旅行・地域

2019年3月 9日 (土)

2019春 沖縄旅行③

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 名護市での3日目、朝から来年以降利用する可能性のある今話題のレオパレス21を数軒見て回りました。

 レオパレスのマンスリー契約は、我が家の利用計画にピッタリ、半額の場所を選べば、1か月間2人で7万円台で過ごせます。しかも、光熱水費込み、家電、寝具付きで。

 過去、信州生活では3度もお世話になりましたが、来年以降、沖縄避粉地生活での第一候補です。

 ただ、今回の騒動で今後どうなるのか?気になるところです。

 

 

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 その後、名護城公園、ヘリオス酒造などを観光、昼食は、かき氷で有名な「ひがし食堂」で。

 楽しみにしていた宿の前の居酒屋さんでの夕食は、残念なことに定休日だったので、町の洋食屋さんに行くことに。

 

 

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 翌日は、後半の生活場所となる那覇市内のホテルに移動です。

 昼頃にレンタカーを那覇市内の営業所に返し、午後からは、国際通りや牧志市場周辺を歩きました。

 国際通りからの路地に入ると、狭い通りは中国人客でいっぱいです。

 ホテルに帰り、近くの海岸へ散歩に行くと、そこは大型船が接岸する埠頭、写真のような巨大な客船が停泊していました。

 スマホで「那覇、クルーズ船」で検索すると、この船は中国と那覇を往復しており、全長220m、排水量はおよそ5万トン、この大きな船で数千人の中国人を沖縄に運んできているのだから、観光地に中国人があふれているのも頷けます。

 明後日は、もっと大きな船が入るらしい・・・。

 

 

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 一夜明けて、今日は那覇市内を走るモノレール「ゆいレール」を使っての市内見物です。

高い場所から那覇市内を眺めると、タワーマンションができていたり、那覇が大都会になっています!

 

 

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 最初にやってきたのは、沖縄一の観光地「首里城」、ただ、今回はモノレールでやってきたので、いつもとは違う北口からのんびりと歩いて守礼の門へと向かいます。

 1945年の沖縄戦などで、首里城はそのほとんどが破壊されましたが、ご覧の通り、立派な石垣も見事に復元されていました。

 

 

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 お馴染みの「守礼の門」です。

 

 

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 正殿です。

 その他、周囲にたくさんの建物が復元されたようで、10数年前に来た時とはかなり違っているような・・・?

 

 

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 ここが3日間お世話になった那覇のホテルです。

 

 

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 翌日は、レンタカーを借りて、沖縄県南部を走ってみました。

 最初は、空港の南にあるアウトレットに寄り、もっぱらウィンドウショッピング?

 

 

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 沖縄に来て、すでに2回沖縄そばを食べているけど、お味の方は今ひとつ。

 ならばと、沖縄そば専門店があったので、再度挑戦です!

 

 

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 さすがに専門店、メニューを見ると、いろいろあってしばし思案・・・、そして決定したのがこのテビチ(豚足)が乗ったそばです!

 生まれ初めて口にする豚足でしたが、食感はプルプル、トロトロ、コラーゲンたっぷり?これで明日は美肌になれる!

 お味の方も、さすが専門店でした!

 

 

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 今日のメインは、ここ「斉場御獄(せーふぁーうたき)」です。

斉場御獄は、琉球王朝時代に国家的な祭事が行われてきた沖縄を代表する聖地で、現在でも「聖なる空間」として守られている場所です。

 

 

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 聖なる地域でお願い事をしてきましたが、はたしてその願いがかなうかどうか?

 

 

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 2月は沖縄でプロ野球のキャンプが行われているのを思いだし、最も近かった浦添市民球場に向かいました。

 ここでキャンプを張っているのはヤクルト、球場に近づいてみると、見物客用にいろいろなディスプレイがしてあります。

 すごい人集りがあり、いったい何事?と見に行くと、有名選手がサインしていたり、マスコミのインタビューを受けていたり・・・。

 投球練習場で、間近にプロの投手の球を見ることができたのはラッキーでした。

 

 

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 さらに、お隣の宜野湾市の球場でも横浜ベイスターズがキャンプ中、ここにも寄ってみました。

 ここも長蛇の列が・・・。有名選手のサイン会か?

 ラミちゃんの顔が見られるか探したけどいなかった。残念!

 

 

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 沖縄最終日の朝、埠頭に散歩に行くと、ご覧のような巨大なクルーズ船が停泊していました。

 この船の名前は「 NORWEGIAN JOY」、上海と那覇を結ぶクルーズ船で、午前8時前に入港、夕刻6時に出港します。

 ググってみると、全長は何と333.5m、排水量はおよそ17万トン、乗客定員がおよそ4000人、とてつもない大きさです!しかも、2017年に建造されたばかりの真新しい船とのこと。

 埠頭には、何十台もの観光バスが連なっています。これから、下船した中国人観光客を乗せて、沖縄各地に向かうのでしょう。

 近くに寄ってみましたが、その大きさに圧倒されました。

 ちなみに、ビル十数階の高さのある船が何で転覆しないのだろう?
という、小学生が抱きそうな素朴な疑問が・・・。

 わかっているようで、正確に説明できない?

