旅行・地域

2016年2月20日 (土)

明治日本の産業革命遺産 三池炭鉱関連資産に寄ってみました。

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 愛車セローはほとんど稼働していませんが、先日、所用のために熊本県八代市まで車で走る機会がありました。

 当日は、これまで訪れたことのなかった植木温泉の旅館に宿泊、翌日そのまま高速で帰るのももったいないので、以前から一度行ってみたかった世界遺産の三池炭鉱万田坑に寄ってみることにしました。

 

 

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 三井三池炭鉱は、福岡県大牟田市に位置しており、すぐ側には三井グリーンランドやゴルフ場があります。

 若かりし頃、この遊園地やゴルフ場を訪れた記憶がありますが、その頃はまだ、この炭鉱が稼働していたことに気づいていませんでした。



 駐車場に着き、万田坑ステーションと書かれた建物に入ってみます。

 

 

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 テレビなどで、竪抗櫓とレンガ造りの巻き上げ機室建物の映像は何度も見ていましたが、広い敷地内には他にも建物等が残されているようです。

 

 

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 ステーション入口にあった自動券売機で入場券を購入し、ゲートへ向かいます。大きな竪坑櫓と赤レンガ造りの建物が目の前に現われました。

 ゲートを過ぎると、大勢の案内人が待機しています。
あまりゆっくりとはできないので、基本的には自由に見学することにし、ポイントで案内人のお話をうかがうことにしました。

 

 

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 ゲート右側に行くと、職場と書かれた建物があります。

 

 

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 中には、工作機械などがありました。
どうやらここは、坑内で使う機械類の修理や工具の製作を行っていた場所のようです。

 

 

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 このレンガ造りの建物は事務所、窓の上には、三井のマークがあります。
日本の財閥と言えば、この三井、三菱、住友、安田、資本家と労働者、労働運動の歴史を思い出します。今の若者には想像もできない歴史かもしれません。

 

 

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 案内の方によると、ここが櫓の撮影ポイントだそうです。

 

 

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 このレンガ造りの建物に巻き上げ機が設置してあり、狭い階段を上って行きます。
頭部の保護のため、ヘルメットを渡されました。

 

 

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 内部には3つの大きな巻き上げ機がありました。

 

 

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 太い鋼製のロープ、大きなエンジンやウィンチに驚きますが、これらが産業革命の本家イギリスから輸入され、明治時代から稼働していたことに当時の急速な産業発展の流れを感じとることができます。

 

 

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 上記の巻き上げ機建物の後ろ、櫓の下の竪坑入口に入ってみました。

 

 

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 竪坑の中をのぞいてみると、水が溜まっていました。

 

 

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 この第二竪坑櫓の風景は記憶にある方も多いと思います。
小雪さんの主演で2010年に公開された映画「信さん・炭鉱町のセレナーデ」で子供達が三角ベースの野球をやっているシーンが撮影された場所です。

 ここ万田坑は、平成9年3月まで稼働しており、第二竪坑櫓、巻揚機室、倉庫及びポンプ室、安全灯室及び浴室、事務所、山ノ神祭祀施設などが残され、国重要文化財に指定されています。

 なお、第一竪坑の櫓は、昭和29年に解体され、北海道の芦別鉱業所に移設されています。

 

 

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 万田坑近くにある宮原坑にも寄ってみました。
ここには、三池港へと続く三池炭鉱専用鉄道敷跡がまず目に付きます。

 

 

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 ここには、櫓と巻き上げ室が残っています。
この第二竪高坑櫓は、日本に現存する最古の鉄鋼櫓だそうです。

 宮原坑は、昭和6年に閉坑となっています。

 

 

 昨年、福岡県の田川市石炭・歴史博物館に寄って、日本が短期間のうちに近代工業化を果たし、飛躍的な発展を遂げたことを再認識しましたが、今回も近代化をエネルギー面で支えた石炭産業の歴史を残す三井三池炭鉱跡を見学し、人間の持つ素晴らしい能力・可能性を気づかされました。

 炭鉱、鉱山跡というと、過酷な労働環境や落盤による事故、外国人の強制労働など、どうしても悲惨な暗い歴史を思い出してしまいますが、一方で、日本が短期間の間に発展を遂げたのは、我らの祖先、先輩達のすさまじい努力、忍耐、パワーがあったからこそと深い感銘を受けるのは私だけではないと思います。

