北海道ツーリング

2018年7月15日 (日)

5年ぶりの北海道!




1ヶ月以上、ブログの更新をサボっていて、突然の北海道ツーリングの報告です!

ここは名古屋の太平洋フェリー乗り場、今朝6時に山口市の自宅を出発、猛暑の中をおよそ600キロの高速道を走って来ました。

当初の予定は10日出発でしたが、豪雨があったり、北海道の天気予報が絶望的だったので、諦めていました。

でも、やっぱり諦めきれずにやって来ました!

北海道上陸は明後日の午前11時、どこに行こうかなあ。


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2014年7月20日 (日)

1年前の今頃は・・・(北海道キャンプツーリング)

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 梅雨も終わり、本格的な暑さがやってきました。

去年の今頃は、北海道でキャンプツーリング!

好天に恵まれ、本当に素晴らしい2週間を過ごすことができました。

 このブログでもツーリングの様子はお伝えしましたが、動画編集を1年間サボっていることに今更ながら気がつきました。

 とりあえず、一年前の思い出に浸るため、スライドショーを簡単に作成し、youtubeにアップしてみました。

 

 (2013年夏 北海道の風景)          

      http://youtu.be/Zn50s3cz9ng

 

 

 

 作業中に写真を見ていたら、行けるものなら明日からでも大地にもう一度行きたい!

そんな気持ちになりましたが、またいつか、機会があればぜひバイクで走りたいものです。

 

 

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2013年9月 2日 (月)

宗谷丘陵 白い道を走る!

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 北海道キャンプツーリングで最も走りたかった道の一つ、それは宗谷丘陵の白い道でした。

 帆立の貝殻を砕いて道に敷いてあるので、文字通り道は真っ白!
一直線の白い道を走って海に突っ込んでいくような風景、また、緑の大草原に1本の白い道、その先にはいくつもの発電用風車が立ち並んでいる風景、 雲ひとつない真っ青の空の下というわけにはいきませんでしたが、予定どおり走って撮影できました。

 次のURLから動画をどうぞ!

    http://www.youtube.com/user/smapsmap123

 

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2013年8月24日 (土)

- さらば!北の大地 - (北海道キャンプツーリング)

Photo

 

 

 上富良野の日の出オートキャンプ場を3連泊、美瑛の丘や富良野も十分走り回わりました。

 山陰地方の天候が悪いので、北海道でもう1泊することとし、今日は富良野からニセコへと移動することにします。

 

 出発準備をしていたら、真っ白いインテグラがセロー君の隣りに停まってました。
 このホンダのインテグラ、発表時から関心を持っていたので、じっくりと眺めていると、オーナーさんがやってきたので、いろいろと話をうかがいました。

 オーナーは、九州からやってきた60代の男性で、このインテグラがかなりお気に入りのご様子、燃費のよさは勿論ですが、自動変速がすばらしいとのこと、シートもよくて長距離ツーリングがまったく苦にならないとのこと、一度乗ってみたいものです。

 さて、ニセコへ向けて出発です。

 

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 国道237号線を南下、石勝樹海ロード国道274号線を通り、夕張に立ち寄ってみました。

 夕張には、映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地があり、セットが残されたひろばが観光地の一つとなっています。以前何回か立ち寄っていますが、今回寄ってみたら、入場料をとるようになっていました。夕張市の再建で厳しくなったのかも?

 

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 夕張から千歳を通過、支笏湖へと向かいます。

 今晩の宿泊地を決めていないので、どこか気に入ったキャンプ場があればと、支笏湖畔にある美笛キャンプ場を見学してみました。

 

 

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 このキャンプ場は、国道276号線からおよそ1km程度のダートを走らなければなりませんが、到着してみると、なかなかいい雰囲気のキャンプ場でした。
 売店などもあり、設備が整ったキャンプ場でしたが、利用料が1泊千円と北海道にしては少々お高いキャンプ場でした。

 時間も早いので、やはりニセコまで走ることにしました。

 

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 正面に羊蹄山が見えてきました。

 

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 羊蹄山は、どこから見ても姿の美しい山です。

 

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 倶知安の街を通り、旭ケ丘公園にある無料キャンプ場を見学、2つ3つテントが建っていましたが、今ひとつ気乗りせず、他のキャンプ場を探すことにしました。

 道道58合線でニセコの山に上ります。
途中、お花畑と書かれた場所があったので止まってみましたが、それらしき花畑は見つかりませんでした。

 五色温泉を過ぎ、ニセコ駅方面へ降りていきます。

 

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 途中、ジャガイモ畑越しに羊蹄山がきれいに見える場所があったので撮影です。

 

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 結局、これぞというキャンプ場が見つからないまま、ニセコ駅周辺にやってきました。

 以前、この辺りに来たことがあり、駅周辺には、温泉やコンビニなどがあることを知っていました。

 ツーリングマップルを見ると、近くにキャンプ場のマークがあったので探してみると、曽我森林公園という場所に到着しました。

 

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 羊蹄山がよく見える公園ですが、キャンプ場らしい雰囲気がまったくありません。

 

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 駐車場には、ワゴン車が数台停まっていました。
毎日ここに車を停めているというおじさんに話を聞いてみると、今はテントがないけど、ここでキャンプをする人は多いよとのこと、夕方になると町の職員が300円を取りに来るので、ワシらはその時だけ逃げていると話します。

 

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 公園を見渡してみると、きれいなトイレと水場もあり、木陰になる芝地があるので、ここで設営することにしました。

 四輪、バイクの乗り入れ禁止と書いてありましたが、設営、撤収の時だけ、園内の道路を走らせてもらいました。

 駅前の温泉に入り、帰りにセブンイレブンに寄って夕食を調達、びっくりしたのは、セブンイレブンの駐車場に観光バスが停まっており、店の中は大勢の台湾観光客が溢れていたことです。外国人を乗せた観光バスが停まるセブンイレブン、恐るべしです。

 

 夕刻になっても町の職員は利用料の徴収にやってきませんでした。

 そして、だれも来なかった。
この広い公園に我がテントが一つだけ、だれもいないキャンプ場で夜を明かします。
 ニセコの山の上だったら怖いでしょうが、駅や民家に近い場所なので、まさか熊が出ることはないでしょう。

 そして、無事朝を迎えました。

 

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 いよいよ今日が北海道最後の日です。
小樽港のフェリーの出航時間は午後11時半、随分時間があるので、もう一度山を上って岩内町に出て、積丹半島の海辺をぐるりと回って小樽に向かうことにします。

 山道を上って行くと、どんどん気温が下がり、霧も出てきました。

 神仙沼で止まり、駐車場から沼まで歩いてみました。

 

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 朝早い時間でしたが、神仙沼に着くと、1組の中高年のご夫婦が撮影に熱中していました。

 運動不足の毎日だったので、沼までの木道歩きはいい運動になりました。

 

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 岩内で給油を済ませ、海沿いの国道229号線を北上、「オスコイ!かもえない」というおもしろい名前の道の駅で休憩していたら、山口県ナンバーの普通車がやってきました。

 車から降りてきたのは60才代のご夫婦、山口県の平生町から車で青森まで走り、函館からここまでやってきたとのこと、いやはやこのご夫婦もお元気です。北海道はお二人共初めてとのことでしたが、ルートは決めておらず、宿も予約していない、毎日思いつくままに走っているが、こんな旅も楽しいと話しておられました。