さっそくスマホで調べて納得です。いやはや、便利な時代です。

 

 

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 6泊7日の沖縄調査旅行も無事終了、避粉地として文句のない地であるとの調査結果を得ました。

 花粉が飛んでいないし、何より暖かくて過ごしやすい。冬であることをまったく忘れさせてくれ快適に過ごせます。気になった食事も問題なし!

 はたして、来年の2月中旬から1か月、沖縄県内のレオパレスか、マンスリーマンションで暮らすことができるか?

 一番大きな問題は、就労場所?高齢者夫婦がアルバイトできる場があるのかどうか?

肝心なこちらの調査ができていない・・・?


 

 

 

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2019年3月 4日 (月)

2019春 沖縄旅行②

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 沖縄旅行2日目です。

 これまでの沖縄旅行は2泊3日程度の短期旅行がほとんどだったので、時間のかかる沖縄最北端の辺戸岬(へどみさき)には行ったことがありませんでした。


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 今回は、時間がたっぷりとあるので、2日目の朝、沖縄がいかに南北に長い地形であるかを感じさせてくれる辺戸岬へと向かいました。

 行きは古宇利大橋を渡り、奥武島を経由、国頭村の道の駅で休憩し、沖縄本島の最北端、辺戸岬に到着です。


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 あいにくの天気で、22km先にある与論島は見えませんでしたが、岬の突端には、「祖国復帰闘争碑」がそそり立っていました。

 碑文を見ると、

「 ・・・・・・・

 1972年5月15日 沖縄の祖国復帰は実現した

しかし県民の平和への願いは叶えられず 日米国家権力の恣意のまま 軍事強化に逆用された

  しかるが故に この碑は 喜びを表明するためにあるのでもなく まして勝利を記念するためにあるのでもない

闘いをふり返り 大衆が信じ合い

自らの力を確かめ合い 決意を新たにし合うためにこそあり

人類の永遠に存在し

生きとし生けるものが 自然の摂理の下に

行きながらえ得るために 警鐘を鳴らさんとしてある」

 沖縄がかつて日本ではなかった時期があることさえ知らない人々が多くなった今、この碑文を読むと、改めて沖縄県民の方々の思いを知らされます。

 

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 ホテルに帰り、昼食はホテル正面にある居酒屋風食堂で済ませます。量、味、お値段、なかなかの優れものでした。明日の夕食はここにしよう・・・。

 午後からは、名護から本部方面へと車を走らせることにしました。

 本部町に入り、ガイドブックにも掲載され、大勢の観光客で賑わう「新垣ぜんざい屋」に寄ってみました。

 山口で暮らしていると、2月にかき氷を食べるなんてことは考えられないけど、沖縄の暖かさだと問題なし!

 それに何より、我が家の奥さんは、かき氷好きなのです!すでに昨日も道の駅でカップ氷を食べていた・・・?

 

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 お店に入ると、かなり高齢の女性がこちらを見るなり、「ここは冷たい氷しかないんですよ」と念押しされました。内地からの観光客だと、普通、ぜんざいと言えば暖かい小豆と白玉の食べ物を想像するからでしょう。

 勿論、こちらはかき氷であることは承知の上なので、問題なし!

 このお店で注文できるのはこのかき氷だけ。

1杯300円、ちょっと前までは250円だったようですが、それでも安い!

氷にシロップの類いはかかっていないので、最初は氷だけを黙々と食べ、小豆の部分に到達したと思ったら・・・。

 何?これは小豆ではない?

そう、沖縄の氷ぜんざいは、金時豆が使われているのです。

この金時豆の煮方と味が絶妙なのです。何時間もかけて煮ているのだとか。メニューはこれだけで、50年以上やってきたというのも頷ける旨さです!

コストパフォーマンスは最高でした。


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 続いてやってきたのは、沖縄で最も人気のある観光地のひとつ「海洋博公園」です。

 公園の駐車場は、大きなものが何カ所もあるのですが、この時期に車がいっぱい、一番先の立体駐車場に入ると、そこもすでに満車に近い状況で、停まっている車はすべてレンタカーナンバーです。

 この時期に、しかも天気の悪い今日、この観光客の多さは何なんだ・・・?

昨日の植物楽園は閑古鳥が鳴いていたのに・・・。

 写真は、広大な公園内にある「美ら海水族館」、ここの大水槽でゆったり泳ぐ巨大なジンベイザメやマンタは、すでに2回見ているのでパスです。


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 広大な公園内を散歩しようと駐車場から降りると、聞こえてくるのは中国語ばかり、ここは日本か?状態です。

 そう、この異常な数の中国からの観光客は、今週が中国の旧正月「春節」だからです!