 この世に生を受け、現在に到るまでに過ぎ去った時間を振り返った時、あまりに無為に過ごしてきた自分が情けなくなってしまいます。

 限りある人生、残された時間をどのように使っていくべきか、生きている間は、しっかりとした目的を持って毎日を過ごして行きたい。今回の旅は、そんな思いを抱かせてくれた貴重な体験になりました。


 いつか、長崎の軍艦島(端島)も訪れてみたいものです。

 

 

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2015年7月27日 (月)

毎年恒例!誕生日は登山旅行!(九重山)

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 ここ数年、私の誕生日は九重山か阿蘇山への登山が続いています。

 今年は、特別な誕生日ということもあり、ちょっと豪華に九重のホテルでゆっくり温泉三昧、二日目に九重の中岳を目指すというプランで楽しんで帰りました。

 

 

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 1日目は、田川の石炭・歴史博物館に寄ってみました。
先日、「明治日本の産業革命遺産」がユネスコ世界文化遺産への登録が決まったばかり、
ここ筑豊の炭鉱の歴史を改めて勉強してみることにしました。

館内には、田川の炭鉱の閉山に至るまでの歴史、資産などの展示がなされ、「山本作兵衛翁と写真家たちの記録」という企画展もありました。

 

 

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 外には、明治、大正、昭和期の炭鉱住宅なども建てられていました。

 

 

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 懐かしい五木寛之の「青春の門」の映画は、この田川が舞台でした。
展示されている吉永小百合や大竹しのぶの写真の若いこと!

 

 

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 午後3時過ぎに長者ヶ原に到着、辺りを散歩して本日の宿へと向かいました。

 

 

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 翌日の中岳登山の様子は、我家の登山ブログ「元気だから山歩き!」に記事をアップしたので、よろしかったらご覧ください。

 

 

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2015年6月11日 (木)

万年山のミヤマキリシマを見に行きました。

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 ミヤマキリシマと言えば、やはり九重連山、毎年、盛りの時期には登山口のある牧の戸峠の駐車場付近は登山者の車でいっぱい、山の中には数千人が入り込むという状態なので、とてもこの時期に行く気にはなれません。

 先月の話で恐縮ですが、玖珠の万年山もミヤマキリシマの群落があるという登山者のブログを見て、ここに行ってみようと決定!これまでに万年山は二度登ったことがあるのですが、鶴見岳登山と併せて湯布院方面へ一泊二日の旅に向かいました。

 

 

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 5月25日の早朝に自宅を出発、午前10時に別府鶴見岳の登山口に到着、1日目は鶴見岳山頂付近にあるミヤマキリシマを見に行くことにしました。

 鶴見岳は、すでに私だけが一度登っており、今回は妻と二人で登ります。
標高差はおよそ600m前後、山頂直下の広場に到着するとミヤマキリシマが満開、ここはロープウェイで簡単に来ることができるので、花の撮影を目当てに高齢のカメラマン達でいっぱいでした。

 

 

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 今日の宿は、湯布院温泉です。
宿に行く前に志高湖に寄ってみました。
本来ならば、ここでキャンプの予定でしたが、事情により今回はパス、久しぶりにお気に入りのアヒルに遭えました。

 今回は、もうお腹がいっぱいなのか、こっちに寄ってくる気配はなく、まるで作り物のアヒルが置いてあるようにまったく動きませんでした。

 

 

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 翌朝、万年山の登山口となる吉武台牧場へと向かいます。
駐車場に到着すると、すでに数台の車が停まっています。お花目当ての登山者達のようです。

 

 

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 今日は、山頂を目指すのではなく、ミヤマキリシマの群落地を目指します。
天気は快晴、雲ひとつない青空の中、広い牧草地の中の一本道をのんびりと歩きます。

 

 

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 しばらく歩いていると、九重山や涌蓋山の姿が見えてきました。
手前にミヤマキリシマが咲いているようです。帰りに寄ってみることにします。

 

 

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 山頂と花ばたけ方面との分岐点に到着です。

 

 

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 これからこの道を下り、西へと向かいます。

 

 

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 ごらんのとおり、登山道ではなくて林道を歩きます。
こんな道を歩いていると、ついつい愛車セロー君で走ってみたくなりますが、
おそらく一般車両は進入禁止でしょうね。残念!