 今回のツーリングでは、ライダーだけでなく、いろいろな方々とお話できましたが、リタイア組の元気さには驚きます。

 

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 積丹岬の島武意海岸に寄ってみました。

 

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 まずは、坂道を歩いて上がり、灯台のある場所までやってきました。

 

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 眺めはまずまず、ここまで歩いてくる観光客はまばらでした。

 

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 元の場所に帰り、トンネルをくぐってみると、日本の渚百選となっている島武意海岸の風景が・・・。

 正直、あまり感激しませんでした。我が山口県の青海島の海岸と比べたら・・・。

 

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 ろーそく岩が見えたので、セロー君と記念撮影です。

 

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 余市にやってきました。

ここにはニッカのウィスキー工場があり、観光名所となっています。
以前にも寄ったことがありますが、まだまだ時間があるので休憩を兼ねて工場内を散歩してみました。

 

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 白州のサントリー工場もそうですが、ウィスキー工場はとてもきれいです。

 

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 たくさんの樽がこの倉庫の中で眠っています。

 

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 何年もかかって熟成され、いいウィスキーとなるのでしょう。

 

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 工場の奥には、試飲できるスペースが設けられ、運転者にはノンアルコールのジュースなども用意されています。

 

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 小樽のフェリーターミナルに到着しました。
時間はまだ午後1時、出航まで10時間以上あります。こんなに早く着いたのは自分だけかと思ったら、すでに数台のバイクが停まっていました。

 お隣りのライダーはヤマハのドラッグスター1100、熊本県からやってきたとのこと、京都からやってきたスーパーカブ50のおじさん、各人それぞれ夜までの時間を過ごすことになります。

 

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 フェリーターミナルにいてもすることがないので、巨大な複合商業施設「ウィングベイ小樽」まで歩いていきました。

 冷房の効いた快適な施設の中で買い物をしたり、時間を潰します。

 ここで夕食を済ませ、フェリーターミナルへと戻り、バイクの積み込み開始時間までドラッグスターさんと情報交換です。
 彼は、今回利尻島へ渡り、なんと!日帰りで利尻富士に登って来たとのこと、すごい体力の持ち主だとびっくりしたら、これまでヒマラヤなど外国の著名な山々にも登っておられるすごい山男だったのです。

 

 

 

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 バイクの積み込みも完了、今回も快適な航海になると思ったら大間違い、出航してしばらくしたらこの大型船が大揺れ、ド~ンと船底を波が打つ音が聞こえるほどでした。こんな時は、とにかく早く寝るに限る!ビールをひっかけて就寝です。

 翌朝は、やや揺れが収まりましたが、横揺れが感じられます。
そして無事午後9時に舞鶴港に到着、ドラッグスターさんは、夜通し高速道路を走って熊本まで帰る、島根のハーレーさんも高速を走るとのこと、誰も舞鶴に一泊してというライダーはいません。

 皆さんに倣いたいところですが、残念ながらセロー君では夜間走行を続けるのはあまりにも無謀です。

 思案した結果、今夜は福知山市内にあるカプセルホテルに泊まり、翌朝ゆっくりと山陰9号線を走って帰ることにしました。

 カプセルホテルは初めての経験でしたが、ここはインターネットカフェや温泉などもある複合施設、駐車場も館内にあって夜間は出入りができないようになっているので防犯も完璧、しかも1泊温泉なしでよければ1500円(シャワー室利用)と超格安、しかも、この値段でインターネット使い放題、フリードリンク付きでした。

 翌朝7時に出発、ひたすら国道9号線を走り、山口市内を目指します。
朝のうちは大丈夫でしたが、午前10時を過ぎると走っていても暑さが堪えます。あ~~~、北海道はよかったなあ~~~。

 走りに走って11時間、夕方6時に無事我が家に到着です。
行きの11時間はさほど疲れませんでしたが、帰りの11時間は暑くて眠くて死ぬかと思いました。

もし、また舞鶴から北海道に行く気になったら、その時は帰りは大阪から門司までフェリー利用かな。

 およそ2週間にわたる初めての北海道キャンプツーリングでしたが、何はともあれ、無事故無違反、ほとんどトラブルらしいトラブルががなかったことに感謝です。

 また、何よりもありがたかったのは、ツーリング期間中ほとんど雨が降らず晴天だったことでした。おかげで、走りたかった林道、ダートをすべて走ることができました。

 本当に恵まれた楽しい北海道ツーリングでしたが、今回の旅で最も貴重な体験となったのは、キャンプ場などで多くの熟年ライダーさん達と出会え、いろいろと刺激を与えていただいたことでした。

 

 最後に皆さんに一言、

      北海道ツーリングは、キャンプに限る!

 

 

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2013年8月17日 (土)

美瑛の丘を走る!(北海道キャンプツーリング11日目)

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 山陰地方の天気が芳しくないので、今日も日の出公園オートキャンプ場を利用、これで3泊目となります。

 今日は、美瑛の丘を走り回ります。

 

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 昨晩は、ひさしぶりによく眠れました。

 管理棟に洗面等のために行った帰り、2輪駐車場で沖縄県那覇ナンバーの原付50CCカブが停まっているのを発見!沖縄から原付で北海道までやってきたのでしょうか?ライダーが見当たらず、話が聞けませんでした。

 

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 さらに駐車場を見渡してみると、出発準備をされている方がいました。
おそらく今回の北海道ツーリングで出会ったライダーの中で最高齢と思われる男性で、愛車は懐かしのヤマハのYD125、大切に乗られているようです。

 しばらくお話を聞かせてもらうと、このYDで日本各地を走り回っており、山口県の角島大橋にも行ったことがあるとのこと。
 長距離ツーリングでのトラブルは数知れず、転倒やエンジントラブル、パンク、何度JAFを呼んだことかと笑いながら話されます。最近も転倒して足を痛めたので、足を保護するため、ついにプロテクターを購入したそうです。
 御年はお聞きしませんでしたが、おそらく70代後半か?いやはやエネルギッシュなライダーでした。

 

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 今日、最初に向かったのは、道道580号線(美馬牛神楽線)の西側にある全長およそ7kmのダートです。

 

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 この林道の入り口は、留辺蘂川の近くのようですが、なかなか見つかりません。

 何度もウロウロを繰り返し、ようやく入り口を見つけました。

 

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 この林道は、観光客が車で走り回る美瑛の丘の西南に位置しますが、他の車や人を気にせずに、丘の中をのんびりと走り、風景を楽しむことができます。

 

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 ほとんど知られていないのか、他のバイクや車にはまったく出遭いませんでした。

 

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 これまで何度も美瑛の丘を走り回ってきましたが、セローで走るダートは格別です。私のお気に入りの道の一つとなりました。

 

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 何度見ても、丘の風景は飽きません。
今日も晴天、それにしても雨が降りません。神様に感謝です。

 

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 美瑛を走り回っていたら、拓真館の前に来ました。
今日は、朝早いためか、観光バスが一台も停まっていません。
拓真館前の広場も中国語はなく、静かな雰囲気です。

 

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 敷地内にある白樺回廊を歩いてみました。

 

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 敷地内には、ラベンダー畑もあります。

 

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 キャンプ場に帰って昼食です。

 お隣りの大きなテントは、栃木県から車で避暑にやってきたご夫婦です。
定年後、毎年北海道で1か月余りを過ごすとか、テント生活も少々飽きたので、明日からは網走のウィークリーマンションで過ごす予定とのこと、うらやましい限りです。

 

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 午後から十勝岳温泉にやってきました。

 以前、ここから安政火口まで歩いたことがありますが、妻がいたら富良野岳に登りたいというかも?

