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2009年5月

潜水艦を見た!

No0189  以前から一度行ってみたかった場所が呉市であった。呉は、戦時中は軍港で、現在は、海上自衛隊の主要な基地となっているが、呉と言えば、やはり今は「戦艦大和」と「潜水艦」である。

No0195  その戦艦大和の10分の1スケールが展示してあるのが、「大和ミュージアム」である。他にも、零戦をはじめ、いろいろと展示されており、詳しい説明も表示された立派な博物館が建設されていNo0194る。

 一方、潜水艦と言えば、横須賀と呉である。日本にある海上自衛隊の潜水艦は16隻、内9隻が呉市、7隻が横須賀に配備さ れているとのこと、呉の潜No0192 水艦の係留場所は、「アレイからすこじま」と名付けられ、見学用に公園となってきれいに整備されている。その他、練習用潜水艦も2隻配備されており、最大11隻もの潜水艦が呉に集まっているらしい。もっとも、すべての潜水艦がここで見られるわけもなく、訓練等で就航している潜水艦もあり、今回の見学時には、6隻の潜水艦を見ることができた。

 さらに、呉市には、「海上自衛隊呉資料館 てつのくじら館」が2007年No0196 に設置されており、
「大和ミュージアム」と道路を隔てた向かいに巨大な実物の潜水艦が配置されている。この潜水艦は、4年前まで現役で就航していた「あきしお」で、艦内に入り、狭いベッドルームや操舵室などを見学することができる(入館料無料)。艦内には、海上自衛隊を退官した方がガイドとして配置され、詳しい解説をしていただける。

 戦艦大和や零戦、自衛隊などと言うと、すぐに防衛問題、思想教育などと関連づけられてしまいそうであるが、そういう難しい問題とは別に、過去の歴史の認識と、現在の日本の防衛力を知る機会が呉市で得られたことは私にとって貴重な体験であった。

No0190

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倉敷美観地区を訪ねる

No0188_2   最後に倉敷を訪れたのはいつであったろうか。亡き父が晩年、自分の生まれ故郷を訪ねてみたいと望んだことから両親を連れて訪ねた倉敷美観地区、あれからもう7年が過ぎようとしている。
 今回の1泊旅行は、妻が岡山RSKバラ園を満開の時に見てみたいとの強い希望から実現した。私も、せっかく岡山まで行くのであれば、美観地区にも寄って、それから、翌日は私が一度訪ねてみたかった広島県呉市で海上自衛隊の艦船を見てみたい・・・、すぐに意見がまとまり一昨日の出発となった。

 RSKバラ園については、妻が自分のブログに掲載するとのことなので、今日はNo0187、まず倉敷美観地区に触れてみたい。
 これまで何度となく訪れたアイビースクェアの駐車場であったが、私の記憶とは駐車場の入り口が異なっていて、まずは時の流れを感じる。雲行きが怪しくなってきたので、足早にメインストリートに向かう。

No0182 そこには、見慣れた川と柳、白壁の蔵が存在していた。紛れもなく美観地区の風景である。懐かしい喫茶店「エルグレコ」、川縁のアクセサリーの露天販売、ただ、いつもと違ったのは、倉敷駅からの美観地区入り口付近に「倉敷物語館」なるものが建っていた。土産物屋もすっかりきれいになって、ディスプレイもずいぶんとセンスよく飾ってある。一番最初に訪れた30年前の記憶は、こうして実際の景色とともに徐々に風化していくのでNo0184 あろう。

 明日は、潜水艦の写真をアップします。

 

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トヨタ新型プリウスを見た!

To_s122_f003_m001_1_l_640x480_3  我が愛車最後のマークⅡも既に7年目、セダンの必要性もなくなり、今は箱バン、いや、予算が許せばキャンピングカーが欲しいなどと叶わぬ夢を描いてみても、現実は少しでも燃費がよくて安い車が欲しいと思う今日この頃、広島天満屋4階のトヨタハートフルプラザに寄ってみた。
 目的は、勿論話題の新型プリウス、期待に違わず展示車がすぐに見つかる、ラッキー!
スタイリングは、2代目プリウスとほとんど同じ?排気量が1800CCとなり、ボディサイズもわずかに大きくなったとは聞いていたが、先代と並べてみない限り、違いはすぐにはわからない。
 フロントガラスに貼ってある仕様等を見ると、何と!!!価格が300万円を超えているではないか?205万円という自動車業界の常軌を逸した価格を発表したのは嘘か?いや、205万円のグレードもあるらしい。それにしてもグレードによる価格の幅が大きいなあ。
 さっそく運転席に乗り込んでみると、な、な、なんと!価格に続いて2つ目のショック!何だ、この前方の視界は・・・。空気抵抗を極限まで減らして燃費を稼ぐという設計、デザインは頭では理解していたものの、運転席で感じるこのフロントガラスの傾斜は半端ではない。しかも、フロントボンネットのデザインもツルリと下がっているため、前を見ると、遙か前方にフロントガラスの下端が見え、ガラス越し先のフロントボンネットがほとんど見えないのである。オーナーとなれば慣れで運転できるのであろうが、ちょっと運転させてもらったら、車の先端がどの当たりになるのかまったく想像が付かず、駐車は困難を極めそう!
昔、初代RXー7を運転させてもらった時、前方から駐車場に入れようとしたら、背の低い生け垣に車の頭が突っ込んでしまったことを思い出した。
 それでは、後方視界はと言うと、これは外観からの予想どおり、見事なまでの高さのないリアガラスで視界最悪、それではサイドは?これもまたガラスの高さがないのか、妙に視界が開けない。いやはや、こんなに回りの見えない車に乗ったのは、初めてである。若かりし頃、車高の低いホンダプレリュードに乗っていたことがあるが、こんな思いはしなかったなあ。
 そんな感想を抱いていたら、助手席に乗り込んできた妻が一言、「何?このシート、ビニール張りじゃない。やっぱり値段を下げたから内装が悪いんだあ。」と。これには笑ってしまった。300万円を超えるこの車は革張りシート、本皮がビニールに見えたらしい。

 素直な感想を書いてみたら、新型プリウスの酷評になってしまった。
私は決してアンチトヨタ党ではなく、20年以上にわたってトヨタの車を乗り継いでいるバリバリのトヨタファンである。
 だが・・・、しかし、このプリウスのスタイルは馴染めない。これがバリバリのスポーツカーならばともかく、基本はファミリーカー、カローラのハイブリッド車、購買層の多くは中高年層と思われ、こんなに周囲の情報が掴めない車を理解して、いや我慢して燃費のためと言い聞かせて購入するのであろうか?いくらたくさんのエアバックを付けても、これでは安全性の高い車とは言えない!そう思うのは私だけ?違うか?
 自動車雑誌を見ても、2代目プリウスの評価からも、こんなに視界の悪い車であるというのは見たことも聞いたこともなかった。ファミリーカーで視界が悪いというのは致命的で、自動車評論家からの厳しい指摘が雨あられのはずなのに、このプリウスは例外?超人気のハイブリッド車だから許される?カタログを見ていたら、最小回転半径が5.5メートルと大きく、全長も思ったよりも長いのが気になった。

 私個人としては、今回の見学で新型プリウスへの関心が消滅してしまったが、新型プリウスに魅力を感じておられる皆様も、ぜひ運転席に座ってみることをお勧めする。
 

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