 

 

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 どんどん下っていたら、途中に次々と林道の支線が現れます。
ますますバイクで走ってみたい雰囲気になってきました。

 

 

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 分岐点からおよそ30分程度でしょうか、目的地である花畑に到着です。
道の両側にミヤマキリシマの株が拡がっています。

 

 

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 すでに盛りを過ぎた株もチラホラありますが、まだ満開といってよい状態、ここでも高齢のカメラマン達が熱心に撮影していました。

 

 

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 ここで少し休憩して歩いてきた道を戻ります。
時間があれば、さらに先に行って、なだらかな尾根道を山頂まで歩くルートがあるのですが、今回はパスです。

 

 

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 往路で見たもうひとつの群落地に寄ってみました。

 

 

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 こちらの花も満開でした。



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 白い雲がぽっかりと浮かんだ青空の下、青々とした牧場の風景は、北海道を思い出します。

 

 

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 さすがに正午近くになると、かなり気温が高くなってきましたが、帰り道で出会う登山者の数が増えてきます。

 正面に由布岳を眺めながらのんびりと駐車場へ向かいます。

 駐車場に到着すると、すでに空きがないほどいっぱいの車が停まっています。
どこの山も、ミヤマキリシマの人気はすごいもんです。

 

 

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2014年10月18日 (土)

奈良井の宿に行ってきました。

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 先日、群馬県からの帰りに和田の宿を見学しましたが、そういえば我が塩尻の別荘から奈良井の宿が近い!ということを思い出し、行ってみることにしました。

 

 

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 最初にこの宿に寄ったのは9年前、その頃は、妻籠、馬籠などのお土産物店がズラリと並び、観光客がぞろぞろといった完全な観光地とは異なり、観光客もまばらで江戸時代の街並みの風情が十分感じられました。

 

 

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 そして、2回目にやってきたのが2年前、その時は、これが同じ奈良井の宿?と目を疑ってしまった程、観光客が溢れていました。

 そうです。あの国営放送の朝ドラの舞台となってから、この地は宿場町で一番の観光地になってしまったようでした。

 

 

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 そして、今日が3回目、平日の午前10時過ぎとは言え、ご覧のとおりの有様です。

 観光客は人っ子一人見当たりません。

 

 奈良井の宿は、あの御嶽山の東北東20数キロの地にあります。
このことで、団体客はほとんどキャンセル、一般の観光客も立ち寄っている気配がありません。

 灰が積もっているわけでもないのですが、これが風評被害というやつか?

 

 

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 あっ!

 第一観光客を発見!

 よく見たら、我が家のオバサンがせんべいを買い食いしているところでした。

 2年前にもここでせんべいを買って美味しかったからと店のおばさんに愛想よく告げ、せんべいの量をおまけしてもらっているようでした。

 
 オバサン、恐るべし!

 

 

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 朝ドラでよく見た鳥居です。
ここの神社で我が家の旅の安全と、御嶽山の噴火の沈静化を願いました。

 

 

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 ここは、奈良井の宿の人気のお宿、「伊勢屋」です。

 

 

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 こちらは「越後屋」、どの宿屋さんも団体客のキャンセルで閑古鳥が鳴いているとか、いつまでこの状態が続くのかとさぞかし不安でしょう。

 

 

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 やっぱり、誰もいません。

 午前11時を過ぎる頃には、ようやくパラパラと個人の観光客が目に付くようになりました。

 皆さん、この風景に驚いたに違いありません。

 

 

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 旅館をはじめ、漆器屋さんや食べ物屋さんの店先は、このようにきれいにディスプレイされています。

 早く平常どおりの奈良井の宿となりますよう、祈りながらこの地を後にしました。

 今回の写真は、珍しくいつものSONYのコンデジではなく、NIKONのデジイチで撮影しています。

 信州生活のためにデジイチをワンセット載せてきたのに、これまで一度も使っていないことを思い出したので、久しぶりの出番となりました。

 平素は、ブログ用写真であればコンデジで十分!と思いますが、やはりデジイチの画像と比較すると違いは一目瞭然です。

 ただ、山登りには大きくて重すぎるので、どうしても出番がなくなってしまいます。

 

 

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2014年10月17日 (金)

群馬で3泊4日、山と湿原歩きの旅(最終日)

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 群馬県への旅行も今日で終わり、最終日は特に予定はなく帰るだけだったのですが、せっかくこっちにやってきたのだからと、あの有名な赤城山に寄ってみることにしました。

 

 

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 名月赤城山?「赤城の山も今宵かぎり・・・」子供の頃に聞いたことがあるような台詞が浮かんできますが、ここも日本百名山の一つです。

 車で頂上へと上がって行き、大沼に着くと、高齢者の3人組が登山の準備をしていました。どうやらここが赤城山最高峰の黒檜山(1828m)の登山口のようです。

 妻はちらりと山頂を見上げ(今日も登山を試みようと思ってか?)、この3人組に何やら話しかけていましたが・・・。

  引き返してきた妻は大憤慨!!

