その他の地域へのツーリング

2019年5月23日 (木)

2019四国ツーリング(4日目~最終日)

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 2019年5月7日、四国ツーリング4日目です。

 

 これまで順調にツーリングを続けてきたのに、この日はついに・・・。

 

 出発前からいやな予感はしていたのだけれど・・・。

 

 

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 四万十ひろばキャンプ場で迎えるツーリング4日目の朝です。

 

 昨晩は、パラパラと雨が降ってテントはびしょ濡れ、朝霧でお日様は出ておらず、すぐに乾きそうもありません。

 

 やむを得ず、濡れたままのテント類を畳み、撤収作業にかかります。

 

 

 

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 午前7時過ぎにキャンプ場を出発、本日のルートは宇和島を経由して松山方面に北上、途中、のんびりと大洲市、内子町を観光します。

 

 午前8時20分、宇和島の道の駅どんぶり館でトイレ休憩です。

 

 近くに四国八十八カ所の「明石寺」があるので寄ってみます。

 

 

 

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 駐車場はガラガラ、参拝者もほとんど見えません。

 

まだ、朝が早いので静かな落ち着いた雰囲気の中で、お寺参りができます。

 

 

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 ここ、明石寺は、四国八十八カ所43番札所です。

 

 

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 本堂前では、巡礼者が熱心にお経をあげておられました。

 

 

 

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 続いて向かったのが大洲市です。

 

 これまで、大洲市を通過したことはあったけれど、ゆっくりと街を見物したことはありませんでした。

 

 ここ大洲市は、伊予の小京都と言われ、街の中心部を肱川がゆったりと流れ、とても雰囲気のよい街です。

 

 我が山口市と何となく雰囲気が似ているからそう感じる?

 

 肱川と矢落川とが合流する地点で盆地を形成しており、この盆地で発生した霧が肱川を下り、白い霧を伴った強風が河口を吹き抜ける現象が見られ、これを「肱川あらし」と言うようです。

 

 大洲に着いて、すぐに向かったのがこの「大洲城」です。

 

 

 

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 築城されたのは鎌倉時代のようですが、現存の天守は2004年に復元されています。

 

 

 

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 続いてやってきたのは、「富士山公園」です。

 

 大洲盆地にそびえる「富士山」は標高320Mの低山ですが、山頂からは大洲盆地と肱川を眼科に見下ろせる絶景スポットです。

 

山頂は公園として整備され、写真のような立派な展望台が設置されています。

 

 

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 展望台から見た大洲盆地です。

 

 肱川沿いのこんもりとした森の上に先ほど訪れた城が建っています。

 

 

 

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 この富士山は、日本有数のツツジの名所としても有名らしいのですが、残念ながら訪れた時期が遅く、ピークをやや過ぎたようでした。

 

 

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 大洲を過ぎ、さらに北上すると、内子の街に入ってきました。

 

 ここ内子(うちこ)町は、ハゼの流通で財をなした商家が建ち並ぶ町並みが保存され、城壁と木蝋のまちづくりが進められています。

 

 この町並みの観光には、入り口近くに大きな有料駐車場が整備されており、入っていくと、バイクは無料とのこと、うれしい!

 

 それにしても、今日は暑いなあ。

 

 バイクを置き、江戸時代、明治時代にタイムスリップしたような町並みをゆったりと散策します。

 

 

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 このような風景が数百メートルも続きます。

 

 

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 入り口近くに竹細工の工房がありましたが、他の観光地に見られるような土産物屋の類いがほとんどないので、自然で素朴な町並みを見学できます。

 

 

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 白い漆喰と浅黄色の土壁が作り出す風景が見事です。

 

 

 

 

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 さらに歩いていると、何とも懐かしい丸くて赤い郵便ポストが。

 

 調べてみると、このタイプの現役最古(1912年)は、豊川稲荷境内にあるとか。

 

 

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 駐車場まで帰ってきました。

 

 この駐車場の近くに室町時代に創建された歴史のある「高昌寺」という大きな寺があります。

 

 

 

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 この寺の名物がこの石造りの涅槃仏です。

 

 この後、内子で有名な芝居小屋「内子座」も見学したかったのですが、なかなか見つからないのでパス、本日のお宿がある松山市道後温泉へと向かいます。

 

 そう、今日のお泊まりはキャンプ場ではなく、豪華に道後温泉の2食付き観光ホテルです!

 

 

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 さすがに松山市内に入ると交通量が多くなります。

 

 市内を通過し、道後温泉に到着するまでかなり時間がかかりましたが、まだ、チェックインには早いので、道後温泉近くの四国八十八カ所第51番札所「石手(いして)寺」に寄りました。

 

 

 

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 山門へと続く長い石畳の道には、木造の屋根が覆っています。

 

 

 

 

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 これが山門(仁王門)、1318年の建立で国宝となっています。

 

 

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 そして、これが重要文化財の本堂です。

 

 

 

 

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 目的のお宿へは、スマホのナビが頼り、少々わかりにくい場所にありましたが、ようやく到着。

 

 バイクの駐車場はどこかなあ?とトロトロと正面玄関前を通過したら、後ろからバイクはこちらへどうぞ!との声が・・・。

 

 振り返って、それじゃと方向転換・・・?

 

 ありゃ。急に止まってギアが2速のままだったので、右転回しながら発進しようとしたらみごとなエンスト!当然バイクは右側に倒れる!

 

懸命に右足で支えようとしたけれど、キャンプ用品満載、しかも先日の登山で右脚を痛めていたため持ちこたえられるわけもなく・・・、あえなく立ちゴケです・・・トホホ。

 

声をかけた宿のお兄さんがすぐにやってきて、引き起こしを手伝ってくれ、案内される駐車スペースへ向かいます。

 

 ここは、ホテル従業員のバイク駐車場所?

 

 頭上に気をつける必要があるけど、GSRS君は雨露しのげそうだからいいかも。

 

 

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 立ちゴケのショックで放心状態でしたが、GSRS君の怪我の状況を確認すると、何とフロントブレーキレバーがぽっきり。


ただ、握ってみたら、残ったレバーで特に問題はなさそうです。 

 

 

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 そして、右側はハーフカウル部分に擦り傷、さらに右側マフラーにも若干の傷が・・・。

 

 その後、立ちゴケのショックを忘れて何度も温泉に浸かり、バイキングで大食いです。

 

 

 

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 本日の走行距離は、わずか148kmでした。

 

 

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 5月8日、四国ツーリング最終日です。

 

 今日の予定は、防予フェリーを使い、三津浜港から柳井港へ渡り自宅へ帰るだけ、三津浜港発11時40分の便に乗ることにします。

 

 道後温泉から三津浜港まではすぐ、時間があるので、四国八十八カ所52番札所「太山寺(たいさんじ)」に寄ってみました。

 

 

 

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 この寺の創建年は587年と古く、「一夜建立の御堂」伝説があるとか。

 

 

 

 

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 商売気、飾り気のないお寺で、参拝者は多いですが、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。

 

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 この立派な本堂は1305年に再建され、国宝に指定されています。

 

 駐車場に戻ったら、GSRS君の隣にホムセン箱に両サイドパニア装備、三河ナンバーのカワサキW600が停まっていました。

 

眺めていたら、ライダーが帰ってきました。

 

御年はこちらと同世代?この連休で四国八十八カ所をバイクで回っているとのこと、信じられないようなハイペースで回っておられ、泊まりはすべてキャンプ場とか。何とも元気なおじさんライダーでした。

 

 

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 まだ時間があったので、太山寺の近くにある四国八十八カ所53番札所「圓明寺(えんみょうじ)」にも寄ってみました。

 

 

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 こちらは普通のお寺?

