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今日から群馬県へ入ります。

Conv0037

 長野県での撮影も終わり、今日は志賀高原を出発、白根山、草津温泉を過ぎて、谷川岳のある水上温泉、宝川温泉方面に向かった。今日の天気予報は曇りということもあり、紅葉の撮影は諦めて、観光に専念することとした。
 谷川岳のロープウェイ乗り場に到着すると、さすがに土曜日、多くの登山やトレッキング、観光を目的に集まって来た人達でごった返している。山口県の者には、その感覚はわからないが、首都圏の人達にとって、水上温泉、谷川岳というのは、日帰りあるいは一泊二日の手軽な観光地であるに違いない。
 ロープウェイ乗り場から山頂を見上げると、残念ながら雲に隠れて何も見えない。だが、Conv0033 せっかくここまで来たのだからと上まで上がってみることにした。ゴンドラから見る山の中腹は、まさに今が紅葉の盛りで、冷え込みがきつかったのか、これまでに見た紅葉の中でも1,2を争う鮮やかさであった。
 ロープウェイを降りると、まずその寒さに驚いた。かなりのガスがかかっており、山頂を見上げると真っ白でほとんど見えない。それでも、さらにリフトで上を目指す観光客もいる。さすがに寒いので私達はリフトはパスすることにした。とりあえず谷川岳に登りかけたという実績だけを残して早々に下山したが、谷川岳と言えば、ロッククライミングのメッカ、クライマー達のあこがれの山であろうが、中高年者の山歩きにはチト荷が重すぎる。
Conv0040  次に、水上温泉のすぐ近く、宝川温泉に向かう。
ここは、宝川沿いに大きな露天風呂がいくつも並んでおり、そのほとんどが混浴という全国的に有名な温泉である。
 混浴なので、当然女性はバスタオルOK、首都圏から多くの老若男女のカップルがやってきて露天風呂に浸かっている。私も九州の露天風呂をほぼ制覇し、長野県の露天風呂も荒らしてきたが、ここの入浴風景は奇異に映った。やはり、混浴露天風呂というのは、静かで落ち着いた湯治場的雰囲気の中、高齢者が仲良くお湯に浸かっているという雰囲気が自然のような気がする。それに、いかに多くの露天風呂があるとは言え、日帰り入浴の料金が1500円というのは、チト高いような気もする。露天風呂の規模も、新穂高温泉の刈萱別荘の大露天風呂にはかなわない?入浴を済ませ、本日の宿がある渋川市に向かう。

 

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