おばあさん達に、「この山は岩登りもあり、素人には困難な登山道で、山頂まで3時間半かかる。ハイキングルートはあっちだからね。あんたはあっちから登らんとね。」と言われたとか・・・

  妻は「えっ?  え~~~?」 

(私は至仏山では3時間半のコースを2時間弱で登頂して、山頂で見ていた人達からは拍手喝采、鼻高々だったのに・・・・)

ピノキオの長い鼻は、ここで見事にへし折られてしまいました!

オバサン、いや、オバアサン恐るべし!

上には上がいるものです。

 

 

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 大沼には、赤城神社があり、ここでも旅の無事を祈願します。

 さて、あとは我が塩尻の別荘に帰るのみ!

 

 

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 東海道は五十三次、では、中山道は何次かご存知でしょうか?

観光化された中山道の宿場町として、奈良井、妻籠、馬籠の宿は有名ですが、帰り際、道路沿いの案内板に和田の宿というのが目に付いたので寄ってみました。

 中山道は、六十九次もあるそうで、この宿場町には本陣、脇本陣など、当時の面影を残すわずかな建築物が残っています。

 

 

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 この和田の次は下諏訪、そこまで行くには和田峠を越えなければなりません。
 今は、有料のトンネルを通ればすぐですが、当時はたいへんな思いをして歩いていたんですねえ。

 ということで、今回の群馬県への旅、無事終了です。

 谷川岳登山のみならず、尾瀬のトレッキング(妻は至仏山登山)までできて、満足な旅でした。

 

 

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2014年10月14日 (火)

群馬で3泊4日、山と湿原歩きの旅(3日目)

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 せっかく群馬県の谷川岳に来たのだから、これまで一度も歩いたことのない尾瀬に寄って帰ろうと、当初の1泊2日から2泊延長し、秋の尾瀬一日トレッキングに挑戦です!

 

 

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 昨日、そして今晩もお世話になるペンション「オウレット」です。
ここは、武尊山をはじめ、近くに日本百名山がいくつもあるので登山者達の利用が多いようで、オーナーは登山ガイドもされており、登山口までの送迎も希望すれば対応していただけるようです。

 この料金でやっていけるのかと、こちらが心配するほどですが、料理もよく工夫されており、ご夫婦の応対にも好感が持てるお奨めの宿です。

 午前8時過ぎに宿を出発、尾瀬への玄関口「鳩待峠」に行くため、戸倉の駐車場へと向かいます。

 

 

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 戸倉の駐車場に到着です。
この時期の尾瀬は、観光客が少ないのかと思ったら、平日にも関わらず多くの車が停まっています。

 ちなみにここの駐車場は、1日1000円の有料です。

 

 

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 春から秋への観光時期は、マイカー規制が行われており、鳩待峠までは、この乗り合いバス(片道930円)で向かうことになります。

 

 

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 およそ40分で鳩待峠に到着です。

 

 

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 規制がない時期には、鳩待峠までマイカーで上がれるのでしょうが、駐車料金が普通車2500円とは驚きです。

 

 

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 今日のトレッキングルートは赤線のとおり。
ガイドマップを見ると、このルートの総延長距離は17km、所要時間が5時間50分になります。

 帰りの時間を勘案しながら、行ける所まで行って引き返すことにします。

 

 

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 まずは、鳩待峠から山の鼻ビジターセンターへと向かいます。
マップによると、距離は3.3km、所要時間は1時間とあります。

 最初は、大きな石が敷き詰められた石の階段を降りていきます。

 

 

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 緩やかな下りが続きます。
今度は木道になりました。

 

 

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 途中、川を渡りました。
山の鼻までの道は、ずっと下りが続くので、帰りはかなりの登りとなります。

 

 

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 午前9時59分、山の鼻ビジターセンターに到着です。

 観光マップでは、鳩待峠から1時間とありましたが、ゆっくり歩いて45分で到着しました。

 どうやらこのマップの所要時間は、歩行速度が時速3km程度で計算してあるようなので、私の足であれば17kmすべてを歩いたとしても、かなり早く帰ってこられるかもしれません。

 登坂は苦手ですが、平地は早いのです!