 

 

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 午前11時過ぎに三津浜港に到着です。

 

久しぶりに防予フェリーを利用しますが、昔に比べるとかなり便数が減っています。

 

乗船を待っている客、トラックも少ないような・・・。

 

本四架橋の通行料が安くなったこともあり、利用者が激減したのかなあ。料金が割高なのも仕方ないのかも。

 

ちなみに、三津浜港から柳井港までは、GSRS君を乗せて5,630円でした。

 

 

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 大島大橋を通過しました。

 

 昨年10月に貨物船がこの橋に衝突、水道管や通信ケーブルを破損させ、周防大島のほぼ全域で断水するなどの大きな被害をもたらしたことを思い出します。

 

 

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 最終日の走行距離は123km、全行程1036km、平均燃費はおよそ33km/Lでした。

 

 今回は、当初からの予定であった伊予富士登山、足摺岬のみならず、大洲や内子の町も訪れることができ、満足のいくツーリングとなりました。

 

 

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 折れたブレーキレバーはこのとおり!

 

すぐにAmazonで部品を注文、交換完了です!

 

 

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2019年5月19日 (日)

2019年初のロングツーリングは四国!(3日目)

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 2019年5月6日、四国ツーリングの3日目です。

 

 四万十ひろばキャンプ場に連泊することとし、今日はキャンプ場にテント、荷物を置いたまま、身軽なGSRS君で足摺岬方面を走ります。

 

 

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 キャンプ場の朝は早い!

 

 せせらぎの音、小鳥のさえずりで目覚めます。年齢のせいだけではありません!

 

 身支度、朝食をささっと済ませ、四万十ひろばキャンプ場から四万十市街に向け、四万十川沿いの国道441号線を南下していきます。

 

 道沿いには、いくつもの四万十川名物、沈下橋があります。

 

 上の写真は岩間沈下橋、1966年に建設された長さ120mの沈下橋ですが、平成29年11月に一部の橋脚が沈下、修復工事のためか、一部が切り取られていました。

 

 この四万十川沿いの国道441号線は2車線区間は一部のみ、道路幅が狭く川の蛇行に沿った道路なので曲がりくねり、四輪車同士の離合はかなり気を遣うことになりますが、そこはGSRS君、川を眺めながらのんびりと走ります。

 

 

 

 

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 ここは勝間沈下橋、全長171mで四輪車の通行も可能です。

 

四万十川が大きく蛇行する地点、川幅も広く水は穏やかに流れ、早朝のひんやりとした空気の中で、GSRS君も朝日を浴びて気持ちよさそうです。

 

勿論、ライダーも超気持ちいい~~~!

 

 

 

 

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 ここは高瀬沈下橋、全長232mで四万十川で3番目に長い沈下橋とか。

 

 観光客が橋の途中に車を停めて撮影していたので、GSRS君での通過を諦め、先を急ぎます。

 

 

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 一番長い佐田沈下橋をうっかり通り過ぎてしまいました。

 

この写真は、前回セロー君での四国一周ツーリングの際に対岸側からじっくりと眺めた時のものです。

 

 四万十市街に入り、ここで給油です。

前回給油からの走行距離はおよそ300km、燃費は32km/Lでした。

燃費が意外に伸びていないのは、荷物満載で瓶が森など山道を走ったからか?

 

 

 

 

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 中村から国道321号線、県道27号線を走り、本日の目的地である足摺岬に到着です。

 

 駐車場整理のおじさんがバイクはここと指定された駐車場所がここ、なんと駐車場前道路の路側帯、トホホ・・・。

   

 

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 前回四国一周をした時に回った室戸岬には中岡慎太郎でしたが、ここ足摺岬で海を眺めていたのはこの地出身のジョン万次郎でした。

 

 

 

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 展望台から見える白い灯台、およそ270度に渡って見える海、地球が丸いことを実感できる風景です。

 

 

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 岬の灯台の場所まで降りてきました。

 

 ここ足摺岬に来たのは40数年ぶり、学生時代、友人3名と共にレンタカーで四国を回った時以来で、この灯台前で撮影した記憶がぼんやりと浮かんできます。

 

 

 

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 すぐ近くに四国八十八カ所巡りの38番札所「金剛福寺」があります。

 

 

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 八十八カ所巡りの寺院は、どこも巡礼、観光客が多いので財政的に豊かなのでしょう、立派なところが多いのですが、このお寺さんの広さと建物等の立派さには驚きでした。

 

 

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 境内には大きな池、高価そうな錦鯉もたくさん泳いでいます。

 

 

 

 

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 今日の予定コースは、足摺岬から宇和島にかけて海岸沿いを走り、途中八十八カ所巡りをすることにしていました。

 

 国道321号線を走り、道の駅大月ふれあいパークで昼食、宿毛に入って向かったのがこの39番札所「延光寺」です。

 

 

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 先ほど、あまりにも豪華で立派な寺院を見たので、ここはごく普通のお寺さんに感じられます。

 

 

 続いて、宇和島方面に向かおうと思ったら、北西方面に黒い雲?どうやら雲行きが怪しいようです。

 

慌ててスマホを取り出し、雨雲レーダーを見ると、予定どおり宇和島方面に向かうとゲリラ豪雨に遭いそうです。

 

 そこで気がつきました。

いつもならば、トップケースに必ず雨具が入っているのに、今日はまさか雨は降るまいと、ヘルメットなどが収納できるよう、小物をすべて降ろしてきていました。ガ~~~~ン!

 

 まだ昼過ぎになったばかりですが、できるだけ雨雲を避けながら早くキャンプ場に戻ることにします。

 

 まずは、雨雲のない東方面へと走ります。次にキャンプ場のある北へと進路を変え、山の中にさしかかった途端、小雨?