 天気に恵まれず、青い海も見ることができないので早々に引き上げ、名護のホテルへと帰ります。

 

 

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2019年3月 2日 (土)

2019春 沖縄旅行①

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 毎年2~3月は、我が夫婦の最も苦手な時期になっています。

そう、今が盛りのスギ花粉の季節なのです!

 日本で杉花粉の飛散のない地域はないのか?

 ありました!

 それは、北海道と沖縄

 どっちがいいかなあ・・・。

北海道は食べ物がおいしいよね。 うんうん。

でも、南国育ちの我々があの寒さの中で暮らせる? う~~~ん。

 

 ということで、暖かい沖縄に決定です!

2月中旬から1か月間、避粉地として暮らすことができるか?

 6日間の調査旅行に出発しました。

 

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 沖縄へは北九州空港からひとっ飛び、マイカーは空港の駐車場に置いて出発します!

 飛行機に乗るのは3年半ぶり、搭乗待合室に入ると、ACコンセントのみならず、スマホ充電ができるUSB端子がずらりと並んだカウンターがあったのにびっくり!

 

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 今回の調査旅行は、前半3日間を沖縄北部の名護市内、後半3日間を那覇市内のホテルで過ごします。

 あっという間に那覇空港に到着です。

空港から出てみると、その暖かさにびっくり!

それに、花粉が飛んでいない!妻の花粉メーターにまったく反応がないようです。

 レンタカーを借り、名護へと向かう途中、懐かしい「東南植物楽園」に寄ってみました。

 ここは、南国沖縄を感じさせてくれる美しい植物園ですが、中に入ってみると、土曜日だというのに、ほとんど観光客がいない?

 以前来た時は、台湾からの観光客などで賑わっていたのに・・・。

 ネットで調べてみると、2010年頃から身売りの話がでていたり、休園していたり・・・。

あっという間に他の観光施設に人気を奪われてしまったようです。残念!

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 名護市内にある「クラスイン名護」に到着です。
できたばかりの新しいホテルで、部屋には自炊設備もあり、調理道具などもレンタルできます。

 そこで、見つけたのがこの写真!

原付二種スクーターのトライクです!

こんな小さなバイクのトライクを見たのは初めてで興味津々、説明書きを見ると、レンタル料は1時間が1350円、話の種に乗ってみようかな。

 乗る気満々だったのに、結局、翌日も、そしてその次も天候に恵まれず、あえなくこの野望は潰えたのです。とほほ。

 それにしても、トライク、三輪車は道交法だと四輪車と同じ扱い?車の普通免許があれば乗れるし、ヘルメットも不要!

 でも、このバイクでヘルメットを被らずに走る勇気があるかなあ・・・。

 

 

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2016年2月20日 (土)

明治日本の産業革命遺産 三池炭鉱関連資産に寄ってみました。

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 愛車セローはほとんど稼働していませんが、先日、所用のために熊本県八代市まで車で走る機会がありました。

 当日は、これまで訪れたことのなかった植木温泉の旅館に宿泊、翌日そのまま高速で帰るのももったいないので、以前から一度行ってみたかった世界遺産の三池炭鉱万田坑に寄ってみることにしました。

 

 

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 三井三池炭鉱は、福岡県大牟田市に位置しており、すぐ側には三井グリーンランドやゴルフ場があります。

 若かりし頃、この遊園地やゴルフ場を訪れた記憶がありますが、その頃はまだ、この炭鉱が稼働していたことに気づいていませんでした。



 駐車場に着き、万田坑ステーションと書かれた建物に入ってみます。

 

 

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 テレビなどで、竪抗櫓とレンガ造りの巻き上げ機室建物の映像は何度も見ていましたが、広い敷地内には他にも建物等が残されているようです。

 

 

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 ステーション入口にあった自動券売機で入場券を購入し、ゲートへ向かいます。大きな竪坑櫓と赤レンガ造りの建物が目の前に現われました。

 ゲートを過ぎると、大勢の案内人が待機しています。
あまりゆっくりとはできないので、基本的には自由に見学することにし、ポイントで案内人のお話をうかがうことにしました。

 

 

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 ゲート右側に行くと、職場と書かれた建物があります。

 

 

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 中には、工作機械などがありました。
どうやらここは、坑内で使う機械類の修理や工具の製作を行っていた場所のようです。

 

 

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 このレンガ造りの建物は事務所、窓の上には、三井のマークがあります。
日本の財閥と言えば、この三井、三菱、住友、安田、資本家と労働者、労働運動の歴史を思い出します。今の若者には想像もできない歴史かもしれません。

 

 

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 案内の方によると、ここが櫓の撮影ポイントだそうです。

 

 

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 このレンガ造りの建物に巻き上げ機が設置してあり、狭い階段を上って行きます。
頭部の保護のため、ヘルメットを渡されました。

 

 

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 内部には3つの大きな巻き上げ機がありました。

 

 