 

 

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 立派な公衆トイレがありました。
勿論、有料(100円)です。

 

 

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 右に行けば、これから尾瀬ヶ原の木道が延々と続きます。
左に行くと、至仏山登山ルートです。

 ここで妻が不穏な動きです。

 昨晩、ペンションで至仏山の情報を仕入れていたようなので、気にはなっていたのですが、尾瀬ヶ原をはさむようにそびえる至仏山(2,228m)と燧ヶ岳(2,356m)はいずれも日本百名山、このチャンスを妻が逃すはずはありません。

 もとより、急登坂大好きオバサン、平地の長歩きは苦手、案の定、「木道歩きはどこまで行っても景色が変わらないから、尾瀬ヶ原をちょっと歩いたら至仏山に登ってくる!」

 木道を50mほど歩いたら、妻は踵を返して至仏山へまっしぐら、鳩待峠に午後3時半集合を決めて分かれます。

 

 

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 尾瀬と言えば、「水芭蕉の花が咲いている・・・遥かな尾瀬遠い空・・・」と小学校唱歌で知りましたが、残念ながら今回は水芭蕉はなく秋の風景です。

 妻は今頃正面の山の直登ルートを猛スピードで登っているはず?

 

 

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 秋の尾瀬、しかも平日でも多くの人々が歩いています。
やはり、高名な観光地で歩きやすいこともあるのか、圧倒的に高齢者が多いようです。

 燧ヶ岳を正面に見ながら、牛首分岐、竜宮へと秋の尾瀬を楽しみながら歩いていきます。

 

 

 

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 おだやかな秋の風景です。

 

 

 

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 11時35分、山の鼻から4,4kmをゆっくり歩いて竜宮に到着です。

 ここで昼食タイム、しばらく休憩をとります。

 

 

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 歩荷さんの背負子がありました。
いったい何kgを背負って歩くのでしょうか?

 

 

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 天気も上々、辺りはのどかな秋色風景で、本当に気持ちがいい!

 

 

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 竜宮からヨッピ吊り橋まで1.5kmを歩いてきました。
オバサン達十数人の団体を前後二人のガイドさんが挟んで橋を渡っていきます。最後尾のガイドさん、いったい何キロのザックを背負っているのでしょう?

 

 

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 尾瀬の木道は何kmに及ぶのでしょうか?
さすがに国立公園で著名な観光地、木道の材質が違います。
板が分厚く、上部に設置年度でしょうか、刻印が入っています。

 

 

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 この部分の木道は、平成26年の刻印がありました。
新しい板なので、光に反射してピカピカです。

 

 

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 このように傷んだ木道もチラホラ、古い材料には刻印がありませんでした。
もうすぐ新しい木道に取り替えられるのかな。

 

 

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 牛首分岐まで戻り、ここから山の鼻まではあと2.2kmです。
歩荷さんが大量の荷物を背負って歩いていきました。

 

 

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 そろそろ尾瀬の枯野の風景も終わりです。

 

 

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 午後1時半に山ノ鼻に到着です。
鳩待峠までは、どんなにゆっくり歩いても1時間ちょっと、妻との約束の集合時間である3時半までは余裕で到着です。

 

 

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 鳩待峠までの登りにかかります。
下った時は、帰りはたいへんな登りになるなと覚悟していたせいか、思ったよりも登りは緩やか、さほど息が上がることもなく快調に歩いていたら、歩荷さんに追いついてしまいました。

 絶好調です!

 これまでに15kmも歩いているのにどうしたことでしょうか?

 

 

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 午後2時13分、鳩待峠に無事到着です。
わずか45分で上りきってしまいました。

 午前9時13分にここを出発したので、丁度5時間で17kmを歩いてきたことになります。
 1日で17kmもの距離を歩いたことが、これまでの人生であったかな?
ひょっとしたら、最高記録をこの年齢で達成したかも?

 と満足感に浸りながら、ここで妻の到着を待つことにします。

 

 

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 一方、妻は午前10時20分頃から至仏山登山開始です。
山の上から、尾瀬ヶ原の木道を歩いている私の姿が見えたでしょうか?

 至仏山への登山者は多いのですが、ほとんどの登山者は鳩待峠からのピストンルートを歩くようです。

 

 

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 なぜなら、山ノ鼻からのルートは急登続き、しかも蛇紋岩の道でとても滑りやすく危険なので、このルートは登り専用、下山してはいけないことになっているのです。

 そんなことで怯むような我が家のオバサンではありません。
水が出てツルツルに光った蛇紋岩の鎖場も何のその、いつものとおりヒョイヒョイとサルのように登って行ったに違いありません。

 

 

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 岩場を過ぎると山頂まで、天に登るような急傾斜の長い階段です。

 

 

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 12時14分、至仏山頂に無事到着したようです。
なんと上り始めてから山頂まで2時間を切っています。この驚異的なスピードで、ピノキオの鼻はさらに高くなったに違いありません。
ちなみにパンフレットにはコースタイムは3時間半と記載してありますが・・