 

やっぱり雨に捕まるか?とそのまま走っていたら大粒の雨に変わり、全身びしょ濡れになりそうです。慌ててUターンし、雨のない場所まで戻り、しばらくそこで雨雲の通り過ぎるのを待ちます。

 

 再び雨雲レーダーを見、今なら大丈夫かも?というタイミングで再度山越えにチャレンジ、途中まではよかったのですが、国道441号線に入ってから雨に捕まってしまいました。

 

 四万十川沿いの田舎道、雨宿りできそうな大きな建物もなく、そのままキャンプ場まで雨中を走り続け、無事キャンプ場に到着です。当然、全身びしょ濡れで、すぐにシャワー室に直行、着替えてテント内で一息つきます。

 

 その後も、時折小雨が夜中までぱらつく不安定な天気でした。

 

 雨のおかげで、本日はほぼ半日の活動で終わってしまいました。

 

 連休も終わり、本日のキャンプ場は、外にライダーが1人、そして車中泊夫婦が1組だけでした。

 

 

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2019年5月16日 (木)

2019年初のロングツーリングは四国!(2日目)

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 2019年5月5日、四国ツーリングの2日目です。

 

 今日は、このツーリングのメインイベント、瓶が森林道を走り、伊予富士瓶が森に登ります!

 

 

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 伊予西条駅前の小さなビジネスホテルで朝を迎えました。

 

 今日もよい天気、ホテルで朝食を済ませ、出発の準備で駐車場に出てみると、バイクが増えていました。

 

 午前7時に瓶が森林道に向け、ホテルを出発です!

 

 

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 長~~い、寒風山トンネルを抜けると、すぐに左ドッグレッグ、瓶が森林道スタート地点へと向かいます。

 

 瓶が森林道は、最近ではUFOラインとも呼ばれ、旧寒風山トンネル高知県側出口から石鎚スカイラインの終点まで、27kmも続く舗装林道です。

 愛媛県と高知県の県境にそびえる瓶が森、伊予富士など、標高1800mの峰づたいを通るこの林道は、四国山地の山並みを一望できる絶景ロードとなっています。

 

 

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 瓶が森林道のスタート地点に到着です。

 

 ここまでは、樹林帯を走る狭い九十九折りの道が続きましたが、これからは、明るい尾根伝いを走る快適な道が続きます。

 

 

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ただし、道路幅は狭いので、四輪の対向車に注意が必要です。

 

 

 

 

 

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 そして、今回の一番の目的地に到着です。

 

 まだ、午前8時半前だというのに、わずかな駐車スペースは登山者の車が並んでいます。

 

 

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 でも、バイクだと四輪車では厳しい場所に駐車できます。

 

 ここは、伊予富士(1756m)にお手軽に登れるルートの登山口があるので人気があるのですが、残念ながらきちんとした駐車場がないのです。

 

 道路脇の広いスペースを四輪車は駐車場代わりに使っているようですが、わずか4,5台しか駐車できません。

 

 

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 登山の準備を終え、このスタート地点から伊予富士山頂を目指します。

 

 

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 登山開始早々、いきなりちょっとした難所が2つ、3つありますが、後は、このような斜面一面に生えた笹の原の中を歩いて行きます。

 

 緩やかな上りで、疲れるような登山道ではありませんが、四国の山は深く険しく、この斜面もかなり急で、狭い道をずるりと滑ってしまうと、どこまで落ちていくかわかりません。眺めのよさに気をとられ、注意を怠ると大変な事故に繋がりそうです。

 

 

 

 

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 10数分歩くと、道は右方向にドッグレッグ、すぐに、頂上らしき地点が見えてきますが、慌てず、ゆっくりと、道を踏み外さないよう慎重に登っていきます。

 

 

 

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 午前9時20分、伊予富士山頂に到着です。

 

 登山口をスタートしてから47分です。

 

 撮影しながら、のんびりと歩いて登ったので時間がかかっていますが、標準ペースだと40分程度で登れるのではと思います。

 

 

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 山頂には、三重県から来られた老夫婦がおられました。

 ご夫婦共、かなりの山のベテランで、この伊予富士も正規ルートを登ってきたとのこと、正規ルートは、旧寒風山トンネル南口登山口からで、頂上を見ながらの尾根歩きは最高の景色らしいですが、頂上直下は急傾斜で結構きついようです。

 しばらくご夫婦と山談義を交わし、9時50分過ぎに下山開始です。

 

 ドッグレッグの地点を過ぎてすぐ、ちょっとした上り斜面で右足を踏み出した途端、ふくらはぎの筋がビキッ!今まで経験したことのない違和感が・・・。

 

 歩けないほどの痛みではなかったので、用心しながら下山、およそ30分で無事下山完了です。

 

 

 

 

 

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 これは、スマホのYAMAPアプリで記録した今回の伊予富士登山データです。

 

 

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 瓶が森登山口に到着です。

 

 今回は、伊予富士と瓶が森に登ることが一番の目的だったのですが、先ほど右足を痛めてしまったため、瓶が森周遊ルートがいくらお手軽簡単とはいえ、今後の日程等に影響が出てはまずいと思い、残念ながら今回はパスすることにします。

 

 

 

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 石鎚山登山口のある土小屋へと快適な尾根ルートを走ります。

 

 

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 土小屋に到着です。ここには、多くのライダー達が集まっていました。

 

 

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 せっかくここまで来たので石鎚神社にもお参りし、神社横の休憩場所で、瓶が森山頂で食べるはずだった弁当をここでいただきながら、これからの行程を検討します。

 

 1日目には、登山を終えたら佐多岬から九州に渡って阿蘇まで走り、人気の服掛松キャンプ場に泊まろうかと考えていたのですが、せっかく四国に渡ったのだから、今回はゆっくりと四国の西部で過ごすことに方針を変更、以前泊まったことのある四万十川沿いの四万十ひろばキャンプ場に向かうことにします。

 

 

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 土小屋から石鎚スカイラインを下り、四万十ひろばキャンプ場まではおよそ130km、途中、バイクの大集団に追いついてしまい、抜くに抜けず超スローペースに付き合わされ、およそ3時間後にキャンプ場に到着です。

 サイトを見るとテント数はわずか、さすがに今日は連休の混雑は解消されており、静かなキャンプライフが過ごせそうです。

 

 受付で利用料350円とゴミ袋代を支払います。この低料金でゴミまで捨てられ、しかも、バイクは芝生内に乗り入れが可、ありがたいキャンプ場です。唯一の難点は、四万十川のせせらぎの音が大きく、夜になると結構耳につくことくらいかな。

 

 

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 洗い場、トイレに比較的近い芝にテントを設営します。

 

 すぐ上には、橋が架かっているので、この下にバイクを駐車すると雨や夜露を除けることができます。

 

 そうそう、残念なことが一つ、前回セロー君で2泊した時は、近くに公営の安い温泉施設があったのですが、今回そこに行ってみると保育園になっていました。

 

 手渡されたマップをよく見てみると、近くの温泉施設は新しくできたホテルのみ、外来入浴は800円とちょっとお高い!