 

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 次に向かったのは、吹上温泉の露天風呂です。

 この露天風呂は、ドラマ「北の国から」で田中邦衛さんと宮沢りえさんが入浴したシーンで有名となり、いつも大勢の人達でいっぱいです。

 これまでも、何度かこの露天風呂に挑戦しようと寄ってみたのですが、脱衣場もない混浴なので、さすがに夫婦二人では無理、諦めていました。

 

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 今日は、独り身ということで、何の問題もなく露天風呂へと急ぎます。
おじさん2人、それから白人男性と中国系のやせた女性のカップルが入浴中でした。女性は水着を着ていました(水着可のようです。)。

 初めて吹上温泉のお湯に浸かりましたが、上の小さな風呂は熱くてとても入れませんでした。下の方の大きな風呂の方は、どうにか入れましたがやはり熱い。

 旭川からやってきたというおじさんに聞くと、以前はもっと熱かったよとのこと。

 

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 望岳台にやってきました。

 ここは、十勝岳への登山口となっており、丁度登山支度のご夫婦が1組降りてきました。

 十勝岳山頂まで行ってきて、往復7時間近く歩いたとのこと、この十勝岳は登山道がとても歩きにくいので時間がかかると言っておられました。

 おすすめは富良野岳、ここよりも手軽に登れるしお花も多いよとのことでした。

 

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 高齢者数名のグループが絵を描いておられました。

 

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 この望岳台は、エゾナキウサギがいることでも有名です。
以前、かなり上の方まで歩いて行き、姿を見ることはできませんでしたが、鳴き声だけは聞けました。

 

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 山から下る途中、青い池の側を通ったので、寄ってみることに。
昨日よりは観光客の車が少ないようです。

 駐車場に停めて、しばらく歩きます。

 

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 確かに、池の水がコバルト色をしています。

 

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 想像したよりは大きくて美しい池でした。
周回コースをぐるりと一周して帰ります。

 

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 かみふらの名物のジェットコースターの道にやってきました。

 

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 ジェットコースターの道という名ですが、高低差はさほどなく、この程度の道ならば、全国各地の大規模農道の方がすごいかも?

 

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 ただ、一直線という点では、北海道ならではか?

 

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 今日ものんびりと美瑛、富良野を走ってキャンプ場へと帰ってきました。

 帰りにスーパーで夕食の買い出しをしている途中、まだ北海道限定のサッポロクラシックを飲んでいないことに気が付きました。

 野菜不足も気になり、野菜サラダとトマトを丸ごと1個購入してかぶりつきました。

 そろそろ家が恋しくなってきました。

 

 

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2013年8月14日 (水)

富良野の林道を走る!(北海道キャンプツーリング10日目)

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 今日も上富良野の日の出公園オートキャンプ場に泊まるので、のんびり、ゆっくり富良野・美瑛の道を走り回ることにします。

 

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 午前4時前、ハーレーのエンジン音で目が覚めました。
こんな時間にエンジンをかけたら、どれだけ眠っているキャンパーに迷惑になるか、わからないライダーがいたのです。

 早立ちをしたかったのでしょうが、それならばテント群から離れた場所まで押して歩くべきでしょう。

 しかも、すぐに出発するかと思ったら、数分間アイドリングを続け、なかなかスタートしない、他のキャンパーに気遣いができない者にキャンプツーリングをする資格はありません。

 

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 黒の大阪ナンバーのセローに乗っている青年と言葉を交わす機会がありました。

 普段はあまりセローに乗らないらしいのですが、バイクを見ると、ツーリングセローに標準装備されているアクセサリーをすべて装着しています。数日間、このキャンプ場にいたけれど、今日は出発するとのこと、セロー君での北海道ツーリングの仲間が見つかり、話が弾みました。

 朝食を済ませると、多くのライダーが撤収作業を済ませ出発、条件のよい場所が空いたので、林の近くの日陰にテントを移動させました。

 

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 キャンプ場を出て、最初に向かったのは「布礼別林道」です。

 

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 この林道は、全長5km弱のピストン、先には原始の原があり、富良野岳への登山口があります。

 

 

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 ツーリングマップルには、走りやすいダートとありましたが、確かに最初は締まったフラットな砂利道で前方に山々を見ながら快調に飛ばせます。

 

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 ところが、しばらく走っていると、道幅は狭くなり、普通車1台が通るのがやっとで離合できるような場所もない、森はどんどん深くなり、暗くなってきました。

 路面は、砂利が大量に入れられたばかりなのか、かなり走りにくくなっており、大型バイクでは困難を極めそうです。

 車もバイクも人も、まったく出会うことなく、こんな道が続きます。
これまで北海道の林道をいろいろと走ってきましたが、この林道で初めて不安を覚えました。すぐそこにヒグマが出てきてもおかしくない雰囲気なのです。

 万一、転倒やパンクなどのトラブルが起こったらと思うと・・・、情けないことに途中でリタイア、Uターンして戻ることにしました。

 あ~~~、怖かった!

 

 

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 次に向かったのは、麓郷の展望台です。

下には、ふらのジャム園があり、多くの観光客が訪れますが、このジャム園から未舗装路をしばらく登ったら、富良野の麓郷の全景が見渡せる展望台があります。
 

 上り口には、2輪車注意の看板がありました。確かに大型ロードバイクだと神経を使いそうな未舗装路が続きます。

 

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 展望台のある丘には麦畑やじゃがいも畑が拡がっています。

 展望台からは、一番上の写真のような風景が見えます。

 

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 四輪車ではなかなか入れない道もセロー君なら大丈夫!

 

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 次に目指したのは、ツーリングマップルに「走りやすい川沿いのダート9.2km」と書かれた林道です。

 布礼別方面に戻り、地図を見ながら林道の入り口を探しますが、なかなかわかりません。

 それらしき道があったので走って行くと、

 

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 ゲートが出てきました。

 

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 汗びっしょりになってゲートを開け、そして閉めて進んでみると、そこは広大な草原、行き止まりでした。

 がっくり!

 

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 いったり来たり、いろいろと走り回ってようやく目的の林道入口に辿り着きました。

 

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 布礼別川に沿った走りやすい未舗装路、かなりのハイペースで走れます。

途中、四輪車やトラックがやってきました。交通量はあるので注意が必要です。

 最後は道道298号線へと出ます。

 

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 富良野の街を通り、新しくできたという六花亭へ行ってみることにしました。

 途中、踏切にかかってしまい待っていると、ノロッコ列車が目の前を通って行きました。

 

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 六花亭は、ふらのワインの北側、広大な丘の上にジンギスカンレストランとと共に作られていました。

 

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 多くの観光客が訪れており、駐車場はいっぱいでしたが、どういうわけか2輪車はまったく見当たりません。

 やっぱり、ライダーはお菓子の店には来ないのかなあ。

 

 

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 ここの六花亭もレギュラーコーヒーが無料、飲み放題です。
十勝岳連峰を正面に眺めながら、ゆっくりと休憩できました。

 

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 時間はまだ昼時、キャンプ場に寄って昼食をとることにしました。

 駐車場に着くと、すぐにSR400がやってきました。よく見ると、ライダーは若い女性のようです。

 ナンバープレートは熊本でしたが、東海地方からやってきたとのこと、後部座席の大量の荷物とシート上に固定された座布団が印象的です。

 初めてのキャンプツーリングとのこと、ここ富良野まで既に何泊かしてきたようですが、見るからに疲れ果てている様子でした。

 今回の北海道ツーリングは、仕事を辞めてきたらしく、無期限、無計画の旅とか、最近の若者は、こういうのが多いのかも?