やはり、急登大好きオバサンです。


 

 

 

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 山頂近くにも、このような湿原、木道があったようです。

 

 

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 下山は、私の待つ鳩待峠へと下っていきます。
山ノ鼻からの直登ルートとは大違い、歩きやすくて緩やかな登山道なので、皆さんこちらを往復されるはずです。

 

 

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 午後2時23分、鳩待峠の登山口に到着です。

 無事の下山、何よりです。




 今回の尾瀬探訪は、夫婦それぞれが得意なルートを選択するという、当初は計画していなかったものとなりましたが、それぞれが満足した充実した一日となりました。


 

 

 

 

 

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2014年10月13日 (月)

群馬で3泊4日、山と湿原歩きの旅(2日目)

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 群馬への旅の一番の目的は、「谷川岳」登山です。
宿で朝食を済ませ、土合にある「谷川岳ロープウェイ」まで走りました。

 「谷川岳」は、標高が2,000mにも満たない山なのに、登山に興味のない方でも、この山の名前は記憶にあるかもしれません。

 ただ、この山の名を有名にしたのは残念ながら、遭難による死者数がギネスに認定されているほど多いことで、谷川岳は「魔の山」「人喰い山」「死の山」とも呼ばれているようです。

 中高年の皆さんは、テレビ、新聞等で何度となくこの谷川岳遭難のニュースを耳にされているはずですが、なかでも最も記憶に残っているのは、岩壁での遭難事故で宙吊りになった遺体を降ろすため、自衛隊の狙撃部隊が1300発もの弾丸を使ってザイルを切断したという報道でしょう。

 

 なぜ谷川岳の遭難が多いのか?
急峻な岩壁と複雑な地形に加え、天候の変化の激しいことが理由のようですが、危険な一の倉沢の岩壁へのロッククライミングによるアタックが大きな要因となっているのかも?

 我が家の山歩きは安全第一、当然ロープウェイを使って最も安全なルートを歩き、谷川岳山頂の「トマの耳」、「オキの耳」まで登ることにします。

 

 

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 平日であることから観光客や登山者は比較的少ないようで、ロープウェイは待つことなく、すぐに乗れました。

 

 

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 ゆっくりと上るゴンドラに乗り、天神平駅に到着です。

 

 

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 午前9時30分、標高およそ1350mの天神平から山頂を目指します。

 

 

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 最初は緩やかな登りで木道が続きますが、数日前の雨の影響で木道が濡れて滑りやすくなっています。

 

 

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 10時9分、避難小屋に到着です。

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 谷川岳の森林限界は低く、紅葉も進んでいます。

 

 

 

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 簡単に登れる山かと想像していましたが、登山道がこんな岩登りになろうとは・・・。

 

 

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 岩登りが結構続きます。
登山者の数は意外と多く、団体さんもいるので、のんびり、ゆっくりペースについて行くことになります。

 

 

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 もうすぐ山頂です。
最後は急な階段になりました。

 

 

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 午前11時32分、肩の小屋に到着です。
山頂まであと一息です。

 

 

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 午前11時43分谷川岳山頂トマの耳(標高1,963m)に到着です。

 

 

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 もう一つのピーク、オキの耳に向かいます。

 

 

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12時2分、オキの耳(1,977m)に到着です。
岩の上で、昼食をとり、しばし絶景を眺めて休憩です。

 

 

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 怖くてこれ以上前に進めませんが、この下があの魔の壁、一の倉沢の大岩壁でしょうか?

 

 

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 帰りに肩の小屋でバッジ等を購入し、下山にかかります。
目指すは、あの下方の天神平駅です。

 魔の山「谷川岳」登山は無事終了、標高差がわずか600mちょっとの山にしては、登山に時間がかかり、少々くたびれた山歩きとなりました。
 登山道前半の木道が濡れていたり、後半はずっと足場の悪い急な岩登りが続いたこともありますが、この山は、意外なことに高齢者の登山者が多く、そのスローペースに合わせる必要があるからかもしれません。 

 今日のお宿は、明日の尾瀬歩きに備え、武尊山に近いペンションへと向かいます。

 明日は、尾瀬歩きです。

 

 

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2014年10月11日 (土)

群馬で3泊4日、山と湿原歩きの旅!(1日目)