 

キャンプ場には、温水シャワー施設(3分200円)もあるので、今日はここで我慢です。

 

 本日のキャンプ場利用者は、ログハウスを含め、ファミリーが4組、ライダーが4名でした。 

 

 

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 本日の走行距離は、199.3kmでした。

 

 

 

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2019年5月13日 (月)

2019年初のロングツーリングは四国!(1日目)

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 ようやく、今シーズン初のロングツーリング、予定どおりに四国へ行ってきました!

 

 諸般の事情や天候の都合で、結局4月中の出発を断念、世の中は10連休に入ってしまいました。

 

暇はあるけれど財力に余裕のないおじさんが、こんな時に出発するのは愚の骨頂なれど・・・。

 

 連休後半の天気予報を見ると、ずっと雨マークなし・・・。連休でも後半なら人も少なくなるのでは?と、予定よりはかなりフライング、5月4日に我が家を出発です。

 

 

 

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 午前6時過ぎに我が家を出発、岩国を過ぎ、広島市内の渋滞を避けるため、大竹ICから河内ICまで山陽自動車道を走ります。

 

 2時間少し走って、宮島SAに到着してびっくり、午前8時過ぎというのにSA内は車でいっぱいです。バイクもかなりの数が止まっていました。明らかに車中泊と思われる車もいっぱい。

 

 こりゃ、10連休を甘く見ていたかな・・・。トイレ休憩を済ませ、すぐに目的地に向け出発です。

 

 四国に渡るルートはいろいろあるけれど、今回は、大竹の忠海港から大三島の盛港を結ぶ大三島フェリーを利用、大三島からはしまなみ海道で今治へと渡ります。

 

 午前10時半、忠海港に到着するとびっくり!

 

写真のように、次のフェリーを待つ乗客の列の最後が見えない・・・。

 

並んでいるのは、ほとんどが大三島の手前に位置する大久野島、いや、今ではラビットアイランドの名の方が有名なようですが、この島に渡る家族連れや外国人なのです。

 

 係員に聞くと、今から並んだら、いったい何時に乗れるかわからないとのこと。

 

でも、バイクで大三島まで渡ると言うと、それなら1時間後に来る次の便に乗れるよとのこと、並んでいる人に申し訳ないけど、ありがたい!

 

それにしても、恐るべしは、ラビットアイランドの人気です!

 

 

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 待っていたら、バイク青年がやってきました。

 

ナンバーを見ると東京から?

 

話を聞くと、連休前半に東京から自走で九州を回り、帰る途中にラビットアイランドに寄るとのこと、免許をとって間もないらしいのですが、スズキのイントルーダー400でバイクライフを満喫しているようでした。

 

 

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 フェリーがやってきました。大三島の前にラビットアイランドに寄港するので、青年は先に乗船、私は最後になります。

 

 前回もそうでしたが、このフェリー、時間も短いし、内海で揺れることもないからか、バイクはロープは勿論、車輪止めもまったく固定はなし。指定された場所に停めるだけです。

 

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 フェリーの中は、身動きができないほど乗客でいっぱい、ラビットアイランドに着くと、ほとんどの乗客が降りてしまいました。

 

小さな島なのですが、連休の間は、あまりの人の多さに島のうさぎ達がびっくりしたのでは・・・?

 

 

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 今回のツーリングの目的は、四国に渡って瓶が森林道から伊予富士、瓶が森に登り、別子銅山跡を見学すること、これ以外は宿泊地を含め、すべて未定での出発でした。

 

 本日の泊まりは、以前利用した大三島の多々良キャンプ場にでもと思っていましたが、受付のある道の駅に行く前にキャンプ場に寄ってみると、まだ正午過ぎというのにファミリーテントでいっぱいです。

 

まずい!

 

 すぐに道の駅にあるキャンプ場受付に行ってみると、今日も事前予約のある人しか利用できませんとの冷たいお言葉・・・。

 

予想していたことが現実となり、すぐにスマホで西条市周辺の安いビジネスホテルを探すと・・・。

 

ありました!予算内で泊まれる宿は2つ、ほとんど選択の余地はなく、すぐに決定です。空いててよかったあ。

 

ぜいたくはいいません。バイクが停められて、寝る場所が確保できれば・・・。

 

 

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 大三島ICからしまなみ海道に上がり、伯方島、大島を過ぎ、来島海峡SAで休憩です。

 

四輪車は満車で入れないようですが、こういう時バイクは便利!

 

中に入ると、バイクがいっぱいです。

 

 今渡ってきた来島海峡大橋を眺めます。いやあ、長い橋だったなあ。

 

 

 

 

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 今治に渡り、街中を通過中に「すき家」が目にとまったので遅い昼食をここで済ませ、別子銅山跡に向かいます。

 

 川沿いを走る県道47号線を上っていくと、「マイントピア別子(端出場ゾーン)」があります。

 

ここは、別子銅山の最後の採鉱本部が置かれた場所で、現在は、鉱山鉄道、観光坑道、温泉施設、飲食施設などが整備された一大観光地となっており、駐車場は車であふれています。

 

 しかしながら、私が興味のあるのは標高750mの山中にある東洋のマチュピチュと言われる?平(とうなる)ゾーン」の方、これらの施設を横目で眺めながら通過、さらに上っていくと、鹿森ダムの手前にループ橋が見えてきました。

 

 

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 さらに県道47号線を上っていくと、橋の手前にようやく東平への案内板が見えました。

 

ところがこの道、予想を遙かに上回る酷道、さすが酷道の宝庫四国です!

 

木の茂った、暗い曲がりくねった一車線登山道を延々と5km近くも走ることになるのです。

 

こんな時に思うのは、バイクでよかったあ・・・。四輪車じゃ絶対来たくない・・・。いや、バイクだから来たのだけれど。あはは。

 

 車の運転が不安な方は、端出場ゾーンから東平ゾーンに向かうマイクロバスがあるようです。

 

 観光客が多い時だけでしょうが、さすがに離合が厳しいので、何カ所かに交通整理の係員を配置していました。

 

本当にこんな山の中にそんな施設があるの・・・?

 

と、不安を抱えながら走っていたら、ようやく目の前が開けてきました。たくさんの車やバイクが止まっています。 

 

 

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 これが「東洋のマチュピチュ」

 

イメージしていたものとはちょっと違うけど、こんな山の中に鉱山を切り開いていたとは驚きです。

 

 

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 これが横から見たマチュピチュです。

 

 

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 遙か下に見えていた場所まで長い階段を降りていきます。

 

この階段は220段あり、かつての運搬用のインクライン跡を利用して作られています。 

 

 

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 降りてみると、このような状態になっていました。

 

 

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 これは、貯鉱庫・索道場跡です。

 

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 上の写真の場所から、数百メートル歩くことになりますが、かなり離れた場所に変電所跡などが見られます。

 

駐車場近くには、歴史資料館もあり、すべて見て回ると、結構歩くことになります。

 

 帰り際、駐車場を出発しようとすると、駐車場係のおにいさんが、

 

 「今、下からマイクロバスが上がってくるので待ってください!」

 

 「ええ?何分くらい?」

 

 「わかりません・・・。10分か~~~。」

 

 「ええっ?」

 

隣にいた係のおじさんに、

 

 「マイクロバスでも、こっちはバイクだし離合は可能、問題はないと思うけど?本当に10分も待つの?」

 

と言うと、

 

 「行っていいです。」

 

と、ありがたいお言葉、許可してもらったのは私だけでなく、すぐにバイクが後ろから追いかけてきました。

 

 途中でマイクロバスに出遭ったけど、まったく問題なし!