 

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 砂川、滝川方面から美瑛に行こうとすると、富良野市街まで走って北上しなければならないのですが、地図をよく見ると、国道38号線の野花南から美瑛の美馬牛へと続く道道70号線があります。

 この道を通れば回り道をショートカットでき、かなりの時間短縮になるようです。

 実際にこの道を走ったことがなかったので、今回美馬牛方面からセロー君で走ってみることにしました。

 道幅は普通車が離合できるほどの広さがあり、道もフラットで正面から来る四輪車は土煙をあげ、かなりのスピードでやって来ます。

 また、四輪車がやってきました。また、また。

次から次へと車がやってきます。まさか、こんなに交通量が多い道だとは・・・。

 車と出会う度、辺りは土煙で真っ白、しかも時折砂利が深くなっていたり、路面が洗濯板状になっていたり、とても野花南まで走る気がなくなってしまい、引き返すことにしました。

 

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 国道237号線沿いに見える「かんのファーム」にバイクを停め、しばし花の鑑賞です。

 

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 せめて美瑛に来た時位は、観光らしい観光を・・・。

 

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 なんとも美しい風景です。

 それにしても、今日は暑いなあ。

 

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 美馬牛小学校のとんがりお屋根が見える場所を見つけました。
四輪車では入れない場所、セローだと初めて見る風景に出会えます。

 

 

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 しばらく美瑛の丘を走り、スーパーで食糧を調達してキャンプ場へと帰ってきました。

 今日の2輪車駐車場の様子はこんな状態です。
昨日よりはバイクの数が減っていますが、やはりライダーにもこのキャンプ場は人気があるようです。

 食事の後洗濯を済ませ、3室あるコインシャワー室を利用、100円玉一個で体も頭も十分洗えました。

 管理棟の事務室前には、最新の天気情報が貼ってあり、富良野・美瑛方面はしばらく晴天のようです。

 ところが、舞鶴から山口までの山陰地方の天気は明日以降悪天候が続くとのこと、明日はフェリーに乗ろうかなと考えていたのですが・・・。

 雨の中、延々と下道を500kmも走りたくないので、山陰の天気が回復するまでは北海道に留まることに決定、とりあえず、明日もう一日はここのキャンプ場で過ごすことにしましょう。

 

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2013年8月12日 (月)

人気の日の出公園オートキャンプ場へ(北海道キャンプツーリング9日目)

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 7月20日、出発してから9日目の朝です。

 今日は、今回の旅の最終目的地、美瑛・富良野に向かいます。

 

 

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午前7時、荷物を積んでビジネスホテルを出発です。

 

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 最初の目的地は、これまで数回訪れたことのある十勝牧場の白樺並木です。

 ここは未舗装路ですが、よく締まった走りやすい道なので、大型ロードバイクでも気を遣うことなく走れるのではないでしょうか。

 しばらく、ここで動画撮影を行いました。

 

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 走っていると、展望台への案内板があったので、行ってみました。
道が狭くなり、少しは気を遣う道となりますが、ゆっくり走れば大丈夫です。

 

 

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 一番上まで上がると、何とも眺めの良い広々とした場所に出ました。

 

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 北海道の牧場~~~という感じ、映画のロケ現場のようです。

 

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 映画のロケ現場と言えば、次に寄ってみた根室本線の幾寅駅です。

 快適な国道38号線を走り、どんどん高度を上げると狩勝峠に到着、さらに富良野方面に北上していくと、幾寅駅です。

 

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 ここ幾寅駅は、1999年に上映された東映映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地で、現在も駅舎正面には映画の中の駅名「幌舞駅」という看板が掲げられ、中にはロケの展示コーナーもあります。

 

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 6年前に寄ったことがあるのですが、その時よりも展示が充実しているような気がしました。

 

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 駅だけでなく、映画の中で登場するだるま食堂などもそのまま保存されています。

 高倉健さんや大竹しのぶ、広末涼子など、映画に登場した役者さん達のサインなども展示してありました。

 

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 次に寄ってみたのは、山部の太陽の里です。

 ここには無料のキャンプ場があり、かなり評価も高いようだったので、美瑛、富良野でのキャンプ場の第2候補として考えていた所です。

 きれいな川が流れ、両側にテントサイトが拡がっています。芝生がきれいに手入れされており、評判どおりなかなかよさそうなキャンプ場です。

 ただし、あるのはトイレと炊事場のみ、無料なので仕方ありませんが、この広いサイトに立てられていたテントは1張だけでした。

 

 

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 そして、次にやってきたのがキャンプ場の第一本命、上富良野にある「日の出公園オートキャンプ場」です。

 

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 管理棟に入り、キャンプの申し込みをします。
フリーサイトだと入場料の500円だけ、電源付きのオートサイトの方は3千円、4千円だとか、とりあえず今日から2日間の申し込みをします。

 

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 ここが午後1時過ぎのフリーサイトの状況です。
駐車場の近くにはすでにたくさんのテントが立っています。

 バイクの駐車場所からはトイレの側が近かったのですが、日中の日差しの強さを考慮し、日陰を選びました。ささっと設営完了です。

 

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 駐車場からは離れますが、トイレや炊事などの上の方にもサイトが拡がっています。荷物の運搬用にカラフルに塗られたリヤカーがトイレ脇に置いてありました。

 

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 管理棟は新しく、中は事務室の他に、売店や休憩室、トイレにシャワー室(10分100円)などもあります。

 

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 コインランドリーも4台設置されていました。

 この管理棟、早朝、夜間も裏口から出入りできるので、これらの施設を24時間利用でき、たいへん便利なキャンプ場です。人気があるのが頷けるところです。

 サイトには、ライダー達の小さなテントだけでなく、大型のファミリーテントもたくさん立っています。お隣のオートサイトよりも格安だからでしょうか?

 

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 テントの設営を終え、荷物を降ろして身軽となったセロー君で、私の日本で最も好きな風景の一つ、美瑛・富良野を6年ぶりに走り回ってみます。

 まずは、とんがり帽子の美馬牛小学校の風景です。

 

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 私の大好きな写真家「前田真三」先生の写真館である拓真館に向かう途中の丘の風景です。

 富良野に入ってきて、今は夏であることをようやく思い出しました。
これまでは震えるような寒さを経験したり、夏の暑さをすっかり忘れていましたが、内陸部に入ると、かなり気温が上昇しているようです。

 

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 拓真館には大きな観光バスが数台停まっています。
予想通り、宅真館の周りや館内はにぎやかな中国語で溢れていました。

 日本人の観光客はいるのかな?