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 太い鋼製のロープ、大きなエンジンやウィンチに驚きますが、これらが産業革命の本家イギリスから輸入され、明治時代から稼働していたことに当時の急速な産業発展の流れを感じとることができます。

 

 

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 上記の巻き上げ機建物の後ろ、櫓の下の竪坑入口に入ってみました。

 

 

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 竪坑の中をのぞいてみると、水が溜まっていました。

 

 

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 この第二竪坑櫓の風景は記憶にある方も多いと思います。
小雪さんの主演で2010年に公開された映画「信さん・炭鉱町のセレナーデ」で子供達が三角ベースの野球をやっているシーンが撮影された場所です。

 ここ万田坑は、平成9年3月まで稼働しており、第二竪坑櫓、巻揚機室、倉庫及びポンプ室、安全灯室及び浴室、事務所、山ノ神祭祀施設などが残され、国重要文化財に指定されています。

 なお、第一竪坑の櫓は、昭和29年に解体され、北海道の芦別鉱業所に移設されています。

 

 

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 万田坑近くにある宮原坑にも寄ってみました。
ここには、三池港へと続く三池炭鉱専用鉄道敷跡がまず目に付きます。

 

 

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 ここには、櫓と巻き上げ室が残っています。
この第二竪高坑櫓は、日本に現存する最古の鉄鋼櫓だそうです。

 宮原坑は、昭和6年に閉坑となっています。

 

 

 昨年、福岡県の田川市石炭・歴史博物館に寄って、日本が短期間のうちに近代工業化を果たし、飛躍的な発展を遂げたことを再認識しましたが、今回も近代化をエネルギー面で支えた石炭産業の歴史を残す三井三池炭鉱跡を見学し、人間の持つ素晴らしい能力・可能性を気づかされました。

 炭鉱、鉱山跡というと、過酷な労働環境や落盤による事故、外国人の強制労働など、どうしても悲惨な暗い歴史を思い出してしまいますが、一方で、日本が短期間の間に発展を遂げたのは、我らの祖先、先輩達のすさまじい努力、忍耐、パワーがあったからこそと深い感銘を受けるのは私だけではないと思います。

 この世に生を受け、現在に到るまでに過ぎ去った時間を振り返った時、あまりに無為に過ごしてきた自分が情けなくなってしまいます。

 限りある人生、残された時間をどのように使っていくべきか、生きている間は、しっかりとした目的を持って毎日を過ごして行きたい。今回の旅は、そんな思いを抱かせてくれた貴重な体験になりました。


 いつか、長崎の軍艦島(端島)も訪れてみたいものです。

 

 

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2015年7月27日 (月)

毎年恒例!誕生日は登山旅行!(九重山)

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 ここ数年、私の誕生日は九重山か阿蘇山への登山が続いています。

 今年は、特別な誕生日ということもあり、ちょっと豪華に九重のホテルでゆっくり温泉三昧、二日目に九重の中岳を目指すというプランで楽しんで帰りました。

 

 

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 1日目は、田川の石炭・歴史博物館に寄ってみました。
先日、「明治日本の産業革命遺産」がユネスコ世界文化遺産への登録が決まったばかり、
ここ筑豊の炭鉱の歴史を改めて勉強してみることにしました。

館内には、田川の炭鉱の閉山に至るまでの歴史、資産などの展示がなされ、「山本作兵衛翁と写真家たちの記録」という企画展もありました。

 

 

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 外には、明治、大正、昭和期の炭鉱住宅なども建てられていました。

 

 

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 懐かしい五木寛之の「青春の門」の映画は、この田川が舞台でした。
展示されている吉永小百合や大竹しのぶの写真の若いこと!

 

 

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 午後3時過ぎに長者ヶ原に到着、辺りを散歩して本日の宿へと向かいました。

 

 

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 翌日の中岳登山の様子は、我家の登山ブログ「元気だから山歩き!」に記事をアップしたので、よろしかったらご覧ください。

 

 

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2015年6月11日 (木)

万年山のミヤマキリシマを見に行きました。

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 ミヤマキリシマと言えば、やはり九重連山、毎年、盛りの時期には登山口のある牧の戸峠の駐車場付近は登山者の車でいっぱい、山の中には数千人が入り込むという状態なので、とてもこの時期に行く気にはなれません。

 先月の話で恐縮ですが、玖珠の万年山もミヤマキリシマの群落があるという登山者のブログを見て、ここに行ってみようと決定!これまでに万年山は二度登ったことがあるのですが、鶴見岳登山と併せて湯布院方面へ一泊二日の旅に向かいました。

 

 

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 5月25日の早朝に自宅を出発、午前10時に別府鶴見岳の登山口に到着、1日目は鶴見岳山頂付近にあるミヤマキリシマを見に行くことにしました。

 鶴見岳は、すでに私だけが一度登っており、今回は妻と二人で登ります。
標高差はおよそ600m前後、山頂直下の広場に到着するとミヤマキリシマが満開、ここはロープウェイで簡単に来ることができるので、花の撮影を目当てに高齢のカメラマン達でいっぱいでした。