 

 

 

 

 

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 午後5時過ぎ、ネットで予約した伊予西条駅近くのビジネスホテルに到着です。

 

 今回は、キャンプツーリングの予定だったのに、初日から掟破りです!

 

 

 

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 本日の走行距離は353km、燃費はおよそ31km/L、キャンプ用品満載、しかも高速道路も走ったので、意外と燃費は伸びませんでした。

 

 

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2018年4月21日 (土)

平尾台・英彦山日帰りツーリング!

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 毎度お馴染み、山口のNC750X乗りさんと関門海峡を渡り、九州方面へと走ってきました。

 今回の目的地は福岡県の平尾台、山口市内から100kmちょっとの道のり、下道ばかりだと門司から小倉の市街地走行がちょっと辛いけど頑張るぞ!

 

 

 午前8時半に山口市内のコンビニで待ち合わせ、いつものとおり、インカムをつないでバイク談義などをしながら、まったりと下関方面へと向かいます。

 関門トンネル内は、まだ午前10時なのに高温と排気ガスでかなり息苦しい状況に・・・。

 門司を過ぎ、小倉南区の市街地を走る頃、NC750X乗りさんはストップアンドゴーの繰り返しによるクラッチ操作で指が少々疲れてきたとのこと、やはり、大型バイクなのでクラッチレバーが少々重いらしい。

 

 

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 小倉南インター付近から少し南下、左折してから山道を登り、午前11時過ぎに無事平尾台に到着、「平尾台自然の郷」をちらっと見学してから、「見晴台」に到着です。

 どういうわけか?平日だというのに、駐車場には車がいっぱい、でも、東屋には誰もいない?この車の主達は、みんな貫山に登っているのか?

 

 

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 東屋でしばしの休憩、ティータイムです。

 ここから見える緑と白い石灰岩が織りなす広々としたカルスト台地の風景は素晴らしい!
我が山口県が誇る秋吉台と比べると、石の数が圧倒的に多く、しかも石の形状が丸くなっています。

 時間がまだ早いので、南に足を延ばして英彦山まで走ることにしました。

途中の「道の駅おおとう桜街道」で小休止、ついでにここのお店で昼食を済ませます。

 

 

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 午後1時半過ぎに英彦山の別所駐車場に到着、本来ならば、一番下の銅の鳥居からスタートすべきなのでしょうが、今回は、時間の都合、体力の都合?で参道の横道から入るちょっと手抜きの参拝です。

 

 

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 それでも、この石段はかなり続きます。
ようやく奉幣殿が見えてきました。

 噴き出た汗を拭きつつ、息切れが収まるまで休憩です。天気予報どおり、かなり気温が上がっているようです。暑い!

 ここ英彦山神宮は、英彦山の頂上にある上宮まで登ってこそ、本当のご利益があるのでしょうが、そこは8年前の英彦山登山の時を思い出しながら、今年のツーリングの無事を祈願します。

 

 

 帰りのルートを相談した結果、市街地走行はつらいし、時間がかかるので、小倉南インターから小月インターまでは高速を利用することにします。

 高速走行中、音質はかなり厳しくなるものの、インカムによる会話は十分可能で、かなり距離が離れても問題ありませんでした。

 午後6時前に無事山口市内に到着、GSに直行し満タン給油の結果、

 本日の総走行距離は318km、燃費は35.0km/Lでした。
NC750Xもほぼ同燃費、750の大型バイクながらこの高燃費にはいつも感服します!

 

 

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2018年4月 6日 (金)

今シーズン第一弾は平戸島、生月島ツーリング!(2日目)

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 夜はすることもなく、早く寝てしまったので午前4時前に目が覚めてしまいました。
これはまずいと二度寝に挑戦、次に目覚めたのは午前6時40分、窓の外を見ると、穏やかな朝の海の風景が拡がっていました。

 朝食を済ませ、午前8時にチェックアウト、今日の最終目的地は自宅ですが、時間はたっぷりあるので、少し遠回りして久しぶりに呼子方面を走ってみることにします。

 

 

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 最初に到着したのは、玄海町にある浜野浦の棚田です。

大小283枚の田が幾重にも連なっており、写真は朝の風景ですが、水平線に沈む夕日が海面と水田をオレンジ色に染める夕景写真は有名です。

 

 

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 続いて到着したのは、玄海原子力発電所敷地内にある玄海エネルギーパークです。

 原子力発電のしくみについて学べる施設で、高さ13mの実物大の原子炉模型が中心に設置され、その周囲をぐるりと歩いて上がっていく構造になっています。

 

 

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 まずは、正面に設置された「太陽の塔」に登ってみることにしました。
この日は、気温がぐんぐん上がり、バイクウェアを着たまま登っていたら、一気に汗ばんできて、慌てて脱いだのですが・・・。

 それにしても、暑い!

 

 

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 一番上まで登ると、原子力発電所の建物が見えました。
九州電力で最大の発電所であり、九州7県で使用される電力供給量の3割以上を発電するのだとか・・・。

 つい先日から3号機が再稼働となりましたが、配管からの微量の蒸気漏れが確認されたとのニュースが・・・。この写真を撮影した翌日の夜のことらしい。

 

 

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 これが原子炉の実物大模型です。

 でかい!

 

 

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 見学通路沿いに、世界の原子力発電所の紹介、さらに原発事故の説明とその後の対応などを記したパネルが並んでいました。

 入館した時、受付の女性に「御案内いたしましょうか?」と声を掛けられましたが、時間の都合もあり、自分のペースで回った方がよいとの判断で、丁重にお断りをしたのだけれど・・・。

 超特急で見学を終え、出口近くで次の見学者達を連れて案内していた女性を見たらびっくり、すごいスタイルが良くて若くて美しい女性でした!

 こんなことなら私も案内してもらうんだった・・・原発の勉強にも身が入り、さぞかし楽しい時間が過ごせたのに・・・。

 後ろ髪を引かれる思いで、次の目的地へと向かいました。とほほ。

 やはり、こういう施設は国から潤沢なお金が入っているので、採用される職員のレベルも高いのか・・・?