 久しぶりに真三先生の丘の風景をゆっくりと鑑賞します。
いずれもすばらしい写真ですが、時の流れとともに、美瑛の街も建物が建ち、木々が育ち、今では先生の撮影された風景と同じものを見ることができなくなっている場所も多い様です。

 

 

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 まずは、美瑛の丘の有名スポット、「小さな赤い屋根の家」の風景です。
6年前には赤く塗られたばかりの屋根の色が、すっかり褪めていました。

 

 

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 美瑛の丘で最も有名なのがこの「ケンとメリーの木」です。
あの懐かしの日産スカイラインのCMを覚えていますと言ったら年がバレます。

 

 

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 今回は、初めてバイクで美瑛の丘を訪れたので、車では走れなかった未舗装路を好んで走ってみました。

 すると、これまで見ることができなかった風景が・・・。

 

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 マイルドセブンの丘です。

 

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 今日は、さっと美瑛の丘を一回り、明日もう一度ゆっくりと走ることにします。

 

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 美瑛の丘からまっすぐの道道966号線を走って、白金温泉方面と登ります。

 近年、今この周辺で最も人気のある観光スポット「青い池」の入り口があったので入ってみたら、なんとそこはすごい車と人の波、諦めて先に進みます。

 十勝岳をバックにセロー君の記念撮影です。

 

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 吹上温泉白金荘に到着です。

 日の出公園キャンプ場の受付で、経営が同じだからとここの温泉の割引券をもらっていたので、今日はここの日帰り入浴でゆっくり疲れを癒してから、キャンプ場に帰ることにしました。

 露天風呂に出てみると、十勝岳など山々がきれいに見え、なかなかいい温泉でした。

 

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 途中、スーパーで夕食や飲み物を調達し、キャンプ場へと帰ってきました。

 二輪駐車場には、かなりの数のバイクが停まっています。さすがライダーに人気のキャンプ場です。

 

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 今日の夕食は、お弁当に惣菜、発泡酒、卵スープです。

 北海道の旅もそろそろ終盤、食生活が厳しかった割には体重が減っている様子もなく、体調は健康そのもの、元気に山口へ帰れそうです。

 

 

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2013年8月 8日 (木)

釧路湿原横断林道を走る!(北海道キャンプツーリング8日目)

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 7月19日、出発してから8日目の朝です。

 

 今日は、釧路湿原の林道を走り、釧路市内のバイク屋さんでオイル交換を済ませてから帯広へと向かいます。

 

 

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 今朝も午前5時前に目が覚めてしまいました。

 テントから外に出てみると、屈斜路湖は青空に白い雲、湖面は鏡のように静かに周囲の山々を映し出しています。

 

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 屈斜路湖畔には、たくさんの無料露天風呂があるので、テントからおよそ200mちょっと離れた場所にある大きな露天風呂に向かい、ゆっくりと湖畔を歩きます。

 

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 これが露天風呂、先客は同年輩の男性と若者の2人、脱衣所などなく、風呂の側で服を脱ぎ、そのままドボンです。

 お湯加減は丁度よく、なかなかの露天風呂です。
同年輩の男性もライダー、熊本から400CCのスクーターでやってきているようで話がはずみます。

 

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 露天風呂から帰ってくると、近くのテントのライダー達も起き出して朝食の準備を始めていました。

 北側はフランス人でしたが、南側は大阪から黄色いDR-Zでやってきたお兄さんでした。ここ数日間、このキャンプ場をベースにして遠くまで走りに行っているらしく、昨日は北見までタイヤ交換に行っていたとか。

 

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 朝食を済ませ撤収作業もほぼ完了、そこへ70才過ぎと思われる元気ライダーがやって来ました。

 この方は昨晩このキャンプ場で出会い、虹別林道のことや、その他いろいろと情報をいただいた方ですが、ここ数日間でこの辺りの林道を走り回ったので、今日は撤収してどこかに行くかなと話していました。

 彼は若い頃からバイクに乗っていたけど、還暦を過ぎてオフロードに目覚め、現在はオフロードバイクを数台所有しており、今回は大阪のお兄さんと同じ黄色いDR-Zで宮崎からやってきたとのこと、自称「直線番長」と豪語していました。

 みんなすごすぎる! 恐るべし、中高年!

 

 皆さん、それぞれ最初から具体的な計画などなく、天候とその日の気分で行先を決める毎日、私も初めてこんな旅を経験しています。

 井戸端会議での情報交換も済み、それぞれが出発して行きます。
またどこかのキャンプ場かフェリーで出会うかも?

 

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 北海道に来てからも相当な距離を走っているので、セロー君のオイル交換などメンテナンスのことが気になり、今日はゆっくりと虹別林道を走る予定だったのをすっかり忘れてしまい、すぐに釧路湿原方面へと向かってしまいました。 

 釧路への途中、「シカ注意」と路面に大きく書いてありました。
標識で見ることは珍しくありませんが、道路に書いてあるのは初めてでした。

 

 

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 国道391号線を南下、シラルトロ湖までやって来ました。美しい湖です。

 

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 さて、釧路湿原での最初の目的地に向かいます。

 塘路駅手前を右折、釧路本線の踏切を越えると、湿原を横断してコッタロ湿原展望台までフラットなダートがおよそ5km続きます。

 

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 道幅も広く、直線道路が続きます。
かなり飛ばしてしまいますが、場所によっては突然砂利が深くなったりするので油断はできません。

 大型バイクも通行可能と思われますが、くれぐれも深砂利にご注意、安全速度をキープして!

 
 途中、四輪車が1台ゆっくりと走っていましたが、交通量も少なく青空の下、さっとスルーし実に爽快な気分です。

 

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 コッタロ展望台に到着です。

 駐車場には大きな観光バスが1台、赤い普通車が1台、大型バイクが1台、みんなこの砂利道を通ってきたのでしょうか?

 

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 展望台までは、こんな階段を上って行きます。

ジャケットを着たままで上がっていたら、やっぱり暑くなってしまいました。

 

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 展望台に到着です。望遠鏡も設置してあります。

観光バスのお客さんは、やっぱり中国語、ここでも台湾ファミリーがわんさか。

 

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 これぞ釧路湿原という風景です。

 

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 念のため、コッタロ展望台から先の道路も走ってみたら、すべて舗装路でした。これで観光バスなどが簡単に来ていた理由がわかりました。道道243号線の方からだと、未舗装路を走らなくてもいいんです。

 

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 林道を引き返し、途中川の見える場所で休憩です。

 

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 次の林道へと向かいます。

 国道391号線に出て少し戻ると、塘路湖北側に塘路広域林道があり、19kmもダートが続きます。

 

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 林道入口から少し入ると、すぐにキタキツネのお出迎えがありました。

 この子もおねだり君?なかなか逃げようとしないので、ゆっくりと撮影ができました。

 

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 湖沿いの眺めのよい林道かと思ったら、ずっと林間コースが続きます。

 

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 しばらく走ると、徐々に登りとなり、見晴らしの良い道になりました。

 

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 路面は場所によっていろいろ、深い砂利道で注意を要する所も多く、大型ロードバイクでは距離が長いのでやめていた方がよいかもしれません。

 途中の看板には、管理者が王子製紙とありました。
この道は、王子製紙所有の民有林道なのでしょうか?

