おいしい水?
おいしい水とはどんな味の水なのか?
韓国ドラマを見ていたら、「チャングムの誓い」や「ホ・ジュン」などで、何十種類もの水を使い分けるという台詞があったが、おいしい水の定義はあるのか?
今年になって、何度か美祢市秋芳町別府にある弁天池で水を汲んで帰ることがあった。元来味に無頓着、料理は勿論のこと、ましてや水の味に関心を持ったことなど一度もなかった私であるが、この水を飲んだ時、「これは旨い!」と思わず言葉が出た。調べてみると、弁天池の水はミネラルを多く含んだ硬水であった。硬水は、コーヒーや和風料理には合わないとされているが、そのまま飲んだ時の味は、明らかに水道水と違う旨さが感じられた。
珍しく水に関心を持ったので、先日阿蘇に出かけた折、久しぶりに南阿蘇の「白川水源」に寄ってみた。名水100選に選ばれており、ここの水が日本一と言った人もいるとか。この水源は昔から有名で、これまでも何度か寄ったことがあったが、いつのまにか100円の入場料が必要となっており、そのおかげか、園内はかなり整備されていた。ここの池は、1分間に60トンもの水が湧きだしており、弁天
池よりもはるかに美しい。さっそく備え付けの杓子で一口水を含んでみると、癖がなく、冷たくて飲みやすい水ではあったが、正直おいしいとは感じなかった。我が家で飲む、浄水器を通した水道水と大きな違いが感じられなかったのである。
2Lのペットボトルに水を入れて持ち帰り、この水でコーヒーを入れてみた。「旨い!」明らかに平素のコーヒーの味と違う。口当たりが実にマイルドなコーヒーになっている。白川水源の水は軟水なので、コーヒーや和風料理に使うと、実にいい味を出してくれるというのは本当である。
日本のスーパーで一般に売られている安売りの水は軟水が多い。そいういう意味では、弁天池の水の方が貴重なのかもしれないが、軟水、硬水、美味しい水を上手に使い分けることが生活に潤いを与え、豊かな食生活を送ることができるのだと知らされた。
| 固定リンク
|
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 工房スマップのHPがリニューアルされました。(2008.11.26)
- 釜山の射撃場で火災(2009.11.15)
- D90が修理から返ってきました。(2009.11.12)
- NIKON D90の露出設定に疑問?(2009.10.27)
- 今年もアートふる山口がやってきました。(2009.10.03)


コメント