 

 

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 今日の宿は、湯布院温泉です。
宿に行く前に志高湖に寄ってみました。
本来ならば、ここでキャンプの予定でしたが、事情により今回はパス、久しぶりにお気に入りのアヒルに遭えました。

 今回は、もうお腹がいっぱいなのか、こっちに寄ってくる気配はなく、まるで作り物のアヒルが置いてあるようにまったく動きませんでした。

 

 

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 翌朝、万年山の登山口となる吉武台牧場へと向かいます。
駐車場に到着すると、すでに数台の車が停まっています。お花目当ての登山者達のようです。

 

 

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 今日は、山頂を目指すのではなく、ミヤマキリシマの群落地を目指します。
天気は快晴、雲ひとつない青空の中、広い牧草地の中の一本道をのんびりと歩きます。

 

 

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 しばらく歩いていると、九重山や涌蓋山の姿が見えてきました。
手前にミヤマキリシマが咲いているようです。帰りに寄ってみることにします。

 

 

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 山頂と花ばたけ方面との分岐点に到着です。

 

 

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 これからこの道を下り、西へと向かいます。

 

 

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 ごらんのとおり、登山道ではなくて林道を歩きます。
こんな道を歩いていると、ついつい愛車セロー君で走ってみたくなりますが、
おそらく一般車両は進入禁止でしょうね。残念!

 

 

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 どんどん下っていたら、途中に次々と林道の支線が現れます。
ますますバイクで走ってみたい雰囲気になってきました。

 

 

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 分岐点からおよそ30分程度でしょうか、目的地である花畑に到着です。
道の両側にミヤマキリシマの株が拡がっています。

 

 

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 すでに盛りを過ぎた株もチラホラありますが、まだ満開といってよい状態、ここでも高齢のカメラマン達が熱心に撮影していました。

 

 

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 ここで少し休憩して歩いてきた道を戻ります。
時間があれば、さらに先に行って、なだらかな尾根道を山頂まで歩くルートがあるのですが、今回はパスです。

 

 

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 往路で見たもうひとつの群落地に寄ってみました。

 

 

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 こちらの花も満開でした。



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 白い雲がぽっかりと浮かんだ青空の下、青々とした牧場の風景は、北海道を思い出します。

 

 

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 さすがに正午近くになると、かなり気温が高くなってきましたが、帰り道で出会う登山者の数が増えてきます。

 正面に由布岳を眺めながらのんびりと駐車場へ向かいます。

 駐車場に到着すると、すでに空きがないほどいっぱいの車が停まっています。
どこの山も、ミヤマキリシマの人気はすごいもんです。

 

 

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2014年10月18日 (土)

奈良井の宿に行ってきました。

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 先日、群馬県からの帰りに和田の宿を見学しましたが、そういえば我が塩尻の別荘から奈良井の宿が近い!ということを思い出し、行ってみることにしました。

 

 

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 最初にこの宿に寄ったのは9年前、その頃は、妻籠、馬籠などのお土産物店がズラリと並び、観光客がぞろぞろといった完全な観光地とは異なり、観光客もまばらで江戸時代の街並みの風情が十分感じられました。

 

 

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 そして、2回目にやってきたのが2年前、その時は、これが同じ奈良井の宿?と目を疑ってしまった程、観光客が溢れていました。

 そうです。あの国営放送の朝ドラの舞台となってから、この地は宿場町で一番の観光地になってしまったようでした。

 

 

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 そして、今日が3回目、平日の午前10時過ぎとは言え、ご覧のとおりの有様です。

 観光客は人っ子一人見当たりません。

 

 奈良井の宿は、あの御嶽山の東北東20数キロの地にあります。
このことで、団体客はほとんどキャンセル、一般の観光客も立ち寄っている気配がありません。

 灰が積もっているわけでもないのですが、これが風評被害というやつか?

 

 

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 あっ!

 第一観光客を発見!

 よく見たら、我が家のオバサンがせんべいを買い食いしているところでした。

 2年前にもここでせんべいを買って美味しかったからと店のおばさんに愛想よく告げ、せんべいの量をおまけしてもらっているようでした。

 
 オバサン、恐るべし!