 

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 下りにかかると、道幅も狭く、曲がりくねったブラインドコーナーが続く、走りづらい道となります。

 最後は早川牧場に出て、国道272号線に合流です。

 後半は、結構疲れた林道走行でした。

 

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 次の目的地は、釧路市内のバイク屋さんです。

 ヤマハバイクの専門ディーラーであるYSPは、北海道には札幌と帯広の2か所しかありません。

 前回、オイルとの相性を見るため、ヤマハの純正オイルを入れているので、帯広のYSPの方がいいかなと思いつつ、かなり交換距離を過ぎてしまっているので、釧路市内でオイル交換を行うこととしました。

 ヤマハが発行しているエリアサービスショップ一覧を見ると、北海道のトップに記載されていたのが「釧路オートワン」でした。

 オートワンは大通りに面していますが、思ったほど大きなショップではありませんでした。

 オイル交換をお願いすると、オイルに希望があるかと尋ねられたので、今入っているのはヤマハのスポーツなので同じものをと希望しました。
 

 担当してくれたお兄さんと話をしていると、ここは数年前までYSPだったとのこと、表の看板にもその名残りがありましたが、純正オイルもあり、正解でした。

 遠く山口からやってきて、帰るまでにまだ千キロ以上も走ると聞き、お兄さんが各部の点検をしてくれたところ、なんと!後ろブレーキのディスクパッドが摩耗し、ほとんどないとのこと、見てみたら確かにない!このまま走っていたら、ディスクプレートを傷つけてしまいそうです。

 交換するかと聞かれたのでお願いしたのですが、あいにくセロー君用のパッドの在庫がないらしく、とうとう売り物のトリッカーのパッドを外して付けてくれました。

 それから、どこか不調がないかと聞かれたので、過去2回ギアチェンジができなくなったことがあると伝えると、チェンジペダルを外して掃除、グリスを塗ってもらいました。

 

 その他レバー類など、いろいろと調整をしてもらい、純正オイルの交換、ディスクパッドの交換等で最終的に9千円を支払いました。

 高かったのか?安かったのか?

 値段は別として、まるで別のバイクと思えるほど、ブレーキが効き過ぎて慣れるまでしばらくは怖かったなあ。 

 

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 釧路での目的は達成したので、本日宿泊予定の帯広へと向かいます。

 今日はキャンプ場ではなく、布団の上で寝ることに決定、またルール破りですが・・・。

 とは言っても、まだ宿泊ホテルは未定、どこか安いビズネスホテルを見つけなければ・・・。

 海岸沿いの国道38号線を釧路から帯広へと走ります。

 この道は見通しのよい直線道路、ついついスピードも上がりがちですが、なんとパトカーや白バイ、さらにはオービスなど、まさに取締りのための道路でした。北海道にきて、こんなに取り締まりをやっている道路は初めてでした。

 みなさん、この道を通る時は気を付けてね!

 海辺の道路を走ると寒い!寒さに耐えかねて、途中道の駅で休憩です。

 

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 震えながら、ようやく帯広に到着です。

 最初に向かったのは、これまで何度か行ったことのある六花亭本店です。
六花亭と言えば、北海道で最も有名なお菓子メーカーのひとつ、女性だったら知らぬ人はいないでしょうが、我ら中高年ライダーも、代表的な北海道土産として六花亭のバタークリームサンドを一度は食べてことがあるのでは?

 駐車場は裏通りにあるのでわかりにくいのですが、場所は覚えていたので、迷わずに到着です。

 ここは、うちの奥さんの大好きな店、さぞかし来たかったに違いない!

 

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 なぜ、ここに寄ったかというと、ここ本店でしか食べられない賞味期限3時間という「さくさくパイ」を食べるためなのだ!あはは。

 奥さんの代わりに私が食べてあげる!

 「だれもそんなことはお願いしていない!」という声が聞こえてきそうです。

 ここはホットコーヒーが無料なので、ゆっくりとパイをいただきました。すごく厚いしっかりとしたパイ生地で、本当にサクサク感にあふれています。クリームの味も甘すぎず食べやすい。結構大きくて1本150円は高くないかも?

 

 

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 店を出ると、バイク駐車場にはハーレーが2台、年配者二人が旅の情報交換をしていました。

 ここでバイクに取り付けたナビで近くのビジネスホテルを検索、電話番号を確認してから適当に電話をしてみたら、安い宿が確保できました。

 宿は帯広駅から徒歩10分程度の場所にあり、すぐに到着、荷物を降ろしてチェックイン、しばらく休憩してから再び帯広駅方面へ歩いて向かいます。

 

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 帯広と言えば豚丼でしょう。

本日の夕食は豚丼に決定、今回は下調べなどしていないので、6年前にガイドブックを見て行ったことのある元祖豚丼とうたう「ぱんちょう」に行って見ることにしました。

 店内に入ると、金曜日の夕食時というのに、狭いお店に空きが目立ちます。前回訪れた時は、溢れんばかりの観光客だったような・・・?。

 

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 壁のお品書きを見ると、豚丼は、下は松の850円から上は華の1250円まで、肉の枚数によって料金が異なります。味噌汁は別料金で、わかめ椀が180円とちょっと高めです。

 悩んだ結果、今回は上から2番目の梅1050円とわかめ椀を注文、客が少ないのにかなり待たされました。


 正直なところ、観光客目当ての老舗という感じで、お味の方は極めて普通、その割には値段が高すぎるような気がします。お店の大きさに合わない大勢の従業員数がそうさせているのでしょうか?

 帯広の豚丼も有名になったことから、最近は安くておいしいお店がたくさんできているような気もします。次回は、地元の人達に人気のお店を探しておきましょう。

 今晩は、ホテルのベッドでぐっすりと休みます。

 

 本日の総走行距離は、284kmでした。

 

 

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2013年8月 6日 (火)

道東は寒かった! (初めての北海道キャンプツーリング7日目)

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 7月18日、出発してから一週間目の朝です。

 

 今日は、これまで何度も北海道を訪れていながら、一度も行くことができなかった根室へと向かいます。
 天気予報は曇り、道東の寒さが気になりますが・・・。

 

 

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 午前5時起床、就寝時間が早いので、どうしても朝早く目が覚めてしまいます。
 ただ、昨晩は狭いとはいえ、きちんとした布団の上で寝たので、久し振りに熟睡できたような気がします。

 

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 早朝のジャガイモ畑を散歩してみました。
じゃがいもの花をアップで見てみると、やはり淡いうす紫色をしています。

 

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 午前8時、宿のオーナーに見送られ出発、斜里方面へ向かいますが、今日も海辺の幹線道路には出ず、見渡す限りのジャガイモや麦の畑を突っ切る農道を選んで走ります。

 

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 こんなに広い一直線の未舗装路が碁盤の目のように走っています。

 

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 昨日は、カラスに朝食を取られてしまったので、ローソンでパンとコーヒーです。
 

 

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 最近のコンビニは、コーヒーメーカーが置いてあって、その場でレギュラーコーヒーができ、店内で飲むことができます。

 ちなみに、ローソンではMサイズが180円ですが、セブンイレブンでは100円、以後、セブンイレブンでは何度もお世話になりました。

 甘ったるい缶コーヒーを買うよりは、はるかに嬉しいお味と値段です。

 

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 なぜ、いきなりライダーの北の聖地、開陽台の写真?