 

 

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 次に到着したのは、名護屋城跡」です。

スマホのYahooカーナビを使い、名護屋城跡を目的地にして案内をさせたら、裏側の小さな駐車場の方へ到着してしまいました。

 

 

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 ご存知のとおり、この名護屋城は、豊臣秀吉の文禄・慶長の役の際に築かれた大きな城で、当時は20万人以上の兵がここから朝鮮に渡ったとあります。

 

 

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 関ケ原の戦いの後、唐津城の築城にこの名護屋城を解体して遺材を使用したらしく、現在は、残念ながら当時の全景を眺めることはできませんが、その跡地に上がってみると、さぞかし大きなお城であったことが想像できます。

 記録では、17万平方メートルの敷地に5重7階の天守や御殿が建てられていたようです。

 

 

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 天守閣近くから、これから渡る呼子大橋を眺めることができました。

 

 

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 本日最後の立ち寄り地となる呼子加部島にある風の見える丘公園にやってきました。

  この建物の中は、無料休憩所となっており、本日の昼食はこの場を借りてコンビニで調達してきたパンをいただきます。

 なに?

 せっかく呼子まで来ているのに、名物のイカを食べないのかって?

だって、昨晩、そして今朝もバイキングで、これでもかって食べているから・・・。

それに、おいしいイカは、我が郷土山口県の須佐でも食べられるし・・・。

 

 

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 公園からの呼子大橋の眺めがこちらです。

 

 

 あとは我が家に帰るだけです。

時計を見ると、まだ午後1時、昨日は高速を使って急いでやってきたけど、帰りは福岡都市高速は使うけれど、あとは下道を通り、景色を眺めながらゆっくりと帰ることとします。

 無事午後6時前に我が家に到着です。

 総走行距離は690km、この区間の正確な燃費は測っていませんが、給油記録からすると33km/L前後で、思ったよりも燃費は伸びませんでした。

 今シーズン第1回目のお泊りツーリングは大成功、愛車GSRS君は、高速道路、渋滞路も快適に走ってくれました。今度はキャンプ用品を積んでどこかに出撃したいものです。

 

 

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2018年4月 2日 (月)

今シーズン第一弾は平戸島、生月島ツーリング!(1日目)

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 例年になく寒かった冬も終わり、我が故郷は桜が満開、待ちに待ったバイクシーズンの開幕です!

 開幕ツーリングの行先は、毎年阿蘇、九重、湯布院方面と決めているのですが、花粉症にも関わらず、花粉の終焉を待たずしてフライングスタートをするため、ここ数年は走行中に花粉アレルギーで悩まされていました。

 さらに、阿蘇方面は先日の霧島の爆発もあって、若干不穏な雰囲気もあるため、今回は山を避け、できるだけ海辺を走るルートとして、長崎県の平戸島、生月島への一泊二日のツーリングに決定です。

 

 

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 2018年3月28日午前6時に山口の自宅を出発、国道2号線を西へと向かい、下関ICから九州自動車道に上がります。

 いきなり高速道路を使う反則技ですが、セロー君からGSRS君になり、高速走行が楽になったこともあって、気持ちが急ぐ時にはつい高速に上がってしまい・・・。

 四輪車の場合はともかく、バイクの時は、下道の方が絶対に楽しいとわかっているのですが・・・。反省・・・。

 

 

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 途中、吉志PAでトイレ休憩をした後、福岡ICから福岡都市高速に入ります。
さすがに、渋滞が続く福岡市街を下道で抜ける根性はありません。

 拾六町ICから福岡前原道路へと入り、前原東ICまでは高速走行が続きます。続く今宿バイパスも快適に走ることができ、しばらく走ると、今度は唐津伊万里道路と続きます。西九州自動車道が部分的に開通しており、現在は、南波多谷口ICが終点となっています。

 

 

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 上の写真は伊万里湾大橋、松浦方面へ行くには、伊万里湾をぐるりと回るよりも、随分とショートカットできるので、以前から一度走ってみたいルートでした。

 松浦への途中にも、西九州自動車道が部分的に開通しており、高速走行が可能でした。

 

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 午前10時過ぎに、「道の駅海のふるさと館」に到着です。
到着予定は午前11時だったので、随分早く着いてしまいました。

 高速道路の利用もありますが、やはり、福岡都市高速から繋がる高規格道路の整備が進んでいるおかげのようです。昔に比べて平戸方面がずいぶんと早くなっています。

 

 

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 今回のツーリングはキャンプをやめて、宿に泊まることにしています。
一泊二日なので、大きなトップケースだけで大丈夫なのですが、今回は両サイドバッグも取り付けてきました。

 着替えや洗面道具など、宿に持ち込む必要があるものは右側のサイドバッグへ、カメラや三脚、飲み物、おやつなど、ツーリング中に取り出す必要のあるものは左側のサイドバッグへ、トップケースはほとんど空の状態にして、休憩時、宿泊時にバイクウェアやヘルメットなどを入れるスペースを確保しておく作戦です。

 結果として、この作戦は大成功、荷物の整理等が実にスムーズにいきました。

 

 

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 この道の駅に寄りたかったのは、ブリ丼がお目当てでした。

 なんと、ワンコインで食べられるとの情報をバイク雑誌で目にしたからですが、お食事コーナーの開店は午前11時から・・・。

 随分と早く着いてしまったので、海辺のお散歩コースを歩いて時間を潰します。

 

 

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 11時5分前、お土産物コーナーのレジで注文しお金を払います。しばらくしたら、おばあちゃんが注文した丼を持ってきて、名前を呼んでくれます。

 これは大盛りのぶり丼、ご飯の上に載っているブリの切り身が3枚位多くて、ご飯の量もちょっぴり多いとのこと、つい乗せられてこちらにしてしまいました。

 お値段は600円、外にも魅力的なメニューが並んでいましたが、どれもみな低料金でした。お薦めです。

 

 

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 食事の後に向かったのは「田平教会」、ほとんどの長崎の教会を見て回った私が最も好きな教会の一つです。

 鉄川与助の設計、重厚な赤レンガの教会で、国の重要文化財になっています。 

 

 

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 この教会を初めて訪れたのは20代の頃、友人と車で長崎旅行へ行った時ですが、その頃は、今のように整備されておらず、何とも寂しい風景だったのを覚えています。

 

 

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 いよいよ、平戸島への入り口となる平戸大橋を渡ります。

 

 

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 さらに、平戸島内を走り、生月島へ渡る生月大橋を通過します。

 

 

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 橋を渡ると左手に「道の駅生月大橋」があります。

 

 

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 ここからは、生月大橋の美しい姿が見え、観光客の撮影スポットになっています。

 生月島は、南北に長く、絶景道路の生月島サンセットウェイは、島の西側をこの道の駅から島の最北端にある大碆鼻灯台まで続きます。

 

 

 このサンセットウェイに興味があるが、まだ走ったことのないライダーさん達への参考として、シンプルな走行動画をアップしたのでご覧ください。

 

 

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 これが最北端の灯台です。

 

 

 

 

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 平戸島には、これまで何度も観光に訪れているので、特に興味のある所はなかったのですが、今は亡き高倉健さんの最後の映画となった「あなたへ」のロケ地が平戸島の薄香の港だったのを思い出し、寄ってみることにしました。

 

 

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 あの映画の思い出の場面と言えば、この写真館でした。

 

 

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 この写真館に飾ってある写真をじっと見入る健さんの姿が映画のポスターだったような・・・?