 

 

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 朝ドラでよく見た鳥居です。
ここの神社で我が家の旅の安全と、御嶽山の噴火の沈静化を願いました。

 

 

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 ここは、奈良井の宿の人気のお宿、「伊勢屋」です。

 

 

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 こちらは「越後屋」、どの宿屋さんも団体客のキャンセルで閑古鳥が鳴いているとか、いつまでこの状態が続くのかとさぞかし不安でしょう。

 

 

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 やっぱり、誰もいません。

 午前11時を過ぎる頃には、ようやくパラパラと個人の観光客が目に付くようになりました。

 皆さん、この風景に驚いたに違いありません。

 

 

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 旅館をはじめ、漆器屋さんや食べ物屋さんの店先は、このようにきれいにディスプレイされています。

 早く平常どおりの奈良井の宿となりますよう、祈りながらこの地を後にしました。

 今回の写真は、珍しくいつものSONYのコンデジではなく、NIKONのデジイチで撮影しています。

 信州生活のためにデジイチをワンセット載せてきたのに、これまで一度も使っていないことを思い出したので、久しぶりの出番となりました。

 平素は、ブログ用写真であればコンデジで十分!と思いますが、やはりデジイチの画像と比較すると違いは一目瞭然です。

 ただ、山登りには大きくて重すぎるので、どうしても出番がなくなってしまいます。

 

 

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2014年10月17日 (金)

群馬で3泊4日、山と湿原歩きの旅(最終日)

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 群馬県への旅行も今日で終わり、最終日は特に予定はなく帰るだけだったのですが、せっかくこっちにやってきたのだからと、あの有名な赤城山に寄ってみることにしました。

 

 

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 名月赤城山?「赤城の山も今宵かぎり・・・」子供の頃に聞いたことがあるような台詞が浮かんできますが、ここも日本百名山の一つです。

 車で頂上へと上がって行き、大沼に着くと、高齢者の3人組が登山の準備をしていました。どうやらここが赤城山最高峰の黒檜山(1828m)の登山口のようです。

 妻はちらりと山頂を見上げ(今日も登山を試みようと思ってか?)、この3人組に何やら話しかけていましたが・・・。

  引き返してきた妻は大憤慨!!

おばあさん達に、「この山は岩登りもあり、素人には困難な登山道で、山頂まで3時間半かかる。ハイキングルートはあっちだからね。あんたはあっちから登らんとね。」と言われたとか・・・

  妻は「えっ?  え~~~?」 

(私は至仏山では3時間半のコースを2時間弱で登頂して、山頂で見ていた人達からは拍手喝采、鼻高々だったのに・・・・)

ピノキオの長い鼻は、ここで見事にへし折られてしまいました!

オバサン、いや、オバアサン恐るべし!

上には上がいるものです。

 

 

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 大沼には、赤城神社があり、ここでも旅の無事を祈願します。

 さて、あとは我が塩尻の別荘に帰るのみ!

 

 

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 東海道は五十三次、では、中山道は何次かご存知でしょうか?

観光化された中山道の宿場町として、奈良井、妻籠、馬籠の宿は有名ですが、帰り際、道路沿いの案内板に和田の宿というのが目に付いたので寄ってみました。

 中山道は、六十九次もあるそうで、この宿場町には本陣、脇本陣など、当時の面影を残すわずかな建築物が残っています。

 

 

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 この和田の次は下諏訪、そこまで行くには和田峠を越えなければなりません。
 今は、有料のトンネルを通ればすぐですが、当時はたいへんな思いをして歩いていたんですねえ。

 ということで、今回の群馬県への旅、無事終了です。

 谷川岳登山のみならず、尾瀬のトレッキング(妻は至仏山登山)までできて、満足な旅でした。

 

 

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2014年10月14日 (火)

群馬で3泊4日、山と湿原歩きの旅(3日目)

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 せっかく群馬県の谷川岳に来たのだから、これまで一度も歩いたことのない尾瀬に寄って帰ろうと、当初の1泊2日から2泊延長し、秋の尾瀬一日トレッキングに挑戦です!

 

 

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 昨日、そして今晩もお世話になるペンション「オウレット」です。
ここは、武尊山をはじめ、近くに日本百名山がいくつもあるので登山者達の利用が多いようで、オーナーは登山ガイドもされており、登山口までの送迎も希望すれば対応していただけるようです。

 この料金でやっていけるのかと、こちらが心配するほどですが、料理もよく工夫されており、ご夫婦の応対にも好感が持てるお奨めの宿です。

 午前8時過ぎに宿を出発、尾瀬への玄関口「鳩待峠」に行くため、戸倉の駐車場へと向かいます。

 

 

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 戸倉の駐車場に到着です。
この時期の尾瀬は、観光客が少ないのかと思ったら、平日にも関わらず多くの車が停まっています。

 ちなみにここの駐車場は、1日1000円の有料です。

 

 

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 春から秋への観光時期は、マイカー規制が行われており、鳩待峠までは、この乗り合いバス(片道930円)で向かうことになります。

 

 

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 およそ40分で鳩待峠に到着です。

 

 

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 規制がない時期には、鳩待峠までマイカーで上がれるのでしょうが、駐車料金が普通車2500円とは驚きです。

 

 

Photo

 今日のトレッキングルートは赤線のとおり。
ガイドマップを見ると、このルートの総延長距離は17km、所要時間が5時間50分になります。

 帰りの時間を勘案しながら、行ける所まで行って引き返すことにします。

 

 

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 まずは、鳩待峠から山の鼻ビジターセンターへと向かいます。
マップによると、距離は3.3km、所要時間は1時間とあります。

 最初は、大きな石が敷き詰められた石の階段を降りていきます。

 

 

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 緩やかな下りが続きます。
今度は木道になりました。

 

 

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 途中、川を渡りました。
山の鼻までの道は、ずっと下りが続くので、帰りはかなりの登りとなります。

 

 

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 午前9時59分、山の鼻ビジターセンターに到着です。

 観光マップでは、鳩待峠から1時間とありましたが、ゆっくり歩いて45分で到着しました。

 どうやらこのマップの所要時間は、歩行速度が時速3km程度で計算してあるようなので、私の足であれば17kmすべてを歩いたとしても、かなり早く帰ってこられるかもしれません。

 登坂は苦手ですが、平地は早いのです!