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 しばらくブログの更新をサボっていました。

 その理由は、旅に来ていて、さらに群馬県へ泊り掛けで旅に出たから。

 10月7日朝、群馬県に向けて出発です。
今回の旅の目的は、谷川岳に登ること、そして、尾瀬ヶ原を歩くこと。

 今日の最終目的地は群馬県の湯宿温泉、水上温泉と少し離れていますが、低料金で評価の高い「みやま旅館」です。

 塩尻から岡谷を通って、軽井沢へと向かうルートをとります。
軽井沢へ向かった理由は二つ、一つは塩尻生活で知ったスーパー「ツルヤ」の軽井沢店に寄ってお土産を買うこと、そしてもう一つは「軽井沢アウトレット」で山登り用品を探すこと。

 

 

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 午前9時30分開店ですが、10分前に到着しても、すでに品川ナンバーなど県外の車がたくさん開店を待っています。

 調べてみると、このスーパー、元々は軽井沢の別荘生活者に便利な店として有名だったらしいのですが、今では長野県の生産物を使ったツルヤオリジナル商品などが安くておいしいので、土産物の宝庫と言われ、超人気店となっているとか。

 

 

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 確かに、我が別荘の近くにあるツルヤで買い物をしていて、店の明るさ、清潔さ、品揃えの豊富さなどは好感が持てるところですが、私が何よりもこの店が気に入っている一番の点は、惣菜類が安くておいしいこと。

 ツルヤが我が故郷、山口県にもあったらなあと何度思ったことか・・・。


 軽井沢店は、長野県内のツルヤで最も大きい店らしく、 人気の地ビール、軽井沢高原ビールも、きちんとお土産用にパックになっていました。
 さらに、人気のジャム、ジュース類は、これでもかという程、種類、数が陳列してありました。

 

 

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 ツルヤの商品で私が最も感心したのが「おにぎり」、価格はセブンイレブンなどのコンビニ商品と較べると半額以下ですが、「安かろう、悪かろう」と侮ってはいけません!

 近くのツルヤで購入、試食してみたところ、コンビニのおにぎりよりもおいしい!
 おにぎりに限らず、ツルヤの惣菜は、全般的に味付けが上手、おいしいのです!

 山登りの昼食用におにぎりは重宝するのですが、残念なことに開店時間が午前9時半では調達できません。やっぱりコンビニおにぎりになってしまうのです。残念!

 

 

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 ツルヤで遊んでいたら結構な時間になってしまいました。

 次の目的地、軽井沢アウトレットにやってきました。
ここは、信州生活にやってきたら、必ず一度は登山用品を物色しに寄ります。

 今回も、登山用のシャツやズボンが安く手に入り、大満足の二人でした。

 

 

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 軽井沢から目的地へと走っていると、「浅間酒造観光センター」という、大きなお土産物店があり、寄ってみました。

 主な販売商品は、店の名前のとおりのお酒なのですが、お菓子や漬物など、試食用の品がズラリ。ついついつまんでいたら、お腹がいっぱいに?

 ここで目をひいたのは、お土産ではなく、歴代総理大臣直筆(?)の「国酒」と書いた色紙が並んでいたこと。

 字については、他人の評価ができる立場にはないが、それにしても歴代総理でこれは達筆!と感心できるような人は残念ながら一人もいませんでした。

 

 

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 お土産物店から少し走ると、素晴らしい橋が出てきました。

 あっ!

 これって、以前この辺りを走った時、はるか上方に橋が造りかけのままになっていた、民主党政権時代の忘れもしない「八つ場ダム」だ!

 あれから何年経ったっけ?

 見事に出来上がった橋を通り過ぎると、道の駅が出来ていました。

 

 

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 この道の駅の側にも橋がかかっており、そこから眺めた景色がこのとおり。
ダム建設工事は着実に進行中、素晴らしい道路や橋が出来上がっています。

 今も、ダム建設反対で係争中のような気もしますが、そんなことはおかまいなし?あの民主党政権時代の騒ぎは何だったのだろう?

 

 

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 せっかく側を通過するのだからということで、榛名山に車で上がってみることにしました。

 頂上には、大きな池があり、周りは土産物店、宿泊施設などが建っています。
 ただ、想像していたよりはこじんまりとしていて、河口湖畔の超ミニチュア版といったところでしょうか。

 東側に下りると有名な伊香保温泉があります。

 

 

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 そして、ようやく本日の目的地、湯宿温泉の「みやま荘」に到着です。

 ナビの指示に従ったら、とんでもないショートカットの山道を延々と走らされ、疲れ果ててしまいました。

 この小さな温泉宿は、豪華な食事や部屋を期待して宿を選択される方には向きませんが、寝るだけでいいから、できるだけリーズナブルな価格でという方々には評価が高く、館内はピカピカに磨き上げられ、清潔感抜群、温泉の泉質もぴか一でした。
 ただ、私達夫婦には、温泉の温度が少し高すぎたかも?私は、頑張って浸かっていましたが、妻は熱くてすぐに飛び出たとか?もったいない!

