東鳳翩山に登りました。
丁度1年前、初めて東鳳翩山に登ったのを思い出しました。
思えば、昨年は、10月の韓国岳、さらに11月にはこの東鳳翩山、由布岳まで登ったのだから、我ながら大したもんです。
あれから1年、さらに3キロ体重が増え、登山をやると背負う荷物が3キロ増えることになり、スポーツクラブ通いもやめてしまっていて、果たして登山ができるような体なのか?先日の信州・北関東旅行では茶臼岳に登ったけれど、あれはロープウェイ山頂駅からわずか40分の道のりだったし。
ということで、11月6日の午後、多くの不安を残しながら東鳳翩山単独登頂に挑みました。前回同様一の坂グランドの駐車場に車を駐め、二ツ堂コース登山口まで歩きます。看板には、山頂まで80分とありますが、はたして私の脚で80分で到着できるのか?午後1時16分に登頂開始です。
この二ツ堂コースは、最初の登りがかなり急なため、初めて登った時は、こんな山道を80
分も歩くなんて無理!と思ったものでしたが、さすがに二回目、前回の記憶があり、この辛い急坂もしばらくしたら終わりと思うと気が楽でした。それに今回は、登山道の脇の大 きな木が切り倒されており、直線的な急坂を登らなくてもいいように、なだらかなつづら折りの道が新しくできたのでは?という気がしました。勘違いかもしれませんが。
今日は、午後からの登山、しかも好天に恵まれたため、平地の気温が20度を超え、しかも風がないので、20分も歩くと汗がしたたり落ちてきました。汗かきな私にとって気温の高い日の登山は堪えます。
しかも体重の増加もあって、段差が20センチ以上の階段を登ると・・・、もういけません。 休んでは登り、休んでは登り、ペースは上がりません。私の得意なのは、斜度15度以下のなだらかな道のみ?
写真撮影という名目で何度も立ち止まりながら、ようやく東鳳翩山山頂と坂堂峠方面の分岐点に到着です。ここにはベンチがあり、リュックを降ろして汗びっしょりとなった体を拭きます。案内板を
見ると、山頂まであと0.5キロとあります。ここまで来たら急な長い階段を登ってすぐ山頂に到着と記憶していたのでがっくりです。上を見上げると、山頂らしき場所は、ずっと先に見えます。時刻は午後2時25分、既に出発してから69分経過しています。残り11分で500メートルを登りきらねば80分で到着できません。しかし、前方を見ると、私の最も苦手な階段が延々と続きます。辛い階段に手こずりながら、ようやく山頂が見えまし た。
山頂に到着しました!時刻は2時42分、6分オーバーです。まあ、途中でくじけずに一人で最後まで登り切ったので、時間のことは目をつぶりましょう。
山頂には誰もおらず私一人、東鳳翩山の山頂を独り占めです。しばらくすると、ものすごく元気そうなご老人がやってこられました。見たところ、70歳は超えていそうなおじいさんなのですが、鳳翩山登山を日課にしておられるような足取りです。山頂で数分休憩した後、すぐに下山されました。うらやましい限りです。
東鳳翩山の山頂は、昔山火事があって木がないため、360度見渡せます。今日は、雲が出ていて、少し霞んでいますが、きららドームや周防大橋、十種ケ峰もきれいに見えました。誰もいないので、汗びっしょりとなった衣服を着替え、撮影
タイムです。
午後3時7分に下山開始、登りも苦手ですが、下りも足腰の弱さがもろに出てしま います。しかも今日は単独での登頂、滑って転んではいけないとの思いから慎重になりすぎたのか、途中一回も休憩しなかったのに、登山口に到着したら、1時間と6分経過、目標タイムに6分の遅れでした。疲れました。
どうにか一人で無事登頂、下山ができましたが、やはり体重の増加は大きく影響しており、昨年のようにはいきませんでした。この秋の間に昨年登った由布岳の西峰にチャレンジしてみようと思っていたのですが、こんな調子では、西峰の鎖場で転落しそうで、もう少し練習を重ねる必要がありそうです。
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