 

 

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 立派な公衆トイレがありました。
勿論、有料(100円)です。

 

 

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 右に行けば、これから尾瀬ヶ原の木道が延々と続きます。
左に行くと、至仏山登山ルートです。

 ここで妻が不穏な動きです。

 昨晩、ペンションで至仏山の情報を仕入れていたようなので、気にはなっていたのですが、尾瀬ヶ原をはさむようにそびえる至仏山(2,228m)と燧ヶ岳(2,356m)はいずれも日本百名山、このチャンスを妻が逃すはずはありません。

 もとより、急登坂大好きオバサン、平地の長歩きは苦手、案の定、「木道歩きはどこまで行っても景色が変わらないから、尾瀬ヶ原をちょっと歩いたら至仏山に登ってくる!」

 木道を50mほど歩いたら、妻は踵を返して至仏山へまっしぐら、鳩待峠に午後3時半集合を決めて分かれます。

 

 

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 尾瀬と言えば、「水芭蕉の花が咲いている・・・遥かな尾瀬遠い空・・・」と小学校唱歌で知りましたが、残念ながら今回は水芭蕉はなく秋の風景です。

 妻は今頃正面の山の直登ルートを猛スピードで登っているはず?

 

 

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 秋の尾瀬、しかも平日でも多くの人々が歩いています。
やはり、高名な観光地で歩きやすいこともあるのか、圧倒的に高齢者が多いようです。

 燧ヶ岳を正面に見ながら、牛首分岐、竜宮へと秋の尾瀬を楽しみながら歩いていきます。

 

 

 

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 おだやかな秋の風景です。

 

 

 

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 11時35分、山の鼻から4,4kmをゆっくり歩いて竜宮に到着です。

 ここで昼食タイム、しばらく休憩をとります。

 

 

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 歩荷さんの背負子がありました。
いったい何kgを背負って歩くのでしょうか?

 

 

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 天気も上々、辺りはのどかな秋色風景で、本当に気持ちがいい!

 

 

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 竜宮からヨッピ吊り橋まで1.5kmを歩いてきました。
オバサン達十数人の団体を前後二人のガイドさんが挟んで橋を渡っていきます。最後尾のガイドさん、いったい何キロのザックを背負っているのでしょう?

 

 

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 尾瀬の木道は何kmに及ぶのでしょうか?
さすがに国立公園で著名な観光地、木道の材質が違います。
板が分厚く、上部に設置年度でしょうか、刻印が入っています。

 

 

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 この部分の木道は、平成26年の刻印がありました。
新しい板なので、光に反射してピカピカです。

 

 

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 このように傷んだ木道もチラホラ、古い材料には刻印がありませんでした。
もうすぐ新しい木道に取り替えられるのかな。

 

 

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 牛首分岐まで戻り、ここから山の鼻まではあと2.2kmです。
歩荷さんが大量の荷物を背負って歩いていきました。

 

 

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 そろそろ尾瀬の枯野の風景も終わりです。

 

 

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 午後1時半に山ノ鼻に到着です。
鳩待峠までは、どんなにゆっくり歩いても1時間ちょっと、妻との約束の集合時間である3時半までは余裕で到着です。

 

 

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 鳩待峠までの登りにかかります。
下った時は、帰りはたいへんな登りになるなと覚悟していたせいか、思ったよりも登りは緩やか、さほど息が上がることもなく快調に歩いていたら、歩荷さんに追いついてしまいました。

 絶好調です!

 これまでに15kmも歩いているのにどうしたことでしょうか?

 

 

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 午後2時13分、鳩待峠に無事到着です。
わずか45分で上りきってしまいました。

 午前9時13分にここを出発したので、丁度5時間で17kmを歩いてきたことになります。
 1日で17kmもの距離を歩いたことが、これまでの人生であったかな?
ひょっとしたら、最高記録をこの年齢で達成したかも?

 と満足感に浸りながら、ここで妻の到着を待つことにします。

 

 

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 一方、妻は午前10時20分頃から至仏山登山開始です。
山の上から、尾瀬ヶ原の木道を歩いている私の姿が見えたでしょうか?