 

 

 ということで、今日は移動の一日でした。 明日は、あの名高い「谷川岳」に登ります!  谷川岳登山は、次の記事で。

 

 

 このブログを書いていたら、「クマが夜間出没しているので、外出を控えること。昼間でも出没するので、注意してください。」と市の防災カーからのアナウンスが聞こえてきました。
 クマもそろそろ冬眠に入る準備で、お腹をいっぱいにしたいのでしょう。

 我が夫婦、二人で一緒に歩いていたら、間違いなく私の方が先に食べられるでしょう。

 なぜ?それは秘密です!

 

 

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2012年10月 3日 (水)

信州は紅葉真っ盛り!

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 ブログのアップが停滞しています。
原因は、茅野市に持ってきたノートパソコン、これに毎日貯まる膨大の写真を貯め込み、ブログの作成を行う予定だったのですが、数日前に液晶パネルのバックライトが切れてしまったようで画面は真っ黒、仕方なく予備で持参したミニノートで代用することにしました。

 ということで、ブログの更新が滞り、詳細を伝えることができず残念ですが、今日は久しぶりに本格的登山をということで、早朝から日本百名山である木曽駒ヶ岳登山に出かけました。

 

 

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 紅葉にはまだ早いだろうと期待していませんでしたが、千畳敷に登るロープウェイからの眺めに思わず息をのみました。2500m以上は紅葉真っ盛りです。

 千畳敷カールで写真撮影を済ませ、すぐに木曽駒ヶ岳に向け出発、急な登りに汗をかき始めた途端、下をみると今までの美しい紅葉の風景があっという間に真っ白、ガスで何も見えません。

 

 

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 ガスが晴れたり、何も見えない状況の繰り返しの中、無事木曽駒ヶ岳山頂に到着、多くの登山者が山頂に溢れています。

 西側を目を凝らして見てみましたが、残念ながら先日登った御嶽山の姿は雲の中で見えませんでした。

 

 


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 帰りに宝剣岳に登ってみましたが、ルートは危険な岩山で少々怖い思いをしました。

    

    

 木曽駒ヶ岳登山の詳しい報告はこちらのブログで行っていますので、興味のある方はどうぞ!
   http://kiwado.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-74e3.html

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2012年9月28日 (金)

別荘生活が始まった!

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 別荘を持っていると言いたいところですが、我が家の別荘は日本国中どこにでもあるレオパレスなんです。

 
 
 
 狭い1Kのアパートですが、気に入った場所で長期間生活するにはこれが一番便利、日中部屋で過ごすことはほとんどないので、寝る場所が安定的、かつ経済的に確保される、さらに、旅館やホテルと違って、外食に飽きたら自炊もできる。お薦めです。

 我が家の最初のレオパレス生活は6年前、長野県安曇野市で過ごした楽しい日々が始まりでした。

 そして、今回も生活の拠点は信州です。
ただ、今回は、登山が中心の生活を送る予定なので、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八が岳に囲まれた茅野市のレオパレスに決定、本日で既に5日目の別荘生活となっています。 

 

 

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 長野に入ってから幸運にも天気がよく、2日目以降毎日のように登山三昧の日々を送り、早寝早起きの毎日、ブログの更新も出来ずじまいでした。

 この間に登った山は、入笠山、北横岳、燕岳、御嶽山、さすがに今日は体が持たず休養日でした。

 

 

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 好天に恵まれ、それぞれの山頂からの眺めは最高!
御嶽山登山では、ついに自分の足で登る初めての標高3000m越えを経験しました。最初の一週間で今回の別荘生活の目的を達成してしまったようです。

 そして、明日はバイクブログの皆さんの中にもお待ちかねのイベントが・・・。
そう!明日、明後日は、志賀高原で行われる最大規模のバイクミーティングがあるのです。

   http://www.bikebros.co.jp/event/shiga/

 勿論我が家も明日は志賀高原へ。何とタイミングの良い開催日でしょうか。
ただ、セロー君で参加できないのが残念でなりません。

 そういえば、今日の茅野の街中は荷物を積んだバイクがぞろぞろと走っていたっけ?関東方面からやってきて諏訪インターで降りたライダー達かもしれません。

 各登山やこのミーティングの様子は後日報告いたします。

 
 

 
 

 
 

 

 

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