 これには、情けない事情が・・・・・。

 

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 今朝も快晴、青空の下快調に国道244号線を走っていましたが、根北峠を過ぎた辺りから徐々に雲行きが怪しくなってきました。

 陽射しがなくなると急激に気温が下がり、とうとう寒さに我慢ができず、セロー君を道路脇に停めます。
 下に厚手のシャツを着こみ、一番上にはカッパ、手袋は雨天用、できる限りの防寒対策を施します。

 しばらく我慢して走りましたが気温はどんどん低下、この寒さはいったい何?

 この調子ではとても根室まで行きつくことは不可能と判断、情けないことに、今回もまた根室の納沙布岬に到達することはできませんでした。

 本当に北海道は、場所と日によって四季があるようなところです。ジャケットは秋、冬用とメッシュの両方を用意して行ったら万全なんでしょうけど。

 

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 ということで、急遽国道244号線を標津町で右折、とりあえず開陽台へと向かうことにしました。

 ここには、過去何回か車で来たことがありますが、こんなに立派な展望台があったっけ?

 内陸部に入ってきたので、かなり過ごしやすくなってきました。

 

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 展望台には、3人の若い女性ライダーが。
ということは、駐車場に停めてあった大型バイクは彼女達の?

 1人は長身でしたが、2人は身長160センチあるかないか位の細身の女性、よくあの体で200~300キロもあるリッターバイクが乗れるなあと感心してしまいます。

 

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 途中、人気のある虹別林道があることを地図で確認できたので、寄ってみることにしましたが、どこが虹別林道の入り口わからず、それに荷物を積んだままの状態なので、この林道へは明日ゆっくりと出直すことにし、弟子屈の街へとやってきました。

 弟子屈と言えばラーメン?
何となく頭の中にあったので、給油のために寄ったGSのおばさんに確認、有名な店の名前、場所を教えてもらい直行です。

 

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 到着した時間が丁度食事時ということもあり、店内はかなりの数のお客さんでした。

 メニューを見て、弟子屈ラーメンの原点と書いてある「弟子屈醤油(700円)」を注文、さほど待つこともなくラーメンが運ばれてきました。

 スープの色が濃いわりには、味は比較的さっぱりとして飲みやすいものでした。チャーシューはとろけそうなほど柔らかさでした。

 もともとラーメンには疎い方で、まともなコメントができるはずもないですが、正直なところ、まずくはないけど病み付きになるほどうまいかと言われるとちょっと・・・。そんな感じでした。

 山口で生まれ育つと、やはりラーメンは九州系のとんこつラーメンに馴染みが深いので、そう思ってしまうのかもしれません。

 

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 本日の宿泊地は、根室を飛ばしたために1日予定よりも早くなりましたが、屈斜路湖畔にある和琴半島湖畔キャンプ場です。

 早い時間に設営し、荷を降ろして屈斜路湖周辺を走り回ろうと、午後1時過ぎにキャンプ場にやってきました。

 このキャンプ場は有料で1泊450円、屈斜路湖の湖畔に添ってテントが並びます。

 受付や売店、洗濯機などがある建物に近い方は、木や芝が少なく、反対側は芝があって木陰にテントを張ることもできます。

 

 

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 芝や木立が豊富な場所は、すでに中学生の団体の大きなテントがいくつか並び、長期滞在のライダーさん達のテントも並んでいました

 テントの設営場所に随分悩んでしまいましたが、結局、芝や木立はないけれど、これらのテントと離れた湖畔に設営することに決定、ぱぱっと組み立てが完了です。

 今回の北海道キャンプツーリングのために新しく調達したサイドバッグ、片方4個のバックルで取り付け、取り外しがワンタッチ、これまでのように大きくて重いシートバッグを固定したり、はずしたりしていた時と比べ、随分楽になりました。サイドバッグとトップケースの組み合わせは大成功でした。


 山口を出発してからの走行距離は、既に2000kmを越えています。
そろそろオイル交換も必要ですが、チェーンのメンテナンスをすっかり忘れていたので、持参したチェーンオイル(ドライ) を吹き付けてキャンプ場を出発です。

 

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 荷物を降ろしてすぐに向かったのは、屈斜路湖畔林道です。

 屈斜路湖の北側に全長20km以上に及ぶ林道があり、路面は全体的にフラットでよく締まっています。

 ただし、路面の至る所に水溜り、窪みがあるので、中途半端な速度で走るともろにショックが体に伝わってきます。

 

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 走り始めてすぐにキタキツネが前方を横断し、びっくりです。

 それから先、何か所か道路の真ん中に動物の尻尾などの毛が散乱しているのを見ました。

 これは、クルマやバイクに魅かれたキタキツネなどの死骸を他の動物が食い荒らした後の状況だったのでしょうか?あまり気持ちの良いものではありませんでした。

 

 

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 湖畔の林道ということで、美しい屈斜路湖の姿を右手に見ながらの快適な走行と思っていたら、ほとんどの区間が湖の見えない林間コース、右側にはずっと樹木が視界を遮っています。

 林道の終盤になって、ようやく数か所で屈斜路湖が見えました。

 

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 林道を走り終え、弟子屈の街に買い出しに行く途中、摩周湖に上がってみることにしました。

 高度を上げてくると、今走ってきた屈斜路湖方面の景色がよく見えます。

 

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 摩周第三展望台に寄ってみました。

 ここも家族連れの賑やかな中国語でいっぱいです。北海道、どこに行っても中国語です!

 

 

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 霧の摩周湖という歌もありましたが(年齢がわかります!)、今日で摩周湖を見るのは4回目、まだ一度も霧の摩周湖を見たことがなく、4回とも深いブルーの湖面全体を見ることができました。

 これって運がいいの?

 

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 弟子屈のスーパーで食糧、飲み物を調達し、再びキャンプ場に帰ってきました。テントの数がぐっと増えています。

 よく見てみると、ここでも大きな声で中国語が飛び交っています。
大勢の子供連れの台湾旅行者(?)がテントを設営しています。ついにはこんなキャンプ地までやってくるとは・・・。台湾恐るべし!です。

 ここは、比較的ライダーさん達の割合が高く、しかも珍しいことにオフロード車が目につきます。
 バイクのナンバープレートを見ると、熊本、福岡、長崎、宮崎など、九州からの中高年ライダーさん達の多いこと、ついつい話もはずみ、嬉しくなってしまいます。

 

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 夕食の準備をしていたら、隣にチャリダーがやって来て、テントの設営を始めました。よく見ると外国人男性のようです。
 

 ハンマーを持っていないようで、ペグ打ちに苦労しているようです。ハンマーを貸してあげようと声をかけると、彼は1年前にフランスからやってきて東京に住んでいるとのこと、北海道を自転車で回っている最中とのことでした。

 この会話、彼が少し日本語ができるようになっていたので、私のつたない英語力と合わせ、どうにか最低限の言語理解ができたようです。

 いやはや、台湾にフランス、キャンプ場も国際色豊かです。

 明日は摩周湖に行きたいが自転車で大丈夫かと聞いてきました。摩周湖に上がるには、相当頑張って坂道を登り続けないとたどり着けないことを伝えると考え込んでいました。今日も坂道と向かい風で相当苦労したとのこと、結局摩周湖に行ったかなあ?