 

 

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 平戸島の川内峠に上がってみました。

 

 

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 東側を見下ろすと、本日お世話になる「ホテル蘭風」が見えました。

 

 

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 この宿は、昔一度利用したことがあり、その頃は平戸のリゾートホテルとして少しリッチな雰囲気、料金でしたが、現在は、全国チェーンのホテルグループに吸収され、リーズナブルな値段となっています。

 

 

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 ホテルの駐車場に上がっていくと、駐車場係のおじさんがおり、バイクは本館の下に停めるようにと指示してくれました。おかげで、雨露がしのげます。ありがたい!

 

 

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 お部屋は、海辺に面したツイン、シングルユースですが割増料金はなし、ありがたい!

 夕食はバイキング、低料金設定なので高級食材はないものの、お味の方はまずまずで、お腹十二分目までいただきました。

 

 

 本日の走行距離は、360kmでした。

 

 

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2018年1月16日 (火)

新春恒例!津和野の太鼓谷稲荷神社までひとっ走り!

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 正月2日、津和野の太鼓谷稲荷神社詣でに出発しながら寒さに負けて途中で断念、毎年恒例の正月行事がそのままになった軟弱なおじさんライダーでした。

 以後、すさまじい寒波がやってきたりで、とてもバイクに乗る気に慣れませんでしたが、ようやく本日、今日は暖かくなるという天気予報を信じ、可能な限りの厚着をして午前9時に津和野に向けて出発です。

 先日のチョイ乗りからおよそ2週間、エンジンはセル一発!バッテリーはまったく弱った様子は見せません。

 

 

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 木戸山トンネルを抜けると、そこは雪国!

国道9号線の温度計は4度、走り始めてまだ20分程度で寒さはさほど感じません。

ところが、30分を過ぎ、目的地ま間近の50分を過ぎると、さすがに寒さが指先、足元、そして体幹にも凍みてきます。

 どんなに着込んでも、この寒さだと片道1時間が限度か?

 GSRS君は、この寒さにも負けず絶好調なのですが・・・。

 

 

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 神社下の駐車場に上がる道が少し凍結していて、ヒヤリとする場面もありましたが、無事に目的地に到着です。

 ごらんのとおり、他の参拝客がいない・・・?

 

 

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 階段を上がると、他の参拝者はわずか3名、境内には雪がたっぷりと残っていて、気持ちの良いお参りができました。

 

 往復およそ80km、これでバッテリーもしばらくは大丈夫!
と、安心してバイクを降りたら、なんと、路面が濡れていたため、塩カリを含んだ水をまき上げてGSRS君の下回りが白くなってる・・・。がっくり。

 エンジンが冷めるのを待って、久しぶりに洗車作業にとりかかり、GSRS君をきれいにしてやりました。

 

 

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2017年10月22日 (日)

志摩半島から大阪南港、山口へ(南紀ツーリング4、5日目)

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 山口を出発して早いものでもう4日目、今日の目的地は、大阪南港です。
3日目のルート決定の際、志摩半島ではなくて、大台ケ原を選択していたら、4日目の目的地はいつもの福知山のカプセルホテルで、翌日に山陰の海を眺めながら下道をトコトコと走って帰ることになっていたはずです。

 昨晩、スマホから名門大洋フェリーの二便の予約を入れておいたので、夕方の7時前までに大阪南港に到着すればOKです。

 

 

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 午前6時前に起床、昨晩はテント泊にしてはよく眠れました。

 このキャンプ場は、サイトが分かれており、バイク用に指示されたサイトはこんな具合で、トイレや管理事務所、シャワー室までは少々歩き、階段を上がる必要があります。

 今日は急ぐ必要もないので、のんびりゆっくりと朝食、午前8時に出発です。

 昨年5月に開催されたサミットの会場が伊勢志摩であったのを思い出し、賢島に渡ってみました。

 島内をぐるりと島の中を走ってみましたが、確かに大きなホテルがあり、多島美を眺めることのできる風光明媚な観光地でした。

 

 

 

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 さらに、伊勢志摩と言えば「スペイン村」、過去全国津々浦々にいろいろなテーマパークが誕生したものの、ほとんどが消え去ってしまったけれど、ここはまだ営業を続けているようです。

 しかしながら、おっちゃん一人がこのテーマパークで遊ぶなんてことは考えられず、せっかく入り口の前を通ったけれどスルーします。

 

 

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 パールロードシーサイドラインという名前に惹かれ、鳥羽まで走ってみましたが、道がかなりの高所を通っており、また、走行方向が反対であったため、走りながら海を眺めることができるような道ではなくがっくりでした。それでも、何か所かは右手に海が・・・。

 

 

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 シーサイドラインの途中に「鳥羽展望台」との表示を見つけたので寄ってみました。

駐車場はとても広かったのですが、眺望はさほど・・・。

 

 

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 伊勢、松坂を過ぎ、伊賀から名阪国道R25に乗りました。

 ここは無料の高速道路という認識ではありますが、速度規制は確か時速70km?でも、車の流れは皆とてつもなく速い?休まずに走ってきたので、途中のパーキングで休憩です。

 

 

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 夕方のフェリーの出発まで、かなりの時間があるため、天理市に入ってから立ち寄り先を検討した結果、若草山に上がることに決定です。

 これまで何度も奈良市内観光をしていますが、この若草山には上がったことがありませんでした。

 山道を登っていたら、下方に東大寺の大仏殿と興福寺の五重塔が見えました。

 

 

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 駐車場から徒歩数分で山頂です。
ごらんのとおり、ここにも鹿がぞろぞろ・・・。

 

 

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 南西側には、奈良の市街地が一望できます。

 ここで、しばらくの間休憩です。

 

 

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 大阪市内で時間が余ると、学生時代に住んでいた街が懐かしくなってつい立ち寄ってしまいます。

 と言っても、40年近く前のことなので、当時のアパートは無くなってマンションが建ち、駅まで歩いた道もすっかり変わっていますが。

 
 最近、ホンダのスーパーカブが生産1億台とかでニュースになっていますが、カブが誕生しておよそ60年、カブではないけれど、同じホンダのDAX50でこの大阪の街を走り回っていたことを思い出します。

 住吉区の2輪館でブラブラ、さらに早めの夕食を済ませて大阪南港へと向かいます。

 

 

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 行きのフェリーでは、バイク1台だったのに、この便では、ライダーさんが合計6名でした。

とりわけ目立ったのは、真新しいゴールドウィングに跨ったスタイリッシュな初老のライダーでした。なんとも粋なスタイルで、どこぞのお金持ちか?芸能人?と思わせる風体でした。

 このライダーさん、今日から4,5日九州を回るとのこと、また、今から乗船する船は昨年就航したばかりの新船だと教えてくれました。今回は、行きも帰りも新しいフェリーでラッキーです!