 至仏山への登山者は多いのですが、ほとんどの登山者は鳩待峠からのピストンルートを歩くようです。

 

 

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 なぜなら、山ノ鼻からのルートは急登続き、しかも蛇紋岩の道でとても滑りやすく危険なので、このルートは登り専用、下山してはいけないことになっているのです。

 そんなことで怯むような我が家のオバサンではありません。
水が出てツルツルに光った蛇紋岩の鎖場も何のその、いつものとおりヒョイヒョイとサルのように登って行ったに違いありません。

 

 

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 岩場を過ぎると山頂まで、天に登るような急傾斜の長い階段です。

 

 

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 12時14分、至仏山頂に無事到着したようです。
なんと上り始めてから山頂まで2時間を切っています。この驚異的なスピードで、ピノキオの鼻はさらに高くなったに違いありません。
ちなみにパンフレットにはコースタイムは3時間半と記載してありますが・・

やはり、急登大好きオバサンです。


 

 

 

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 山頂近くにも、このような湿原、木道があったようです。

 

 

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 下山は、私の待つ鳩待峠へと下っていきます。
山ノ鼻からの直登ルートとは大違い、歩きやすくて緩やかな登山道なので、皆さんこちらを往復されるはずです。

 

 

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 午後2時23分、鳩待峠の登山口に到着です。

 無事の下山、何よりです。




 今回の尾瀬探訪は、夫婦それぞれが得意なルートを選択するという、当初は計画していなかったものとなりましたが、それぞれが満足した充実した一日となりました。


 

 

 

 

 

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2014年10月13日 (月)

群馬で3泊4日、山と湿原歩きの旅(2日目)

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 群馬への旅の一番の目的は、「谷川岳」登山です。
宿で朝食を済ませ、土合にある「谷川岳ロープウェイ」まで走りました。

 「谷川岳」は、標高が2,000mにも満たない山なのに、登山に興味のない方でも、この山の名前は記憶にあるかもしれません。

 ただ、この山の名を有名にしたのは残念ながら、遭難による死者数がギネスに認定されているほど多いことで、谷川岳は「魔の山」「人喰い山」「死の山」とも呼ばれているようです。

 中高年の皆さんは、テレビ、新聞等で何度となくこの谷川岳遭難のニュースを耳にされているはずですが、なかでも最も記憶に残っているのは、岩壁での遭難事故で宙吊りになった遺体を降ろすため、自衛隊の狙撃部隊が1300発もの弾丸を使ってザイルを切断したという報道でしょう。

 

 なぜ谷川岳の遭難が多いのか?
急峻な岩壁と複雑な地形に加え、天候の変化の激しいことが理由のようですが、危険な一の倉沢の岩壁へのロッククライミングによるアタックが大きな要因となっているのかも?

 我が家の山歩きは安全第一、当然ロープウェイを使って最も安全なルートを歩き、谷川岳山頂の「トマの耳」、「オキの耳」まで登ることにします。

 

 

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 平日であることから観光客や登山者は比較的少ないようで、ロープウェイは待つことなく、すぐに乗れました。

 

 

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 ゆっくりと上るゴンドラに乗り、天神平駅に到着です。

 

 

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 午前9時30分、標高およそ1350mの天神平から山頂を目指します。

 

 

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 最初は緩やかな登りで木道が続きますが、数日前の雨の影響で木道が濡れて滑りやすくなっています。

 

 

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 10時9分、避難小屋に到着です。

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 谷川岳の森林限界は低く、紅葉も進んでいます。

 

 

 

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 簡単に登れる山かと想像していましたが、登山道がこんな岩登りになろうとは・・・。

 

 

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 岩登りが結構続きます。
登山者の数は意外と多く、団体さんもいるので、のんびり、ゆっくりペースについて行くことになります。

 

 

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 もうすぐ山頂です。
最後は急な階段になりました。

 

 

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 午前11時32分、肩の小屋に到着です。
山頂まであと一息です。

 

 

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 午前11時43分谷川岳山頂トマの耳(標高1,963m)に到着です。

 

 

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 もう一つのピーク、オキの耳に向かいます。

 

 

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12時2分、オキの耳(1,977m)に到着です。
岩の上で、昼食をとり、しばし絶景を眺めて休憩です。

 

 

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 怖くてこれ以上前に進めませんが、この下があの魔の壁、一の倉沢の大岩壁でしょうか?

 

 

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 帰りに肩の小屋でバッジ等を購入し、下山にかかります。
目指すは、あの下方の天神平駅です。

 魔の山「谷川岳」登山は無事終了、標高差がわずか600mちょっとの山にしては、登山に時間がかかり、少々くたびれた山歩きとなりました。
 登山道前半の木道が濡れていたり、後半はずっと足場の悪い急な岩登りが続いたこともありますが、この山は、意外なことに高齢者の登山者が多く、そのスローペースに合わせる必要があるからかもしれません。 

 今日のお宿は、明日の尾瀬歩きに備え、武尊山に近いペンションへと向かいます。

 明日は、尾瀬歩きです。

 

 

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