は伸びませんでした。

 

 

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