 

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 管理事務所に洗濯機と乾燥機があったので、今日はたまった洗濯物を片付けます。

 

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 陽が落ちてきました。
湖面は、少しいい雰囲気になってきましたがここまで、真っ赤に焼けた空や湖面を見ることはできませんでした。


 中学生の団体や台湾ファミリーのテントと離れた場所に設営したので、夜は比較的静かに過ごすことができ、今日も午後9時過ぎには就寝、なんとも健康的な早寝早起きの毎日が続きます。

 

 本日の総走行距離は、294.9kmでした。

 

 

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2013年8月 4日 (日)

- 知床連峰、斜里岳を見ながら直線路を走る! - (初めての北海道キャップツーリング6日目)

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 7月17日、出発してから6日目の朝です。

 昨日は、ゆっくりしようと思いながら結局300kmも走っていたので、今日は網走を中心に周辺の広大な畑の風景を堪能することにします。

 

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 今朝も午前5時には目が覚めてしまいました。
今日も快晴、本当にありがたいことです。湖畔のすがすがしい朝を満喫です。
 網走湖を行き来する船が立てる波が湖畔に打ち寄せ、その波音が賑やかに聴こえるほど静かな朝でした。

 湖畔のキャンプ場でも蚊が多いと思い、テント入り口には懐かしの渦巻蚊取り線香を炊き、テント内にはスプレーと電子蚊取り、万全の態勢をとっているせいか、まったく蚊が気になりません。

 

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 今日は、早立ちの必要もないので、のんびりと過ごしていたら、次々とライダー達が出発、気が付くと昨晩遅くやって来たお隣のテントの若者と二人になっていました。

 この若者のバイクはスズキのV-strom650、トップケース、サイドケースのフル装備、カメラも趣味とのことで、サイドケースには一眼レフセットが入っていました。

 彼から本日の雲の動きなどの情報を収集、網走地方は快晴らしいので、今日一日はこの辺りに留まることに決定です。

 

 

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 ようやく重い腰を上げ、キャンプ場を出発です。

 このキャンプ場はよかったので、もう1泊してもよかったのですが、3日続きのキャンプとなっているため、体調管理を考え、今日はきちんと布団の上で寝ることにします。

 そこで思い出したのが、以前妻との北海道旅行で宿泊したサロマ湖畔近くにある「船長の家」です。これでもかというほど、蟹をはじめ、たくさんの海の幸がテーブルに並ぶのに料金は一泊二食で1万円以下という人気の宿です。

 とりあえず、昨日通った道をサロマ湖方面へと引き返すこととし、道の両側に広がる北海道の大地を堪能します。

 途中、通ってもよさそうな未舗装路が見つかればセローでトコトコと走る!いい気持ちです!

 

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 船長の家の前にやってきました。

 中に入り、今夜の宿泊希望を伝えたところ満室とのこと、頭の中でいっぱいになっていたタラバや毛ガニ、ホタテなどが一瞬のうちに泡と消えました。残念!

 今回の企画はあくまでもキャンプツーリング、雨でもないのに宿に泊まるだけでもルール違反、それなのに蟹を腹いっぱいなどとはもってのほか!との神の思し召しかもしれません(いや、だれかの呪いか・・・?)。

 

 

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 ワッカ原生花園にやってきました。

 

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 前回ここに寄った時は、レンタサイクルで砂州の一番先まで走ったのですが、砂州は工事中のようで立ち入り禁止となっていました。

 

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 サロマ湖から網走方面へと引き返します。
どこまでも続く畑に青空、そして広い湖、これぞ北海道!です。

 

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 網走内に戻り、道の駅「流氷街道網走」で休憩です。

 インターネットが利用できるPCが設置してあったので、ここで本日のお宿を検索、じゃらんの情報を見ていたら、「いもだんご村」という低額の宿が見つかりました。評判も上々のようです。

 

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 いもだんご村に電話して予約完了、道の駅から近くなので寄ってみたら、広々としたジャガイモ畑のすぐ側に小さな建物がありました。

 宿に行きつくためには、百メートル程度未舗装路を走ることになるようです。

 

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 宿の目の前は一面のじゃがいも畑、それにしても広い!こんなに広いジャガイモの花畑を見たのは初めてでした。

 

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 本日の宿を確認した後、斜里方面へと走ります。
この辺りは、一直線の道路が何本も並行して走っています。

 オロロンラインやエヌサカ線が有名ですが、どこまでも続く直線路は北海道のいたる所にあるようです。

 

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 小清水原生花園があったので、寄ってみました。

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 丁度電車が1両やってきました。

 

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 この原生花園には、これまで何回か訪れたことがあるのですが、本当にこれが花園?と思う位花がありませんでした。

 時期が悪かったのかもしれませんが、今日は遠くに知床連峰、オホーツク海を眺めながら、目の前にはハマナス、エゾカンゾウ、オニユリ、ナデシコなど、数は少ないけれどいろいろな花が咲いていました。

 

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 斜里の街にやってきました。
最近できたばかりなのか、きれいな道の駅があったので寄ってみました。

 

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 中に入ると、インターネットに接続できるパソコンが並んでいました。
ただ、他にお客さんはゼロ、知床が世界遺産となったので、こういった施設が新たに整備されたのでしょうか?

 

 

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 斜里から網走方面に戻ります。
今度は、広大は畑に碁盤の目のように走る直線路を自由に走ってみました。

 

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 畑と畑の間には、真っ直ぐに伸びた幅の広い未舗装路があちこちにあり、ついついセロー君で走りたくなってしまいます。

 

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 宿に帰る前、食糧調達のために網走の市街地へと向かいます。

 スーパーで明日の朝食となるパンや飲み物を購入、夕食はどうしようかと迷った末、目の前のファミリーレストランに決定です。弁当や総菜が続きましたが、北海道に来て、夕食としては初めての外食です。

 ところがここで大失態を犯しました。
上の写真はカラス、このカラスに明日の朝食を取られてしまったのです!

 このファミレスに入る時、つい面倒になって今購入したビニール袋に入れた朝食のパンをネットをかけたトップケースの上に挟んで置き、きちんとバッグの中に入れませんでした。この時、カラスが・・・なんて頭の隅にあるはずもありません。

 久しぶりの暖かいお肉や野菜サラダ、デザートに満足、いい気持ちで店を出てみると、セロー君のトップケースの上は無残に破れたビニール袋が・・・、一緒に購入したお茶だけは手つかず、パンはすべて消えてなくなっていました。

 

 ふとレストランの上を見ると、1羽のカラスがこちらを見ています。
「犯人はこいつかあ~~~。」カメラを向けると、「あほな奴!」とでも言うように飛び去って行きました。

 くやしい~~~!

 

 

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 今夜の宿「いもだんご村」へ行く道は、「感動の径」と名付けられ、広々とした田園風景が続いています。

 

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 明治時代の建物をリフォームして宿にしたとか、素泊まりで2段ベッドの狭い部屋ですが1泊3千円、相部屋でよければもっと安くなるようです。

 今夜の宿泊は、私の外は老若2組の夫婦でした。

 オーナーさんから、北海道の大規模農業についてお話をうかがいましたが、このオーナー、目の前に見える広大なジャガイモ畑の何倍もの農地を所有しているらしく、その面積は何と70町歩以上に及ぶとか、さすが北海道、すごいスケールです。

 見た目の雰囲気とは異なり、内部はきれいで広いバスユニット、シャワートイレなど、設備は揃っており、快適なお宿でした。

 じゃらんのオホーツクエリア全民宿の口コミ総合評価で毎年ナンバーワンを続けているお宿だそうです。

 

 本日の総走行距離は、111.4kmでした。

 

 

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