 

 

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 お隣には、東予行きの四国オレンジフェリーが停泊しています。

 

 

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 名門大洋フェリーが安いのでよく使いますが、この会社に対する唯一の不満は、乗船開始のアナウンスから実際にバイクの乗船開始までの待ち時間が長すぎることです。
 バイクが一番最後というのも止むをえませんが、下船時も一番最後というのは納得がいきません。

 行きで使った阪九フェリーは、乗船、下船ともにバイクは早かったなあ。

 乗船すると、確かに新船で、内部はまだピカピカでした。

 ネット予約では、今やフェリーも航空機や新幹線同様にベッド位置を指定することができ、対面に誰もいないベストポジションを確保、しかも、この大部屋は両側の通路に出ることができ、目の前は、大浴場と洗面所、なんともいい場所にありました。

 

 

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 午後7時50分、定刻に出航し、すぐに明石大橋の下をくぐります。

 この船も振動は少なく、朝まで快適に眠れました。

到着は午前8時半、残念ながら予報通り雨が降っているため、出発準備でカッパを着ます。

 ここから山口の我が家までは下道で2時間弱、昼前には到着です。

先日購入した新しいレインウェアの初使用となりましたが、さすがに新品、水をはじき、通気性も抜群でした。

 行きも帰りもフェリーを使い、若干軟弱な長距離ツーリングではありましたが、今回も無事に終了、弘法大師様と神様に感謝です。

 総走行距離は985km、平均燃費はおよそ33km/Lでした。

 

 

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2017年10月19日 (木)

潮岬から志摩半島へ(南紀ツーリング3日目)

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 南紀ツーリング二日目の報告からずいぶん時間が経ってしまいました。
東北、北陸ツーリングのように尻切れか?と言われそうなので、頑張って続けます!

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 潮岬のキャンプ場は、夜遅くまで騒がれたけれど、悔しいことに朝は早く目覚めます。
寄る年波というやつでしょうか?

 コーヒーを入れ、前日購入していた総菜パンで朝食を簡単に済ませ、その後キャンプ場周辺を歩き回り、午前7時半に出発です。

 目的地は伊勢神宮、以前車で回っていますが、今回は内宮だけに寄ってみることにします。

 出発してすぐ、橋杭岩の道の駅で記念撮影です。
潮が引いていると、橋杭岩の景色もずいぶん雰囲気が違います。

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 R42を走り続け、尾鷲北ICから紀伊長島ICまでは無料なので紀勢自動車道を走ってみましたが、海が見えなのは楽しくないので、それからはまた下道を走ります。

 途中、どこの道の駅だったか?忘れてしまったけど、日本一周中の若者がいました。
バイクは、私の最後のバイクとしたいクロスカブ、これでもかと荷物を積んで頑張っていました。

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 R260を走っていたら、途中、トンネル内でとんでもない自動車事故を見ました。
乗用車2台が正面衝突?2台ともペチャンコでした。いったい何キロで走っていたのか?

 ここで、眠気も吹っ飛び、あっという間に伊瀬神宮内宮に到着です。

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 今日は土曜日、伊勢神宮参拝の車の数にはびっくりです。
先日報告したように、自動車は駐車場所を確保するのに一苦労のようでしたが、バイクは宇治橋近くに数か所駐車場があり、しかも空いています。
伊勢神宮はライダーを大切にしています・・・?

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 大急ぎで正宮まで歩いて参拝、帰りに神楽殿で能を見ることができました。

本物を見るのは何十年振りでしょうか?この年になってもその素晴らしさがわからない凡人でした。

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 お伊勢参りのお土産と言えば「赤福」です。
賞味期限問題で叩かれたのは何年前?今では何事もなかったように大勢の人で賑わっています。

 お土産用で買おうとすると、今の季節だと賞味期限は2日ですと言われました。
ええっ?たった2日?これも賞味期限で叩かれた影響なのでしょうか?残念!

 周りを見ると、大勢の人がおいしそうに赤福を食べています。赤福2個とお茶のセットを注文し、しばしの休憩です。

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 志摩半島に向かう途中、昼食で回転寿司店に寄りました。

全国展開の「浜寿し」で、名前だけは知っていましたが今回が初めてでした。

 そこで、気になった点が二つ、一つは、すべてのお寿司がサビ抜きであること、もう一点は、醤油皿がないこと。

 最近の回転ずしチェーンは、これが普通なのでしょうか?

 いちいち小袋に入ったわさびをネタに塗ったり、瓶入り醤油をネタにかけたり・・・。

何か握りずしが他の食べ物のように感じられました。

  こんな店には二度と来ないぞ!

 と誓ったものの、今やこれが普通で、おじさんが古いだけなのか?

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  複雑な思いを抱きながら、キャンプ場へと走ります。

 今日の宿泊地は、志摩半島の先っぽにある観光農園キャンプ村、休前日なので念のために午前中予約の電話を入れておきました。

 半島の先は細いジグザグ道、ようやくキャンプ場が見えてきたので、ろくに名前も確かめず受付に行き、予約した〇〇ですが・・・と告げると、予約は入っていない、隣のキャンプ場では?と言われ、キャンプ場の名前を確認すると・・・。

 失礼しました!

 という情けない失敗を反省しつつ、予約した観光農園キャンプ村に到着です。

 このキャンプ場、受付が小高い丘の上にあり、そこへの進入路が未舗装路、しかもかなり荒れているので、大型のオンロードバイクは怖いだろうなと思われました。

 料金は1500円とやや高めですが、写真のとおり、車のオートキャンプのスペースを丸々使えて、バイクもすぐ傍に駐車できる、しかもきれいなシャワー施設も無料で使えるので文句は言えません。

 早目に来たつもりでしたが、すでに隣にはハーレーのおじさんが・・・。

手早く設営して荷物を置き、半島の観光、買い出しへと出発です。

 

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 志摩半島を通るR260は快走路、途中の橋から入り組んだ海岸の風景が見えて見事です!

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 買い出しを終え、志摩半島の南側の海岸沿いをのんびりと走っていたら、なんとものどかな風景に出遭えました。

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 キャンプ場に戻ると、反対側のスペースにライダーが来ていました。

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三重県の青年でバイクはSR400、ツーリングというよりも、近場にキャンプを楽しみにやってきたとのことでした。

 少しの間、バイク談義をし、その後夕食、シャワーで本日の予定を終了です。

 グループも2,3いましたが、距離が離れていたので、さほど話し声が気にならず、ゆっくりと眠ることができました。

 

 本日の総走行距離は283kmでした。

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